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ストライク・ザ・ブラッド 奇妙な右腕の不幸少年と奇妙な不幸吸血鬼

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吸血鬼襲来編
  学園都市に出現する吸血鬼

 
前書き
前回の続きです。 

 
「あー、あー、こちら天才美吸血鬼、馬鹿!聞こえるか?」
「聞こえている。」
馬鹿は答えた。遅い、一体何秒待たせるんだよ。と呟くと
「3秒も経ってないと思うぞ。」
「いやー、3秒も待った、今度からもっと早く出ろ。」
遠隔通信魔法ワールドオン
この世界の空間を歪め声を届かせる。携帯電話の様な物だ、だか、あまり長く使うと空間に亀裂が入るので長くは使えない。それに魔力も相当消費する、まぁ吸血鬼なんで魔力は半端ないけどね。
人間には無い吸血鬼の特権
「そっちにも合ったか?」
それは蛇の様な何かを掴み聞く。
「ああ、こちらにも」
こちらの吸血鬼は優しく蛇を掴み取り押さえる。
「たっく、やってくれるぜ。あの自己中吸血鬼!!」
どうやらこの蛇、恐らく眷獣の一種であろうが、コイツらがまた面倒くさい。
ジャミングするのだ。ある特定の魔力を
その魔力とは第四真祖とイマジンブレイカー
「アイツらの監視してたのにコイラ探すのに時間喰っちまった。」
この蛇の眷獣の厄介な所二つ目
特定の魔力をジャミングしつつ自分達の魔力を消し姿をくらます。
「だか、これで終わった。これで監視を再開出来る。」
「ちっ、まぁそうだな。」
舌打ちが聞こえた。どうやら監視の任務が面倒くさいのだろう。多分だか、さっきの蛇探しの方がまだ面白かった様だ。
「あ、あー、あー、聞こえる二人とも?」
通信に無理矢理入ってきたその声の主、それは良く知る人物の声
「てめぇー回線に無理矢理入って来んな!今でも空間がはち切れそうなのにお前が入って来たせいで更に悪化したぞ!」
「ご、ごめん」
それは急に謝り始める。本当にこれでも世界最強の吸血鬼なのか?
「で、何の用だ。ローゼン?」
「君達に新たな任務を伝えようと思ってね。」
「別に構わんが何だ。」
温和な吸血鬼は答える。流石吸血鬼の中でも優しさランキング10に入る吸血鬼話が分かる。
「禁書ディステイニーの回収を追加してもらいたい。」
「け、面倒くさ」
禁書ディステイニーと言えば、超の付く極悪最悪の禁書
何処にあるかさせも分からない物を探すのは骨が折れる。
「いいだろう。」
世界で温和ランキング10に入る吸血鬼は何のためらいもなく答える。
「おいおい、引き受けていいのか?」
「構わん。」
世界で温和ランキング10の吸血鬼は知りたかった。その禁書ディステイニーは本当に実在し今も眠っているのか
「詳しい場所は解らないけど位置は大体学園都市位かな」
「学園都市!?」
チャラぽっく自分をカッコイイと勘違いしている吸血鬼は驚きの声を上げる。
確かにそう反応してもおかしくない。その学園都市は別の世界に存在する街、そこまで行くには相当の魔力が必要になる。我々の魔力では足りない。
「行きと帰りは僕がゲートを作るから心配しないでー」
ローゼンは簡単そうに言う。ローゼン自体は違う世界には行けない。詳しくは知らないが体質上問題があるらしい。だか、他の何かを違う世界に送る事は可能である。
真祖でしか成せられない技だろう。
「け、しょうがねぇなー」
それは首を軽く回し鳴らす。どうやらオーミグアップの代わりだろう、そして言う。
「じゃあ行くって事でOK?」
「ああ、」
「じゃあ行くよ、」
そしてそこには歪みが生じた。その歪みは徐々に広さを広げどんどん大きくなっていく。その大きさは人が余裕に入る事の出来るスペース
ここから行けば学園都市に行けるのであろう。
「行くか相棒。」
「ああ、サウザス」
二人の吸血鬼は歩いて行くそしてゲートを潜り現れる。
学生の街、学園都市に 
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