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ロザリオとバンパイア 転生物語

作者:圭人
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第4.5話 朱染家にて

 
前書き
設定はモカなど誕生している時代です
 

 
朱染モカ
陽海学園 1-3 16歳
銀髪 アルカードが存在するため、アカーシャから蘇生のために貰った真祖の血液と妖力を
抑えるためロザリオをつけている。だがふうじられても並のバンパイア以上の戦闘力
をもつ。
ロザリオを外せるのはケイトのみで、ケイトに好意をもちなにかとケイトの血を吸う。

朱染 アクア
陽海学園 3-2 18歳

見た目は中3 ケイトが好き尚且つ弟のように慕う
見た目のことを突っ込まれると次元刀でなんでも切り裂きあばれまわるが
ケイトに止められるとおとなしくなる

朱染 ココア
陽海学園中等部 3-2 15歳
朱染家No.1の怪力娘
いつもモカとケイトに喧嘩をふっかけるがかるくあしらわれている
ケイトのことはバカ兄と呼ぶがしたっていないわけでない

朱染 一茶
年齢不明
陽海学園校長
人間と妖の共存思想を強く主張する人物
家庭と学園で、人間に対する差別をした
者にはまよいなく死にはしないがそれに
匹敵する制裁をくだす恐ろしい人物

アカーシャ・ブラッドリバー

真祖バンパイア
年齢不明 見た目20代
朱染家の優しい顔をもつ一茶の側室である
モカの実母
アカーシャは優しい顔をあわせもつ反面、彼女が
大切にしている花壇や絵画、花瓶などこわされた
ときは一茶よりも恐ろしいらさしい

朱染 玉露
年齢不明
病死
ココア出産後バンパイア特有の病いで倒れる

紹介はこれまでに ストーリーにいきますw

「ケイトくん今夜泊まるところはあるの?」
アカーシャはケイトに尋ねた
むしろケイトは国を焼かれ家なき子であり旅人である

『ないねw まあ敷地ないで雨がかからないところで寝ますよ☆w』
ケイトはアカーシャに笑いながら話した。
アカーシャは
「それはいけません! しばらく館で過ごしてはいかがですか?空き部屋
もありますし、娘達もあなたとなら友達になれますし喜ぶと思うの♪
アルカードとの決戦の日まで家におられてもかまいせんので♪」
と笑顔で我が子に話すように話した
『いえ。 お気持ちはありがたいですが大丈夫です。年頃の娘さんらもおられる
と思いますしw』
ケイトは気まずそうに返答したがアカーシャが
「あら♪野宿して私に死ぬまで血を吸われるか、うちで暖かく過ごすかどちらがいいですか?☆♪」
アカーシャは言ったwある意味不気味な笑顔をしながらw
普通なら野宿をえらぶがなんにせよ選択肢がないwこの笑顔がこわいw
ケイトは渋々、
『では、お言葉に甘えて笑』
そう、どっちにしろ家で過ごすしかなかった
「では、ゆっくりと旅の疲れをいやしてね☆ あとそれと
さきに不敗様に言われた通り、敬語はいりせんからね♪」
アカーシャはケイトにウインクしながら話した

『あっはいw』
「ケイトくん?☆♪」
アカーシャはまた不気味な笑顔ではなし
『あっwうんw』
ケイトはおもった笑
(あの顔こわっwここは素直に従うべきだな)
やれやれと思っているときある女の子の声がした

「母さん?母さんかえってたの?」
銀髪のロングヘアーの少女だった
「ええ。モカ。ただいま。アクアとココアちゃんは?」
「アクア姉さんはいまお風呂に入っている。ココアは父さんとでかけている。
ところで母さん。そこの金髪の男は?」
この少女こそモカだ
ケイトはとっさにこうかんじた
(かわいい//♪ 原作知ってて、実際この世界の住人なったら原作よりかわいいじゃん//♪)
惚気ていたw だって面と向き合うとヤバイ笑
「この子は波坂 ケイトくん。これから不敗さん、御子神さんと一緒に戦っていただく戦士よ☆
ただケイトくん人間だけどものすごく強いからね モカも仲良くしてあげてね?♪」
するとモカがこう話した
「こんな人間が?母さんたちと一緒に?w」
するとアカーシャが
「こら! モカそんな発言いけません!父さんの考えわすれたの?」
まるで小さい子供に'めっ'としかっているようだった
「すまない母さん。波坂 ケイト、私は朱染モカだ
よろしく。 わたしのことはモカでいい」
『自己紹介が遅れてごめんね 俺は波坂 ケイト16歳
アカーシャさんが言ったように俺は人間だけど仲良くしてね♪』
軽くウインクしながらモカに自己紹介した
「……ッ///」
モカは軽く赤面した
するとまた声がして、
「あっモカっ顔あかくなってるよ〜♪やっぱりモカちゃんかわいい//」
「アクア姉さん!!//」
「あらアクア、ただいま♪」
「母さんおかえり♪でこの金髪の子は?」
「アクア紹介するわ、アルカードに対抗すべくあらたに加わった戦士、
波坂 ケイトくん。ケイト、紹介するわ。うちの長女アクアよ」
「朱染アクアです よろしく♪」
「姉さん、こうみえてもケイトは人間だ」
「うそぉ〜! 人間?じゃあ血、美味しいんじゃない?☆」
アクアの目はキラキラ輝いていたw
『はははw』ケイト苦笑やっぱりバンパイアだなw
アカーシャが
「ええ♪さっき吸わせてもらったけどとても美味しかったわ♪ あっ♪だめ//思いだしたらまた♪」
アカーシャはいきなりケイトに抱きつき、もちろんにげる余裕なくw

“かぷっ… ちゅううぅぅぅぅ………………”

『またかよーw二回目w』
「母さん//!♪」
モカとアクアが同時に反応し顔が赤くなっていたw
もちろんケイトはミイラの一歩手前w

「あら♪ケイトくんごめんなさい」
『いえー 別に大丈夫w』
正直キツイw
『あっそうだアクアさんにはまだ紹介がまだだったね。
波坂ケイトです。よろしくね♪』
アクアにもウインクしながら挨拶した。
当然アクアも「……ッ///」赤面していたw
そうこの姉妹、かなりのイケメン好きであるw
「なんだ、姉さんも顔あかいぞ?」
モカが少しからかった
「うるさい♪あたしもケイトの血、すわせて♪?」
するとモカ、
「あっ姉さんだけずるいぞ?ケイト、私にもすわせてくれ♪」
(やばいwアカーシャさんに2回吸われた上、この2人からせまられるかw
ここは逃げるが勝ちだねw)
姉さんわたしがさきだ、いいえモカ、私がさき♪、いや私だ、いいえ、私
とそうこうもめてるうちに
ケイトは小声で『迷彩隠れの術w』
静かに消えましたw
「あれ?母さんケイトは?」モカが気づき、そしてアクアが、w
「ほんとだーいつの間に消えてる。アカーシャさんたべた?w」
「アクアちゃん// そんなわけないでしょ// 私がケイトくん食べてたらこの辺
血まみれだわw」
そらそうだ、と2人は納得w
すると館の使用人のある一言でw
「あいたっ見えないなにかが」
アカーシャは瞬時に見抜いたそしてケイトはヤベェと背筋に悪寒がはしり、w
「アクア!モカ!使用人のすぐそばにいるわ!」
アクアとモカは「そこかぁ〜」と走ってくるw
居場所がバレたケイトは術をとき『ちょ!! うぎゃあ〜〜〜』
と一時は逃げてましたがアクアの次元刀の斬撃波で死にそうになり
アクアとモカにつかまって
“かぷっ ちゅうううぅぅぅ”
もちろんケイトは
「ぎゃああああああああああ」
と2人に吸血され、アクア、モカ、アカーシャの肌はツヤツヤになり、ケイトはミイラ化w
なんやかんやで騒がしい家に仮住まいすることになったケイトでしたw
 
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