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SAO ~青の剣士達~

作者:ルチル
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第1部 SAO
  5話 シリカとの出会い

 
前書き
シリカとの出会い編です
すごく短いです 

 
僕が、リズさんのお店にいた時、声をかけられた

「こんにちは!タクヤさん!」

「こんにちは。シリカちゃん」

シリカちゃんだ。その肩にはフェーザーリドラのピナがいた

「きゅる♪」

「くすぐったいよ。ピナ」

ピナは僕の姿を見るとすぐに飛びついてきた

「ごめんなさい!」

「いや.....いいよ」

「へ~.....これが使い魔か.....」

リズさんは物珍しそうにピナを見る
すると、ピナは僕の影に隠れた

「怖がらせたら、ダメですよ?」

「ごめん。悪気は無かったの....」

「いえ。大丈夫です」

「それにしても.....いいの?」

「何がです?」

「彼女いるのに、浮気して.....」

「え!?彼女いるんですか?」

「まあね.....それに、シリカちゃんは友達だよ?」

「ふ~ん......」

リズさんは怪しむように僕を見る

「そういえば、キリトさんは?」

「たぶん、前線だね」

「よく、分かりますね」

「だって、タクヤの兄だもんね」

「そうなんですか!?」

「あんた、シリカにも伝えてなかったの?」

「兄さんに口止めされてました」

「仕方ないか......ところで、シリカとはどうやって知り合ったの?」

「話しても、大丈夫?」

「はい。大丈夫です」

「じゃあ、話すね。あれは、2ヶ月前の事だった」

あの頃は僕と兄さんはたいてい一緒に行動していた
そんな時、ある階層である男が叫んでいた
誰か、俺のギルドを襲った奴らを牢獄に入れて欲しいと
僕達はその依頼を受け、35層へ向かった
そこで、シリカちゃんと出会ったんだ

 
 

 
後書き
タ「確かに短いね」

私「次が本編みたいなものだから」

ソ「俺出てない.....」

私「前線にいるしね」

キ「俺は、あるか......」

タ「そうだね。兄さんもいたから.....」

キ「この話にはいないけど.....」

私「話が終わったら出てくるよ.......たぶん......」

タ「たぶんなの!?」

私「それでは、感想お待ちしてます」

タ「自作キャラも募集してます♪」 
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