| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

SAO ~青の剣士達~

作者:ルチル
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第1部
  2話 アイリ

 
前書き
ボス戦後のお話
ソウがついに登場します 

 
僕は第2層を歩いていた
むろん、レベル上げのために
その時、声が聞こえた

「嫌~!」

「何!?」

僕は敏捷度MAXで走る
すると、少女がモンスターに襲われていた
僕はすかさず、剣を抜きスラントを発動させる
攻撃があたったため、少女ではなく、僕がタゲを取られたようだ
さらに、レイジスパイクを発動させ、敵を倒した

「大丈夫?」

「だ、大丈夫よ!あんたに助けてもらわなくてもね!」

どうやら、気が強い子みたいだ

「僕はタクヤ。君は?」

「アイリ。一応お礼は言うわ。ありがとう、タクヤ」

「よろしく。町まで、一緒に行く?」

「そうしてくれると助かるわ。フレ登録しない?」

「いいよ」

こうして、アイリと僕は町まで一緒に行く事になった

数分後

「これ買って!」

「どうして、僕が.....」

「いいじゃない!」

「はいはい....」

なぜか、食べ物をねだられていた

「タクヤ!」

「にい....じゃ無かった.....キリトさん」

「誰?」

「僕のフレンド」

「ふーん.....アイリよ」

「よろしくな。アイリ」

「キリト!」

「ソウ!久しぶり!いつ以来だ?」

「1週間ぶり。ん?もしかしてタクか?」

「蒼太さん!?」

「こっちでは、ソウだよ」

兄さんの親友のソウさんと会えるなんて.....今日、ついてる?

「で、なんでお前.....」

「ああ、それはね」

「タクヤが変な事しなかったか?」

「ちょっと!ソウさん!」

「しなかったわよ」

「そりゃよかった」

ソウさんは相変わらずだな......

「お前、レベルいくつ?」

兄さんがそう尋ねてくる

「11」

「いい感じじゃんかよ」

「だな」

「キリトさんは?」

「12」

「さすが!」

「俺達は行くからな」

「うん」

兄さん達と別れ、僕達はレベル上げに向かう



 
 

 
後書き
アイリちゃん、難しい....

タクヤ「がんばれ!」

私「ありがとう!」 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧