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貯蔵能力を持つ赤龍帝

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魔王と住居侵入罪

疲労が溜まっていたのか1日丸々寝ていたそうだ。

「心配かけたな」

どんな状況か?だって、あれだ隣で抱き枕になってる。いや、普通椅子に座って俺の体に・・・・・そういや、ここは現実だったな。王道じゃないことが起きてもおかしくない。

「なんか、腹減ったな」

グーとお腹がなった。
(ちなみにドラグレッターはドライグが殺したフード達を食べてお腹いっぱいです)

「ん、起きたのか一誠」

起こしてしまったようだ。

「腹が減っただろうすぐ用意する」

と、下へ走っていった。

「こういうとき、病気出もないのにお粥持ってきて指摘されて赤くなったらかわいいよな」

口に出すと起こるかもしれない!!
じっと動かず待っている。
ガチャリと、ドアが開いた。

「中途半端な時間だからおにぎりで我慢してくれ」

おにぎり!!ポイント高いな。というか、中途半端?

「今、何時だ?」
「4時だ」

どっちの?空は暗いので夜中か。申し訳ない

「悪いな、こんな時間に起こしちゃって」
「いや、構わない」

なんか会話が続かない。あれを実行しよう。

「なあ、食べさせてくれないか?」
「ああ、あーん」

感情を出さないようにしているのがかわいい。

「アーン」

美味しいな。

「少し恥ずかしいな」

照れた。破壊力が凄まじい。

「よしよし」

無意識にリィンフォースの頭を撫でていた。

「あーん」

撫でられながらおにぎりでを口へ運んでくれる
お腹というか胸がいっぱいだ。
目の前が光る。

「やあ、元気そうだね」

魔王が現れた
どうする?
 戦う
 殴る
 通報する
 現行犯逮捕する<
 土下座させる
一誠は現行犯逮捕するを選んだ

「住居侵入罪で現行犯逮捕します」
「へ?あはは、なかなかユーモアがあるね」
「冗談だと思ってますか?どんな偉い人でも犯罪は犯罪です」
「お止めください一誠様、貴方の地位が危なくなります」
「目の前の犯罪者を見逃して何が権力だ!!」

言ってみたかったドラマのセリフ

「一面に『魔王住居侵入罪』って飾ってやる!!」

写真はもうとってある。

「つーか転移してくんなよ」
「ごめんなさい」

魔王を謝らせた。
なんか、むなしさだけが残った。
凄いことの筈なのになんでだろう。

「というか、メイド靴のまま入るなって言わなかったか?」
「あ、すみません」

主人が主人なら従者も従者だな。

「というか、眠いので帰っていただけないでしょうか?」
「起きたばっかりだろ?」
「でも、眠いんで」

自己暗示で眠くなるようにしている。
リアリティーを出すために本気で眠くなる。これが本当の演技というやつだ。

「もう一度言います、帰ってください」
「残念だな、じゃあね」

転移して帰ってくれた。

「なあ、転移できないように設定できないか?」
「阻害ならなんとかできる」

今日は眠いので放課後にしよう。
というか、説明の途中で意識が飛んだ。 
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