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仮面ライダーOOO The Original Story ~異世界戦記~

作者:TACHIBANA
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004   集結と   面接と   赤いグリード   

 
前書き
第4話です
この回でグリードが集結します。
あと、基本的にこの作品のグリードはとてもいい奴等です。
ウヴァ?タマニヤラカスダケデスホントウデス…











これまでの仮面ライダーオーズ~異世界戦記は…









一つ。蓮矢とラルフ(正しくは颯斗)は、幸神の(無駄な?)計らいにより、事実上幸神コーポレーションをクビになる。





二つ。新たに、青と白のグリードが復活。青いグリードのヤミーをオーズが撃破する。





そして三つ。姫那からの電話を受け、蓮矢達はバイトの面接に向かった。













count the medals!
現在オーズの使えるメダルは…



タカ1

トラ1

クワガタ1、バッタ1

ゴリラ1

タコ1

 

 
「………」
「…………」
フラミーゼの応接室にて、蓮矢の面接が行われていた。
緊張していない凛とした姿勢でいる蓮矢…幸神コーポレーションに就職出来たので、当然といえば当然であった。
一方、履歴書に目を通すフラミーゼ店長、橘智夜子(たちばなちよこ)…暫くの沈黙の末、彼女は不意に言い放つ。
「決めた…採用します。」
智夜子はそう言うと、席を立つ…
「え?…終わり…?」
蓮矢が聞くと、智夜子は続けるようにこう言った。
「あと…君と一緒にいたあの子も採用したわ。」
智夜子がはにかむ。
「はぁ…ありがとうございます…。」
蓮矢が応えた。
「で…シフトの話になるけど…住んでるところ、追い出されたって言ってたわね。」
「はい…履歴書の通りです。」
この男、変なところで律儀である。
「もしあれなら、今二階使ってないから二部屋使う?」
智夜子が資料をまとめながら立つ。
「よろしいんですか?」
「週5固定になるけど…」
「週5…?7じゃなくてですか?」
蓮矢が質問する。
「いやいや、うち月曜と土曜、定休にしてるからさ…」
「なんでまた月曜と土曜に…?」

「他が休みの時って、なかなか外出しようって気にならなくてね…」
「は、はぁ…」


会話終了。





「じゃ、明日からよろしく。」
「は、はい、アイツ共々よろしくお願いします。」
蓮矢は、部屋を出る智夜子に、頭を下げ、智夜子を見送った。
蓮矢は、智夜子が去ったあと、蓮矢は考えていた。
(……出来過ぎてねえか…?)
一番に浮かんだのはその考え、そこから。
(いやいや…路頭をさまようよりはマシだよなぁ…)
(でも…ああもう…なんなんだよ……zzZ)
気がつけば眠っていた。












一方智夜子は…



「あ、智夜子さん、どうでした?」
姫那が聞く。
「…すごいわ…あの子を足してもお釣りがくるくらい優秀よ。」
そう言いつつ、テーブルに座って卵焼きを食べるラルフを指さしていた。
『「美味い…伍塔姫那…褒めてつかわす!」』
呑気にそんなことを言っている。
「確かに…お世辞にも使えるとは思えない…」
姫那から毒が飛ぶ。
「でも…身体は姫那ちゃんのお兄さんなんでしょ?」
智夜子が少し視線を落とす。
「そうですけど……あんなのに兄は生かされてるのかと思うと…泣けます…」
姫那が本当に泣きそうになる。
「でもまあ、そこの子も、戦うには必要なんでしょ。」
智夜子がそのままの視線で言う。
「そうですけど…」



姫那は智夜子に、蓮矢とラルフの事を話していた。
無論、オーズのことも含めて。
そして智夜子は、それを疑うことなく承諾した。
爆発事件以来、「ヤミー」、「グリード」などの存在は、幸神を通じてメディアに伝わってはいるが、オーズに関しては、幸神兄妹の計らいで、出さないようにするということとなっている。
現段階でオーズの戦いを見た人間は、恐らく姫那1人、そして正体を知る者は、ラルフを除いて幸神、姫那、映、そして智夜子の4人と、無闇に正体を空かしたくない蓮矢にとっては、(素性の分からない智夜子を除けば)都合がよかった。
















・・

・・・

・・・・
















「おお…久しぶりだねみんな。」
金髪で黒、黄色の服を着た青年が言う。
「元気だったかしら?2人とも。」
藍色を基調とした服にスカートを穿いた、女子大生位の少女が返す。
「来たかお前ら…フ…800年ぶりだな…」
深緑のジャケットを羽織り、ジーンズを穿いた男が言う。
「みんなひさしぶり!またあえてうれしい。」
白い上着にジャージという格好の子供もまた、無邪気に言う。
なんの接点も無さそうな人間達だが、彼等には大きな共通点があった。
そう、彼らは人間ではない。



――“グリード”だ――


「…どうやら、みんな封印されたときと同じ8枚…あれ?ウヴァ、8枚目は?」
金髪の青年、カザリが尋ねる。
「煩い。どうせ王が持っているんだろう…」
緑の男、即ちウヴァが煙たがるように返す。
現在のグリード達のメダル数は、カザリ(黄色の男)、メズール(藍色の少女)、ガメル(白の子供)が8枚、ウヴァが7枚であった。
「アンクの姿が見えないようだけど…」
メズールが言う。
そして、グリードは彼らだけではない。もう1人、アンクというグリードがいる。
彼がまだ不在なのだ。
「復活が遅いか…どこかを歩いてるかだね…」
カザリが返す。
「いったい…なにしてるのかしらね…」

















・・

・・・

・・・・



















「zzZ…zzZ…z…うわっは!忘れてた!」
蓮矢は、あの後30分程寝ていただろうか、急に起きて、なにかを思い出したかのように応接室を後にした。



「あ、蓮矢くん、どうしたの?」
姫那が呼び止める。
「ごめん、野暮用。すぐ戻れるか…は、場合によるけど…とりあえず早めに戻れるようにする。」
蓮矢が返す。
「うん、分かった。」
この会話の後、蓮矢は店を出た。


















・・
・・・
・・・・
















蓮矢が向かったのは幸神コーポレーション。
何か重要事項なようで、蓮矢は急いでいた。
「映さん、まだいるかなぁ…」
腕時計を見ながら蓮矢が呟く。



映がらみの話らしい。
会社を出る前に何か言われていたらしい。
「近道するか…」
蓮矢は、自動車やバイクの通路が通っている公園を通ることにした。
時間はPM5時00分、子供の影は殆どないが、学校帰りの中高生や、仕事帰りのサラリーマンなどが公園にいた。
蓮矢が、通路の半分を抜けようとした…
そのときだった。

火球のような物がライドベンダーに被弾した。
当たったところがよかったとは言い難いが、蓮矢は投げ出されただけでほぼ無傷、しかしライドベンダーは横転し、炎上した。
「ぐわぁ!…ぐっ…なんだ…!?」
蓮矢は頭を抑えながら周囲を見渡す。
そこには、「人」がいた。
羽のある「それ」が。
「なんだ…お前は…」
蓮矢は立ち上がり、それをみる。
それを返すかのようにふっと笑うと、それは、身体を人間のものから違うものへと変える。
その姿は鳥のようで、全身が赤く、孔雀のように飾られていて、頭は左右非対称。
右腕を構え、再び蓮矢に火球を撃つ。
「くっ…!野郎ッ!」
蓮矢は間一髪でかわし、懐からオーズドライバーを取り出す。
『ほぉう…やはり貴様がオーズだったか…まあどうでもいいことだが…』
鳥の人外は、そう呟くと、蓮矢に襲いかかった。
「ぐあ…っ!なんなんだよお前は!!」
『そんなことはどうでもいい!俺のコアメダルを返してもらう!』
蓮矢は、なんとか振り払うと、ホルダーからメダルを取り出す。
「こいつ…コア目当てってことは…変身!!」
『タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ!タトバ!タトバ♪』
蓮矢は、タトバコンボに変身すると、トラクローを展開させ、鳥の人外に向かった。
無論、一般市民はライドベンダーへの一撃の際に逃げ出している。
オーズのトラクローと、人外の右腕がぶつかり合う。
「貴様…グリードか…だったら、なおさら渡せないな…」
『貴様の渡す渡さないなどどうでもいい。俺が返してもらうだけだ。』
「その言い方は間違いだ。…お前は取り返せない。」
『ほざけっ!』
会話の終わりと同時に、オーズは人外に蹴りを入れる。
『うっ』と、人外がよろめくと、オーズはトラクローを展開させたまま、メダジャリバーを引き抜き、斬撃を入れた。……かに見えたが、人外はそれを受け止めオーズの腹部に零距離から火球を放つ。
無論、ガラ空きの腹部に直撃を受けたオーズは一溜まりもなく、吹き飛ばされてしまった。
「ぐわああああっ!!」
『はっ、そんなものか…かつての威光が聞いて呆れるなあ…ええ?オーズ。』
人外は右腕を翳し、挑発的に言い放つ。
(こいつ…強い…無機ヤミーの非じゃない…一か八かやってみるか…)
オーズはトラクローを前方に構え、人外に向けて突っ込む。
『はっ、血迷ったかオーズ。諦めという言葉を知らんのか?』
人外は挑発的にそう言い放ちながら尚も火球、否、光弾を放つ。
オーズはそれを、バッタレッグを活かして華麗に避ける。
「だああああああああ!!」
『チッ!失せろ !!』
オーズのトラクローと、人外の右腕は、ほぼ同じタイミングで、お互いの身体に当たる。…だけではなかった。
オーズのトラクローは、そのまま人外の腹に突き刺さった。
『ぐ!?が…き、さま…』
予想外のダメージに驚く人外。
「ぐう…、ん?な…刺さった…?」
これにはオーズも意外そうだった。
『いい加減に…離せッ!!』
再び零距離からの光弾を放つ。
無論、喰らったオーズは吹っ飛ばされた…のだが、何故か、人外が悶えていた。
『がぁ!?ぐうぅ…コアが…』
そして、オーズのトラクローには…

「これは…」



孔雀を模したコアメダルが、トラクローに挟まっていた。



『う、くぅ、…返せェェ!!』
人外は、脇目もふれず突っ込んできた。
しかし、冷静さを失い、隙だらけとなった人外を、オーズは見逃しはしない。
すぐさまメダジャリバーを拾い上げ、人外に一撃を加える。
人外は、突っ込んできた勢いのまま倒れ込む。
『ぐぅあ!?貴様ァ…』
「なんなら、お前のメダルでお前に引導を渡してやる。」
攻めの姿勢に転じたオーズはトラをクジャクと入れ替えた。
『タカ!クジャク!バッタ!』


「ん?」
一瞬だけ、タカヘッドが燃えかけたが、直ぐに元に戻る。
そして腕には、盾のような装備がいつの間にか付いていた。
「タジャスピナー…あれ、…“なんで分かるんだろう”…」
オーズ、即ち蓮矢は、何故か、その装備の名が分かった。
否、『分からされた』と言う方が適切だろうか。
『俺のコアを…勝手に使うなぁぁぁぁあああ!!』
人外は、更に冷静さを失い、オーズに迫る。
単調な突進に、オーズは、タジャスピナーで人外の腹部に一撃。
炎のような攻撃に、同じ炎を使う人外ものけぞる。
『返せ!返せ返せ返せかえせカエセカエセカエセKAEせぇeeぇeeぇ!!』
人外は、発狂したかのように叫ぶと再び光弾を、ただし、乱射するかのように定まらない照準で放つ。



その内の一発が、オーズに迫るが、オーズもまた、左手を前方に翳しタジャスピナーから同様に光弾を放つ。
炎同士はせめぎ合いの暇もなく相殺されて爆発した。
その間にオーズは、念動力で能力を把握、クジャクウィングを展開し、ガトリングガンのように羽からも光弾を発射する。
慎重な狙い故に、全弾はしっかり人外に直撃する。
『ぐわあああ!!ぐう…く…』
「クジャクって便利だ…」
オーズが感嘆していると、人外がセルメダルを取り出し、
『行け!俺のメダルを取り返せ!』
と、ハトのようなヤミーを生み出し、逃走を計った。
ダメージが相当堪えたらしい。
「あっ、待て!」

オーズもクジャクウィングでそれを追おうと飛ぶ。が、ハトヤミーがオーズの脚をつかむ。
『ガガ…ガ!』
「うわっ!?この野郎離せ!」



オーズは、タジャスピナーの光弾でハトヤミーを弾き飛ばしたものの、人外の姿を見失ってしまった。
「くそ、ヤミーだけでもなんとかしないと…」
ハトヤミーは、身構えているだけ、チャンスではある。

「一気に決める!」
オーズは、スキャナーを取り出すとタジャスピナーに翳しスキャンした。
効果音をあげながらタジャスピナーは回る。
そして、スキャナーを左まで持って行った。
『ギン!ギン!ギン!ギン!ギン!ギン!ギガスキャン!』
「よし…でりゃあああ!!」
オーズは、タジャスピナーから、銀色のエネルギー波を放つ。
ハトヤミーは、状況が理解できないのか、直撃、爆散してしまった。
























・・
・・・
・・・・
























『「ほう、ヤミーが出たと思ったら、もう終わっていたか…」』
ハトヤミー撃破直後にラルフが到着した。



「まあな、グリードもいたが…」
変身を解除しながら応える。
『「何?…成る程、鳥か。大方、タカを狙いに来てクジャクを置いていったか…」』
ラルフがこの場にいない人外に対して嘲る。
「そういうことになる。途中から熱くなって突っ込んできただけだから撃退できたけど…強いことに変わりはなかったな…いてて」
蓮矢は返しながら腹を押さえる。
『「フン、鳥頭相手に随分とやられたようだな…貴様もまだまだだと言うことだ」』
ラルフは、蓮矢にそう言い放つと、ライドベンダーの座席に座る。





その時だった。
「ひ~~~~~の~~~~~!!」
上空から、蓮矢を呼ぶ声があり、蓮矢もラルフも上を見やる。
そこには、『KOHGAMI』と書かれた、小型の輸送機があった。
「映さんですかー?」
蓮矢は手をメガホンにして呼びかける。
それに応えるかのように、二つのコンテナがすごい勢いで落下してきた。
蓮矢とラルフから100mほど離れたところに着地、と言うよりは墜落と言った方がいいだろうか、地面に大きな窪みを作って止まった。
次に人間がパラシュートで降下してくる。





「………」
『「………」』
蓮矢とラルフは、先程のコンテナを見て、しばらく表情が固まる。





「ひ~~~~~の~~~~~!!」
降下してくる人間は、尚も蓮矢を呼ぶ。
そして着地して、コンテナのロックを二つとも解く。
その後、ヘルメットを取ると、そこにいたのは、
「よっ、奇遇だな!」
ニカッと笑った幸神映だった。
「『「どこが奇遇(なんですか・だ)!!」』」
2人は声を揃えて叫ぶが、映は「にゃっはっはっは」と笑っていた。

















・・
・・・
・・・・

















「で…収集つかないからお聞きしますけど、なんでここに?それでこの荷物は?」
蓮矢が、公園の芝にめり込んだコンテナを見つつ訪ねる。
「ああこれね。これが例の物。氷乃とランボーの奴で一つずつ。」
『「誰がランボーだ!我はラルフステール・インボーグだ!」』
映は、怒るラルフをスルーして続けた。
「で、待ってらんなくなって、こっちから行こうと思ったら、ヤミーの反応があったからここまで来たってわけよ。」
「いや…どうやってヤミーを補足したんですか?」
「いやいや、それはこの子のお陰ね。」
そう言って映は、ポケットから、なにやらゴリラの人形のような物を取り出す。
「それってカンドロイド!…いつ完成してたんですか?」



―カンドロイド―とは、ライドベンダーに搭載されている自立型メカノイドであり、タカ、タコ、バッタ、クジャクなど、種類も豊富で、追跡や切断、果ては戦闘までこなす万能機器であるが、正式型の開発が遅れ、現在試作版のタカとタコしか搭載されていなかったものである。



「ちょっとアメリカとかヨーロッパ辺りの技術を大幅流用したら、すごい進んでさ、今もどんどん新作開発中だよ。」
映は、正式型のマニュアルを蓮矢に渡しつつ、説明を続ける。

「それで、このゴリラちゃんは索敵。ヤミーのデータをインプットしたから、同じ都道府県内に同じデータ反応があれば反応して教えてくれる。よ~しよしよし。」
といって、ゴリラカンドロイドを撫でる。
「で…搭載機種は?」
「マニュアルにもあると思うけどタカちゃん、タコちゃん、ウナギちゃん、バッタちゃん、クジャクちゃん、あとは、新作のトラちゃんがそれぞれ15ずつ入ってる。ああ、実はゴリラちゃん試作段階なんだわ。またアップグレードするときは呼ぶから、ライドベンダーごと来てちょうだいよ。」
言い終えると映は、ゴリラカンドロイドをポケットにしまい、セルメダル数枚を拾い上げる。
『「じゃあ、あの中身は、ライドベンダーということになるか?」』
「いや察せよ…。映さん、それよりどうするんですか?」
コンテナを完全開放し、ライドベンダーを変形させた蓮矢が訪ねる。


因みに輸送機は帰ってしまっていた。

「ああ、帰りは…ヤヌスが乗ってきた奴でオフィスまで帰るわ。」
『「ラルフステール・インボーグだぁぁぁぁ!!」』
ラルフが映に襲いかかるが、直ぐ後ろの、ラルフが乗ってきたライドベンダーに乗り込み、行ってしまった。
『「クソッ…!」』
ラルフは、ダンと芝生を踏む。
「ラルフ、帰るぞ。」
蓮矢は、ライドベンダーをスタートさせて、アスファルトまで出た。
ラルフは、『「ちっ」』と舌打ちしながらライドベンダーに乗り込み、蓮矢よりも速くフラミーゼへ向かった。
「やれやれ…」
と、蓮矢もライドベンダーをフラミーゼへ向かわせた。













to be countenued







次回





ウヴァ「その欲望、解放しろ。」





ラルフ『「氷乃蓮矢、奴は…有機ヤミーだ…」』



阿佐蔵「邪魔をするな。俺は…俺は…ガァァァァァ!』

幼体ヤミー『ウゴオオオオオ!!』







次回



解放と融合と有機ヤミー





“向き合って、闘うべき。” 
 

 
後書き
第4話、ご覧いただきありがとうございました。
補足としては、映さんと智夜子さんは基本的に原作の伊達さんとちよこさんに似てます。
グリードの外見で大きな違いは
・メズールはJCではなくJD
・ガメルはショタ
・他は服
ぐらいです。




それでは皆さん。
ライドベンダー(試作機)に
黙祷←




結論・映さんマジ映さん 
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