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ソードアート・オンライン ~時を越えたデスゲーム~

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コラボ 番外編4,5

 
前書き
感想板で「アスナの、カズネとアキトが自分たちの子供だと知ったときの反応は?」と言われたので… 短いですが
***
今日は休日。
攻略の日でもない。
アスナは一人、自室で料理に励んでいた。


「よしっ…上出来♪」


ご機嫌に言いつつ、いつもの様にフレンドリストを開く。

彼の名前が目に止まったところで、少し血の気が引いた気がした。
彼の名前が、連絡不可能を告げるグレーになっていたからだ。

アスナはすぐさま装備を整え、フレンド追跡を開始した。 

 
追跡が終わり、着いたところは最前線の50層迷宮区。
暫く走ると、見慣れた黒衣の剣士の姿。


「キリト君ッ」


アスナは叫び、振り向いたキリトの隣まで走った。

「あ、アスナさん」
「どうしたんだよアスナ?」
「どうしたじゃないわよ!危ないじゃない、一人で迷宮なんて…  そちらの人たちは?」


アスナは言いつつ、キリトとキリアの後ろにいた三人の剣士に目を向けた。
カズネとアキトは目を見開き、ナオはアスナを見て何やらボソリと呟いた…


「あー…紹介するよ」
「ナオだ。キリトの友達」
「カズネです!こっちアキト。私の双子の兄です!」


ナオさん、カズネちゃん、アキトくん…
心の中で呟いてから、あれ、と首を傾げる。


「どうしてまた、こんな人数で?」


その言葉に、ほんの一瞬、キリトの顔が強ばり、ナオがおもしろそうに目を細め、カズネたちは早く言いたい…的な顔をしていた。


「あー アスナ?驚くなよ。コイツ等は…」

トリップして来たらしい。


その言葉の意味を理解するのにかかった時間、約15秒。

しかもそのうちの二人、カズネとアキトは、未来からのトリップだと言う。

 
 

 
後書き
アスナは混乱する頭を整理し、


「じゃあ今、ナオさんはAの、カズネちゃん達Bの世界から、私たちの居るCの世界に来たってこと…?」


分かりやすい説明どうも、とナオ。


そして次の瞬間、アスナは完全にフリーズすることになる。



「あのね。私たちは、未来のアスナさんとキリトさんの子供なの!」



復活するのに、軽く五分は要したと思う。



「えぇぇっ!?」



 
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