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魔法少女リリカルなのはLOST LIGHT ~蘇りし闇の巨人~

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プロローグ「光と闇」

 
前書き
ウルトラマンギンガで登場した、ティガダークを見て考えていた小説を思い切って投稿してみました。

賢者の槍がメインとなるので、コチラは亀更新になるので、申し訳ありません。 

 

―聖地よりかの翼が蘇ると共に、異界から逃れた滅亡の闇蘇えらん-

-目覚めし滅亡の闇の前に、魔導の力はひれ伏し、闇が世界を覆う-




-唯一の希望-




-闇の目覚めを知り異界より光目覚め、降臨し絶望せし者に力を与えん-

-絶望せし者、得た光を闇へ変え、滅びの存在に力を振るわん-





-幾度と戦う中、絶望せし者、光を求め、その心に光取り戻さん-







-戦士ティガ、復活し時、滅亡の闇打ち祓わん-


これは未曾有の大型テロJS事件後、特定の発動条件が満たされなければ詠むことの出来ない、聖王教会騎士カリム・グラシアのレアスキル「プロフェーティン・シュリフテン」に予言に記された一文のもの。

発動するはずのない自身の能力が、新たに見せた予言の内容に戦慄するカリム。
事が本当に起こりうる事なら、JS事件以上の事態に発展するだろう。


予言を重く見たカリムは、非公式ではあるが時空管理局提督クロノ・ハラオウンと機動六課部隊長八神はやて率いる、各前線部隊長陣に召集をかけようと、側近のシスターシャッハに指示を送ろうと考えていた時だった。



非常事態を知らせるアラートが鳴り響いたのは。


 
 

 
後書き
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