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ソードアート・オンライン ~時を越えたデスゲーム~

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第三話

 
前書き
この短さのまま更新してたらいったい何話になるのかおそろしい 

 
…そんなホルンカの出来事から、早いもので一ヶ月が経つ。今日は第一層の攻略会議に参加するため、二人は広場に集まる。  
兄、アキトは、片手用直剣にコート、同色のブーツ、少しの皮防具の類。 黒、白、灰色で統一されている。
妹、カズネは、細剣に皮防具、薄い緋色のコート、エナメル質のブーツ。全体を白と薄い緋色で統一している。
限りなくALOの装備に近い物だった。
おそらく、今集まっているプレイヤーたちの中で最もレベルが高いのはこの二人だろう。
それが故に醸し出される雰囲気に、周りが少し距離を置いていた。
「はーい、それじゃあ始めさせて貰おうと思います!」
話を進めているのは(精神的に)ナイトのディアベルだ。
「じゃあ、六人パーティーを組んでみてくれ」
その言葉に、二人はうっとなる。
レベル上げだけに専念していたため、交流が絶望的に少ない…というか、無いのだ。
とりあえず二人はお互いにパーティー申請をし、残る四人を探す。
「よっ、そこの二人、俺らとどうだ?」
二人が声をかけた人物を見ると、赤髪に趣味の悪いバンダナ、もう一人は一言で表すと巨漢。
「はぁ…よろしく…」
カズネとアキトはパーティ申請を受諾した。  
 

 
後書き
え?短すぎンだよって?
スミマセン。 パソコンがあの世二逝っちまったんです。 
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