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僕のお母さんは冥界の女王さまです。

作者:LAW
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拝啓お母さん。女の人でも男の人の声の人っているんですね。

 
前書き
メイド喫茶に行くのって結構根性いるんですね。 

 
「この度は美味しいものと催しにご招待いただきありがとうございます」

 美味しいホットケーキを食べ終えて満足した僕はこの場をおいとまするために話を切り出す。

「このお屋敷のご主人にお礼をしたいのですけど」

 そう言った瞬間お姉さん達が急に静かになった。

「・・・え?」

「あ、あのね・・・」

 メイドさんの一人がしどろもどろとなりながら口をひらく。

「ここはお屋敷じゃ「ごめんなさい。今ご主人様は外出中なのよぉ」

 けどそれはお姉さん口調の男の声によって遮られた。

「けどご主人様にはちゃんとお話しは通してあるから心配ないわよぉ」

「あ、あのてんーー」

「メイド長よ」

「いや、てんーー」

「メイド長よ」

「ハイ。メイド長」

 なんで男の人が女の人の口調なのかはわからないけど、なんでまわりから男の人の悲鳴があがってるなかはわからないけどとりあえず気にしないでおこう。うん、そうしよう。

「ご主人がいらっしゃらないのは残念ですがそろそろ失礼させていただきますね。優しい皆さん生と死に祝福があらんことを」

「ありがとうボク。それじゃ私が送ってあげー$!?」

 その時突然室内にメイドさん達の悲鳴が響いた。

 
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