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魔法少女リリカルなのは~無駄己ドララオラオラァ転生者!!!~

作者:武様3
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プロローグ

 
前書き
初めまして。武様3と申します。
今回が初の投稿です。
できれば、あたたかい目で見守ってくれたら有難いです。 

 
・・・何処だ?ここ?

・・・何で俺はここにいるんだ?

「それはお主が死んだからじゃ」

「っ!?誰だ!?」

声のした方を見てみると、

「わしはお主らでいう神じゃ。」

いきなり神とかほざく爺がいた。 可哀想に。この爺、呆けてやがる。

「わしは断じて呆けてはおらん!」

なにぃ!?この爺、心を読みやがった!

・・・ただもんじゃね、この爺。

「だって神だもん。」

ウルセェ!断じて認めるか!貴様が神と断じて認めるものか!
神って いったらもっとこう・・・何かこ う・・・
神聖なオーラとかそんなもん が感じるはずだ!(多分!)
なのにてめぇにはそんなもんが微塵も 感じ・・・るな。

「だって神だもん。」

こいつ、ドヤ顔でいいやがって。 喧嘩売ってんのか?

「それはそうと・・・。」

話をそらそうとしやがって、この爺。 今ここでボコってや…

「お主、転生してみんか?」

「年寄りは労わってらやないとな。コ レ シャカイノ ルールネ。」

「何がシャカイノ ルール ネ だ。 さっきまでワシをボコろうとしたくせ に。」

ハッ、なにを言ってるんだか。この神 様「しかも爺から神になってるし」 は、この僕がお年寄りを殴るなんてこ とするわけないじゃないか。

「まぁいいわい。話を戻すぞ。 ・・・さっきも話した通り、お主には 転生してもらう。」

やっほぉぉぉい!!!転生だってさ! あれか!?あの二次創作とかの転生か!?

「そうじゃ。」

「おっしゃー!!!」

「しかも、特典は5つ!」

「おぉぉぉっ!」

「転生場所は魔法少女リリカルなの は!」

「おぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」

「原作ブレイク有りじゃ!!!」

「オッしゃぁぁ!!!」

マジか!?本気と書いてマジか!?

「本気と書いてマジと読む。」キ リッ!

「あんたは最高の神だぜ!!!」

ガシッ!

「なんじゃ?」

「ハハハハハハハ!」

グルグルグルグルグルグル

「ぎゃああぁぁぁぁぁ下ろしてく れぇぇぇぇ」

俺はあまりにも嬉しく神様の手を掴み グルグルと回した。 無論俺も一緒に回っている。
皆も結果は目に見えるだろう・・・。










「「オロロロロロロロロロ」」

二人して吐いた。

クセぇ・・・。

「あぁ〜。気持ち悪い…。」

「オロロロロロ」

この神まだ吐いてるし。

「大丈夫か?」

「オロロロ・・・。あ、あぁ。大分マ シになった。 とゆうかお主、いきなりすぎ る・・・。」

「いや、だってあまりにも嬉しくて さぁ。ハハハハハハ。」

あぁ〜。マジで、ニヤケ顔が止まらな い。

「ホッホッホッホッ。さて、そろそろ 転生についての話しをするぞい。」

「おう。宜しく頼むぜ!」

〜十ぷん後

「と、大体分かったじゃろう。」

「あ、質問いいか?」

「なんじゃ?」

「転生者は何人いるの?」

「主を含めて四人じゃ。」

「成る程。後3人はいるのか・・・。 」

3人いるから、1人はこっちに引き込 むか? そして、2対2の転生者対決も悪くな いな。

っていっても、特典はもう決まってい るからな・・・。 フヒヒヒヒヒ…。

「・・・お主、早く特典を言ってくれ んと困るのだが…。」

「おぉ、悪い悪い。じゃあ早 速・・・。

1つ目が世界(ザ・ワールド)。スタン ドだ。時を止められる時間を一時間。 修行すればステータスもらに上が る。 2つ目がカーズの2倍の知能。 3つ目が一をやったら十を得られる体 質に。 4つ目が技作の才能。 5つ目がディオ(第一部)の容疑。

以上だ。」

「・・・。敵キャラばかりじゃな…。」

うるせいやい!

「まぁいいか。では、そろそろ転せ…「あ、ちょっと待ってくれ。」…。」

「なんじゃ?まだ他にも何かあるの か?」

「これは個人的な頼みなんだけど、 ・・・。」

「なんじゃ、ゆうてみい。」

「ここで修行できるか?」

「・・・何故じゃ?」

んなもん決まっているだろう。

「いきなりこんな力を貰っても宝の持 ち腐れだ。 しっかり訓練して、自分の物にした い。 できるか?」

そう。今の今まで凡人だった俺がいき なりこんな力を貰っても完全に使いこ なせることは無理だ。 だったらここで修行して、完全に使い こなせるほうが得策だ。

「…うむ。仕方ない。お主には特別 じゃ。 お主に修行の場所を与えよう!」

「マジかサンキューな神さん!」

さすが神さんだ!

「神さんって…。 まぁよい。あの扉を開けば修行の場に いける。」

「おう!何から何までサンキューな神 さん!」

ガチャ ギギィッ そして扉を開けて入ろうとした時、神 さんは、

「ホッホッホッ。しっかり修行して来 るのじゃぞ!『ディオ』!」

「ディオ?・・・ハハハ。ディオか。いい響きだ!」

「じゃあ行ってくるぜ。 神さん!」

バタン!

「…頑張るのだぞ。ディオ ブラッド。それがお主の名じゃ…。」  
 

 
後書き
どうでしたでしょうか?
ちょっと文もおかしく展開も早いようなきもしますが、
精一杯頑張ったつもりです。
何か指摘があったらドシドシ言ってください!
 
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