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ソードアート・オンライン~ニ人目の双剣使い~

作者:蕾姫
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番外編①:時を越えた邂逅

 
前書き
一応五万PV突破記念です

アクセル・ワールド10巻でアクセル・ワールド×ソードアート・オンラインのコラボやるみたいですね!楽しみです 

 
蕾姫「というわけで、バトってもらいま〜す」

リン「どういう繋がりからというわけ、なんだ?」

烏「あははは……」

蓮「ふむ……面白いじゃないか」

キリト「……いいのか?」

アスナ「どうせ、やらないって言っても……ねぇ」

蕾姫「もちろん。当たり前!」

シノン「……はぁ……」

杭「まあ、いいんじゃないかな?」

鈴「気になってるんだけどさ。何であたしたち<<ネガ・ビュラス>>のメンバーの名前は漢字一文字なのかな?」

蕾姫「おまえら……名前長いからな。わからない人のために、説明!アクセル・ワールドより、①ブラック・ロータス、以後蓮。手足が剣。近接型だが、遠距離型としても優秀。オールラウンダーだが、今回はフロントアタッカー②シルバー・クロウ、以後烏。極近接型。羽があり飛べる。空中からの攻撃を得意とする。フロントアタッカー③シアン・パイル、以後杭。アバターは近接型ながら遠距離の武器を持つ。オールラウンダーだがセンターガード④ライム・ベル、以後鈴。時を戻す能力持ち。ポジションはフルバック。次に、ソードアート・オンライン側。①リン。武器は双剣。超近接型。フロントアタッカー。②キリト。武器は双剣。超近接型。フロントアタッカー。③アスナ。武器は杖時々細剣。オールラウンダー。杖の時はフルバック。細剣の時はセンターガード。④シノン。武器は狙撃銃または弓。超遠距離型。武器がどちらの時でもガードウイング……まあ、こんな感じ。ポジションの名称はなのはから持ってきました」

黒雪姫「ルールは何だ?」

蕾姫「時系列はどちらも最新巻。場所はALO内。SAO陣は飛行禁止。スタート地点は、SAO陣がシルフ領の<<風の塔>>。アクセル・ワールド陣がサラマンダー領のシルフ領に一番近い端。時間は無制限。どちらも助っ人はありなので……誰が来るかはお楽しみで。では、行ってらっしゃい」

回廊結晶を二つ発動させ、チームを飛ばす

〜アクセル・ワールドSide〜

蓮「ふむ……」

烏「どうしました?先輩」

目の前の森を見て腕を組むロータスにクロウは話しかけた

蓮「この世界も興味深いと思ってな……とりあえず作戦を決めよう」

鈴「作戦なしで突っ込んじゃえば?」

その時、空間が光りだす

蓮「敵かっ!!」

光の中から現われたのは……

蕾姫「俺っ、参上!!」

ただのアホ(作者)だった

蓮「……作戦を決めるぞ」

蕾姫「ちょっ、ウェイ、ウェイ、ウェイ!無視するなよ」

蓮「……チッ。何しに来た」
蕾姫「今、舌打ちしたよね!?……まあ、いいや。わからないことがないか、聞きにきたのと、ルールの追加について」

蓮「聞きたいことは特にないが……」

釘「ルールの追加とは?」

蕾姫「俺も戦いたいんだ!!だから、鬼役として俺も出る!!」

鈴「うわー……子供っぽい……」

蕾姫「ほっとけ……俺は、いろいろなアニメの技を使うぜ!助っ人は、一人呼べるし」

釘「いわゆる、チートというやつですね」

蓮「……正々堂々やらないか!!」

蕾姫「俺を倒せば、無条件で勝利になるぞ?威力は、下げるし」

ドラゴンボールとかチートすぎんだろ

蓮「まあ……」

烏「それなら……」

蕾姫「じゃあ、決まり。SAO陣にも伝えてくるから……ノシ」


〜ソードアート・オンライン陣〜

アスナ「キリト君、リン君。作戦は?」


キリト「リン……」

リン「ああ……」

キリト・リン「「真っ正面から行ってたたき斬る!」」

シノン「あなたたちバカでしょ」

シノンに冷静なツッコミを受けて撃沈する二人

アスナ「あははは……」

笑っていたアスナだがとりあえずフォローしないと話が進まないので間に入る

アスナ「とりあえず、シノンさんは後方支援でいいんだよね?」

シノン「そう……っ!?」

その時、目の前に光の渦が現れる。彼女らには見慣れた光景。つまり転移だ。出てくるのはもちろん……

蕾姫「俺っ!!参ぶるぁぁぁ!?」

途中で止められた。誰かを見極めた瞬間シノンが放った銃弾によって

神は言っているここで死ぬ(ry

蕾姫「なぜ、撃った!?」

シノン「そこに蕾姫がいるから」

蕾姫「どこの登山家!?理不尽にも程があるから!?」

リン「まあ……作者だし……」

キリト「……確かに……」

蕾姫「泣いていい!?泣くよ俺!?」

アスナ「えーと……大丈夫?その……」

蕾姫「アスナ……君だけだよ……俺を心配してくれるのは」

アスナ「……頭」

蕾姫「……もういいや……」

リン「で、何か用か?」

蕾姫「ルールの追加で、俺がバトルに参加することになりました……」

キリト「そうか……わかったから、帰りな?」

蕾姫「…………はぁ………」









〜森上空〜

そこには作者が拡声器を手にうかんでいた。ちなみにゼロ魔のレビテーションで浮いているのである

蕾姫「では始めます!スタート!!」

そう言って戦いは始まった 
 

 
後書き
蕾姫「俺の扱い酷い……」

シリカ「……ドンマイ……」

蕾姫「はあ……気を取り直して、助っ人は誰がいいですか?俺が知らないキャラは使えませんが……基本的にどんなアニメのキャラでもかまいません。あと、主人公の親、須郷、恭二、の処遇はあなたならどうしますか?募集しますので、コメントお願いします!」
 
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