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人狼と雷狼竜

作者:NANASI
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登場人物紹介(設定変わるかも) 

 
前書き
更新される毎に少しずつ追加していきます。 

 
ヴォルフ・ストラディスタ
性別:男
身長:184㌢
体重:77㌔
年齢:18
血液型:B型
出身地:ユクモ
好物:食べ物。長くて自由な睡眠時間。
嫌物:蚊(特に就寝時)。腐った食べ物。
趣味:自己鍛錬。読書。
特技:剣術。体術。
大切な物:愛用の刀(無銘。平作りで若干長めの打刀)。剣術指南書。苦無。
服装:ユクモ(以前はイャンガルルガだったが破損した)
髪色:金(背中に届く位のロング)
瞳色:碧
性格:無口で無愛想
長所:忍耐力が強い
短所:口が悪い 猫舌
職業:上級ハンター
家族構成:天涯孤独
得意な事:戦術考案。小道具作成。
苦手な事:人間関係。人付き合い。喋る事(口下手)。字を書く(解読が必要なレベルの悪筆)。熱い物(猫舌)。
使用する武器:打刀(片手剣より長く、太刀より短い刀)。ユクモで受け取った苦無(形は『エクスペンダブルス』でジェイソン・ステイサムが投げたり振り回していたアレ)
戦闘スタイル:居合い抜きを主力とした古流剣術。
通り名:人狼
備考:
 ユクモ出身だが、母親の死と同時に父と共に村から出て、色々あってハンターとなった青年。
 十歳にして独立したハンターとして活動し始め、その頃には既に荒削りながらも固有の剣術を習得しておりギルド間であっという間に有名人となっていた。
 数々の武功を重ね上級ハンターとして名を上げるも、育った環境ゆえか人付き合いが致命的に苦手で単独行動をしがち。
 無口で無表情で無愛想で口下手な上、然るべき理由さえあれば人斬りも辞さない性格上、誤解を与えやすく、周囲からはあまり好かれなかったようだ。
 食べ物に眼がない。
 世界中を旅して、その土地の文化(食文化)を見て回りつつ、ハンターとしての日々を送っていた矢先に、ギルドから故郷からの召集文書が届いていると伝えられ、故郷のユクモへと戻り今に至る。
 過去にとあるモンスターと因縁があり、今もまだ決着が付いていないのだとか。そんな噂がギルドの中で流れている。
 それがハンター数十人にも及ぶ部隊が全滅し、彼一人が生き残ったという事件が元となっているのだとか何とか。





四季上(しきがみ) 神無(かんな)
性別:女
身長:159㌢
体重:43㌔
B88 W54 H83
年齢:18
血液型:A型
出身地:ユクモ
好物:みんなの笑顔。温泉
嫌物:みんなの悲しみ・苦しみ
趣味:料理。長湯
特技:料理
大切な物:家族とユクモのみんな
服装:和服 戦闘時はジャギィの剣士装備一式に更新
髪色:黒(腰まで伸びたロング)
瞳色:茶色
性格:世話焼きなしっかり者
長所:よく気が付く器量良し
短所:自分の事ではドジを踏みがち
職業:初級ハンター
家族構成:姉と妹の三姉妹で暮らしている
得意な事:料理関係全般。運動。
苦手な事:悪い事
使用する武器:片手剣と盾
戦闘スタイル:一般的な片手剣の流派。守りも攻めも出来る万能ハンター
通り名:無し
備考:
 ユクモで初級ハンターとして生活する少女。
 四季上の次女で、マイペース過ぎる姉と妹に振り回されながらも、楽しく幸せに生きている。
 人を影ながら支える事が出来る、よく出来た器量よし。
 姉共々ハンターになるには優し過ぎる性格をしていたが、生き別れた幼馴染のヴォルフの上級ハンター入りを聞いた事と、妹の小冬が『ユクモ出身の史上最年少上級ハンター』に対抗意識を燃やして志願したのがキッカケで志願し今に至る。
 幼少期に両親をモンスターによって失い、その事は少なからずトラウマになっているようだ。そのせいか最初はモンスターと戦う事が全く出来なかったが、いつかあるかも知れない再会を願って剣を取るに至った。
 基本戦術は、火砲(本小説ではヘヴィボウガンは火砲。ライトボウガンは小銃と分けさせて頂きます。全然ボウガンじゃないし)を持った姉の夏空を中心に置き、彼女を守りつつ、二刀使いで遊撃要因の小冬を援護する、片手剣使いらしい戦い方をする。
 再会したヴォルフと上手くやって生きたいと『一番』奮闘する事になる。
 特に半ば野生化している上に人間関係を苦手としているヴォルフを、まずは文明人に戻す事に苦労する羽目になる。




四季上(しきがみ) 夏空(そら)
性別:女
身長:166㌢
体重:49㌔
B92 W56 H90
年齢:20
血液型:O型
出身地:ユクモ
好物:お菓子 長湯
嫌物:辛い物
趣味:村伝統の舞 入浴
特技:舞。細腕なのに力持ち(無自覚)
大切な物:家族とユクモの皆
服装:和服。戦闘時はアシラ一式のガンナータイプに更新。
髪色:黒(襟足が膝まで届くベリーロング、揉み上げが胸元まである。)
瞳色:黒
性格:おっとりしていて呑気。天然。
長所:非常に気が長くて優しい。
短所:甘やかしすぎる。
職業:初級ハンター。舞姫。
家族構成:妹二人と三人で暮らしている。
得意な事:舞。人の意表を付く事(無自覚)
苦手な事:人に厳しく接する事。お酒(嫌いではない。すぐに酔いつぶれる)
使用する武器:ヘヴィボウガン
戦闘スタイル:狙撃及び援護射撃、制圧射撃(射撃系はほぼ全般)
通り名:無し
備考:
 ユクモで初級ハンターとして生活する少女。
 四季上の長女でおっとりのほほんとした非常にマイペースな性格。母性が非常に強い。
 長女らしく妹達の事をよく見ており、両親が亡くなってからは村長達大人に家事を教わりながら数年でこれをマスターする。
 ハンターとしては不向きな正確だと思われていたが、有事の際に自分自身を切り替えられる為、寧ろ向いていた事が判明する。
 しっかり者だがどこか抜けてる神無よりも、実は失敗などが少ない。普段がおっとりした天然なので、とてもそうは見えないのだが……
 火砲(ヘヴィボウガンに相当)を使用する。簡単に折れそうな細腕とは不釣合いなほど力持ちである。
 主にこれを用いた狙撃や援護射撃など、射撃の技は多義に渡る。
 幼少期のヴォルフを知る人物で彼を弟のように思っている。
 甘やかしすぎる反面教師だが意外にも押しが強く、ヴォルフはそんな彼女に苦手意識を持つに至るまで時間は掛からなかった。




四季上(しきがみ) 小冬(こふゆ)
性別:女
身長:150㌢
体重:39㌔
B80 W50 H81
年齢:15
血液型:O型
出身地:ユクモ
好物:本。悪戯。温泉。
嫌物:人に借りを作ること
趣味:読書。入浴。
特技:身軽な事。機転が利く。
大切な物:無い(と言い張ってるが家族)
服装:洋服(フリフリ) 戦闘時はブナハに更新
髪色:黒(腰まであるツインテール)
瞳色:茶色
性格:無口で無愛想、素直じゃないようで素直
長所:自分の事はしっかりやる
短所:短気な上に天邪鬼
職業:初級ハンター
家族構成:姉二人と暮らしている
得意な事:運動。早読み。
苦手な事:素直な感情表現
使用する武器:二刀流
戦闘スタイル:二刀流と素早い動きを用いた陽動と攪乱。
通り名:無し
備考:
 ユクモで初級ハンターとして生活する少女。
 四季上の三女で無口で無表情な無愛想な性格。人見知りする。
 一歳の頃に両親を失い、物心付く前なので両親の事は殆ど覚えていない為、実質的には夏空が親代わり。
 本が好きで村にある書物を片っ端から読み耽り、今ではユクモに来る湯治客や行商人が持っている本を買い取って読んでいる始末。そのせいで小さな書斎が出来上がったとか何とか。
 悪戯好きな困った一面があり、時折本で得た知識を試そうとする。(被害者は専ら自称門番)
 ハンターになった切っ掛けは、同じユクモ村出身のヴォルフが史上最年少で上級ハンター入りを果たしたという、ギルドからの情報を得た事。
 負けず嫌いな性格故か、周囲の反対を聞きもせずにハンターへの道を進み始め、その結果姉二人が付いてくることになる。
 実際本の虫だった彼女は当初体力がまったく無く、一人では見習いハンターとして生き残るのもかなり難しかったらしい。
 決して口には出さないが二人の姉が大好きで、姉に粉を掛けようとする男達は皆、彼女の悪戯の餌食となった(中にはモンスターに襲われて命の危機に陥った者も)。
 小柄だが素早い身のこなしを得意としており、それをフルに生かす為の二刀流を武器とする。





白百合(しらゆり) (あずさ)
性別:女
身長:152㌢
体重:41㌔
B81 W50 H80
年齢:18
血液型:A型
出身地:サイガ(ユクモのある山の麓にある村)
好物:清潔なもの。規律。
嫌物:だらしのない人間。不潔な人間。お調子者。ならず者。
趣味:整理整頓。買い物
特技:弓術
大切な物:椿。家族
服装:着物 戦闘時はジャギィガンナー
髪色:赤茶(背中より少し長めのロングヘアー)
瞳色:黒
性格:真面目で融通が利かない(委員長タイプ)気が強い。
長所:何事にも正しく考え判断する。
短所:融通が利かない
職業:初級ハンター
家族構成:ギルドで会計士をしている両親と祖父母
得意な事:集中すること。
苦手な事:ジメジメした所。汚い所
使用する武器:弓
戦闘スタイル:主に曲射を用いた援護射撃
通り名:無し
備考:
 主にユクモへの湯治客の護衛などで生活している初級ハンター。幼馴染兼親友の椿とコンビを組んでいる。
 神無達三姉妹とも顔見知りで、五人で出撃することもあった。司令塔である。
 真面目で融通が利かず、気が強い上に頑固者であり、お調子者の小野寺とは何かと衝突していたようだ。
 計算が得意だが、会計士にはなりたくなかったのでハンターを志そうとした椿を見て、ハンターになるに至った。
 弓は昔からやっているようで、それなりの腕前。止まっている物などただの的と言ってのけるほど。
 相棒の椿の突拍子も無い行動に苦労している。その上やたらと単独行動を優先するヴォルフまで加わってしまい、頭を悩ませることになる。
 出るとこ出ている相棒と四季上姉妹の上二人をみて、自分の発育の悪い身体に付いて悩むこともあるようだ。因みに三女とは大して変わらない。





滝峰(たきみね) 椿(つばき)
性別:女
身長:160㌢
体重:47㌔
B90 W58 H88
年齢:18
血液型:B型
出身地:サイガ(ユクモのある山の麓にある村)
好物:花
嫌物:特に無し
趣味:ボーっとする事
特技:怪力(気にしてる)
大切な物:梓。家族
服装:洋服(ワンピース)
髪色:茶色
瞳色:茶
性格:大人しくぼんやりしている
長所:プレッシャーに異常に強い
短所:空気が読めない
職業:初級ハンター
家族構成:両親と妹
得意な事:力技
苦手な事:細かい事
使用する武器:ハンマー
戦闘スタイル:ハンマーでの力技。突貫。
通り名:無し
備考:
 初級ハンター。梓の幼馴染兼親友。
 夏空とはまた違った意味でマイペースな性格で、突拍子もないことをやらかしてはトラブルを起こす一面がある。空気が読めず、余計なことを言っては梓に叩かれている。
 梓のミスのトバッチリを受けることも多いが、そんな梓を助けるのも良いと思っている。
 過去、アオアシラと遭遇時に正面きってハンマーを片手に挑み、その怪力でビビらせて追い払った反面、細腕なのに怪力・握力超という事実を気にしている。(明らかに自分より大きい岩を持ち上げたりする。大樽爆弾をボールのように投げられる)
 無口であまり自己主張しないがやる事成す事そつが無いが、手先は不器用。
 梓いわく『私より頭が良いんだけどね』「けどね」の辺りが気になる所である。
 
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