新ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第三千三百七十三話 高額過ぎて
第三千三百七十三話 高額過ぎて
モルドバはリヒテンシュタインが出した一泊七万ドルそれも二泊以上でお願いするという価格に言うのでした。
「お、おいらとてもずら」
「泊まれませんか」
「こんな額信じられないずら」
「待て、何かである」
スイスはそんなモルドバを見て言いました。
「ついでにとんちんかんのキャラみたいであるぞ」
「あの名無しとヤクザ屋さんの娘ずらか」
「二人共凄かったである」
その貧乏ネタがです。
「徳弘先生のシェイプアップ乱の空手家もかなりだったであるが」
「おいらそのレベルずらか」
「だからである」
それでというのです。
「そうしたことは言わないことである」
「わかったずら」
「ただ吾輩も思うである」
スイスもリヒテンシュタインに言いました。
「これは国家のやることではないである」
「観光に力を入れたいので」
それでと言うリヒテンシュタインです、スイスの懐かしのジャンプ漫画ネタを聞きつつ言うのでした。
第三千三百七十三話 完
2024・4・24
ページ上へ戻る