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仮面ライダー エターナルインフィニティ

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第四百七十五話 【決戦】神との死闘その十一

「下着じゃないから」
「水着やレオタードみたいなもの」
「強いて言うなら」
「そうだったの」
「今日の下着は白だから」
 自分から顔を赤くさせて話した。
「黒ではないから」
「わかったわ」
「あの、フェイトさんの下着の話をされたら」
 エルナがややにんまりとして言ってきた。
「私結構そそられますよ」
「あっ、そういえばエルナは」
「可愛い女の子が好きで」
 それでというのだ。
「最近は奇麗な女の人も」
「私奇麗かしら」
「かなり」
 フェルト自身に答えた。
「そうですよ」
「そうなのね」
「ですから」
「下着のことを言うと」
「私も乗ります。けれどもう私おとねちゃんとルミナさんがいるので」
 それでというのだ。
「浮気は駄目ですね」
「エルナ殿、既に二人ですぞ」
「浮気はいけません」
 こんだけでなくそこに来たセラフィムにも言われた。
「エルナさんの世界では女性同士の重婚罪があるかどうかは知りませんが」
「やはり一途が一番です」
「そう言われてもいつも二人が一緒だから」
 仲間達と共に攻撃しつつ言う、話していてもそれは忘れない。
「だからね」
「どうしてもでありますか」
「いつも両手に花なのよ」
 こんと連携してグロンギ達を倒しつつ話した。
「これがね」
「それはわかったけれど浮気をしたら駄目よ」
 このことは紗矢華も忠告した。
「やっぱり女の子同士でもね」
「一途がいいのね」
「そう、だからせめてフェルトさんには」
「フェルトさんにはなのはさんもいるし」
「だからね」
「そうね、下着姿機会があれば見せてもらう位にするわ」
「それ位でね」 
 エルナと共に攻撃しつつ話した。
「我慢してね」
「それじゃあね」
「さて、また敵が増えてきました」
 セラフィムは戦局を見つつ仲間達に話した。
「ではです」
「ええ、また攻撃するわ」
「お願いします、フェルトさんが攻撃をされて」
「それで開いた穴にね」
「私達が攻撃します、では」
「ことを進めていきましょう」
 こう話してだった。
 戦士達はさらに戦っていった、戦局は二日目も続き三日目もだった。グロンギ達は尽きることがなかった。 
 しかし戦士達の目は死んでおらずそれでだった。
 佐川純はせっせとあんパンやクリームパンを出しつつ言った。
「さて、まだ続くし」
「それならですね」
「僕達もこうしてですね」
「サポート役として頑張る」
「そうしていくことですね」
「うん、そうしていこう」 
 暗田ヒメ、犬川、猿田、雉林の四人に応えた。
「そうしていこう」
「わかりました」
「じゃあパンを出して」
「そして飲みものも出しますね」
「そうしますね」
「牛乳や野菜ジュースを出そう」
 そうしようというのだ。 
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