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ニューファンドランド犬のよさ

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第二章

「ワン」
「ワンワン」
「うん、お散歩行こうね」
「今日もそうしようね」
「皆で行こうね」
 子供達は家の中でラルフィーとボスに催促されてだった。
 彼等にリードを付けて散歩に出た、すると。
 彼等は元気よく子供達と一緒に散歩に出た、散歩も時は子供である彼等に歩調を合わせ決して暴れることはなかった。彼等に寄り添う守る様に散歩をした。
 そして家の中でもじゃれ合うが。
「ラルフィーもボスも愛嬌あるね」
「物凄く遊び好きでね」
「僕達とも仲良くしてくれるよ」
「そうだな、三人のいい家族で友達だ」
 父は犬と一緒に遊ぶ彼等を見て笑顔になった。
「こんないい子達はいないぞ」
「そうね、私達にとってもね」
 妻も言った。
「本当にこの子達はね」
「いい家族で友達だな」
「うちに来てくれてよかったな」
「全くよ」
 夫婦で笑顔で話した、そしてだった。
 一家で楽しい時間を過ごしていった、このことをSNSでも言うと。
 一家はペンシルバニア州で非営利団体を創設し運営しているマケンジー=マカッチ長いブロンドで奇麗な顔立ちをしており鍛えられた身体つきの彼女に家に紹介された、すると。
「ワン」
「ワンワン」
「ワンッ」
「ワフウッ」
「ワオン」
「ワウン」
「ワンワンワン」
「ワホッ」
「ワオンワオン」
 何と家に九匹のニューファンドランドがいた、彼等は。
 一家を親しく出迎えた、七匹は黒で後の二匹はダークブラウンだった、マケンジーは一家に彼等を紹介してから話した。
「マリリン、エルビス、エリザベス、チャーリー、ナタリー、ジミ、マリア、マイケル、ポールっていうの」
「九匹いると圧巻だね」
 夫はその彼等を見てマケンジーに応えた。
「これはまた」
「そうでしょ」
「それで子達がだね」
「私の家族でね」
 そうしてというのだ。
「施設のね」
「スタッフだね」
「皆セラピー家で」
 それでというのだ。 
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