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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》

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第50話風呂風呂パニック

 
前書き
ご無沙汰ぶりです、私です
最近ひょんなことからホロライブにハマってしまいました( ̄▽ ̄;)
ちなみに推しは白上フブキです 

 
第零世代型同士の戦いから次の日
なぜか聖成の膝の上にいる猫、名をシャニィ。あのダイアモンドグロッソの優勝者アーリィの愛猫である。
どうしてかというと簡単に説明すると…アーリィが亡命国家側へと移ったからである。これを聞かされたとき聖成はびっくりしたがそのときは戦える体力がなかったため止めることができなかったのである。体力は人並みを軽く超している聖成であるが零騎士に体を譲渡際、終わった後ISを解除したら一気に零騎士の負担が聖成の本体へかかったためその場で倒れかけたがなんとか空が肩を掴み倒れることがなかった。しかしそのせいでそのあと用意された部屋の布団へ寝かされたがそこでアーリィから移ることを話され身動きが取れないまま逃してしまったがシャニィの世話を任されたのである。

聖成「……どうしたものか」

シャル「ははは…、災難だね…」

しかも不思議なことにこの猫、聖成の近くから離れないのである。他のものが触ろうとすると不機嫌な顔になり、今にも襲いかかろうとするのであった…、実際に男2名ほどが被害にあっている。

一夏「いてぇ…」

空「なんでよ…」

聖成「なんで言われても俺が知るかよ…」

鈴「そんなことより!」

急に割り込んでくるぺったn〔殴り

鈴「次言ったら殺すわよ…」

はい…すいませんでした…
急に割り込んでくる鈴様…、どうやらご立腹な表情を浮かべている〔泣
その後ろにヒロインズも並んでいるのであった

鈴「一夏!あんたあんだけ迷惑なかけたんだから私たちに何かしなさいよ!」

一夏「えぇ!?なんで俺!?」

箒「当たり前であろう!お前以外に誰がいる!」

セシリア「えぇそうですね!私たちは一夏さんから何かを得る権利があるはずです!」

一夏「なんともまぁアバウトな…」

セシリア「何か言いまして?」

一夏「いえなにも…」

ヒロインズから何かを要求される一夏
おそらく昨晩の出来事に対しての迷惑料だろう

千冬「だったらお前得意分野のマッサージでも受けさせてみろ」

一夏「なっ!?千冬姉!」

突如彼らの前に現れたのは織斑先生であるが普段一夏に対して先生と呼べと言うが何もないと言う事はオフである証拠

聖成「あぁ〜、そういえばお前得意だったな」

箒セ鈴ラ「「「「それだぁ!」」」」

空「と言う事らしい」

一夏「えぇ〜…面倒k」

箒セ鈴ラ「「「「何か言った?」」」」

一夏「いえ…何も…」

千冬「じゃぁ決まりだな」

聖成「まぁ…ドンマイ…」

一夏は渋々マッサージの準備を始めた
聖成はマッサージを受けないらしくその場から離れいつものようにパソコンと向かって機体のチェックや新装備の開発をしている。今彼の画面にはまずジクウドライバーに似た金色の装飾のあるベルトと黒をベースに金色の装飾を施したライドウォッチがあった。次に黒をベースに真ん中に大きな丸がありその近くにはバッタのイラストがある。その隣には同じアイテムを使う青色の銃のようなものと左右から同じアイテムを刺すような構造をしているベルトがあった。これも全て未来から来たシャルルによって伝わった未来のライダーのアイテムである。しかし聖成はもっと別な物に集中して取り掛かっていた。それは水色をベースに黒とピンク、白の装飾を施したアイテムでその隣にはワインレッドをベースに天球のような金色の歯車がついたビルドドライバーととても類似してるベルトとベビのような顔をしたボトルのようなものと何故かビルドマークのついたボトルのようなものと黒色をベースに白ラインの入ったビルドのハザードトリガーのようなアイテム。その隣には変身後の姿があり、片方は蛇のような複眼に身体中に天球のやつな造形をして腰にはローブをしているスーツともう片方はほぼ造形は同じだが複眼が変わっており何処かに仮面ライダークローズにも似ているものだった。

聖成「よしっ、今回はこの辺で終わらせておくか。あとはものを作って最終調整だけだしと…」

シャルル「君はまたそんなものを開発しているのかい?」

聖成「んっ?シャルルか。いやぁ〜どうも興味深かったからついね?」

シャルル「君っていうものは…、いつか時間警察が来て捕まっても知らないからね?」

聖成「捕まえられるものなら捕まえてみろってね」

シャルル「おっ?言うようになったじゃん」

聖成「ってもうこんな時間か、集中しすぎたな…。ちょっと風呂入ってくるか」

シャルル「そういえばみんなも入るって言ってたからもう入ってるかもよ〜」

聖成「はいよ〜」

聖成は準備をしてそのまま露天風呂に直行した
男女と書いてあるのれんをくぐり支度をして風呂場にはいりシャワーで体を一通り洗ったあと湯船に肩まで浸かった
ついでに言うと丁度空も同じタイミングで入ってきた

聖成「ふぇ〜…生き返る〜」

空「本当だよなぁ〜」

なんかおっさん臭いである
あと女湯の方が騒がしい…おそらくあの人が酔っ払っているのであろう
あの人とは誰かって?決まっている織斑先生だ

千冬「全くお前らはなぁ〜」

真耶「せ、先輩!?日本酒をそのまま飲むのやめません!?」

箒セ鈴シャラ楯簪(((((((油断も隙もあったもんじゃねぇ…。下手に話題振ったら狩られる…)))))))

その中ひょんなことから間違って女湯に入ってしまった人物1名

一夏(早く終わってくれ!)

聖成は少しでも大人しく入りたいと思っており少々痺れを切らしたのか…男湯と女湯の仕切りの近くにより呼びかけた

空「聖成?どうしたんだ、覗きか?」

空からのわけわからん質問を無視して続ける

聖成「あの〜織斑先生?聞こえます〜?」

千冬「んっ?なんだ聖成が入っているのかぁ〜」

どうやら聞こえるらしく返答をした
聖成は内心、これはもう出来上がってるなぁっと思っていたが彼にはそれを一瞬で覚めさせることができるのである

聖成「えぇ〜とですねぇ〜…、この後俺の部屋に来るようにいいな?千冬」

千冬「っ!?」

聖成が一瞬スイッチを師範代モードに切り替えて喋った途端織斑先生の顔は青ざめていた

聖成「そんなに元気ならこの後の久々に稽古つけたやろうじゃないか…しかもフルコースでな」

千冬「えっ、あの…先生?これはそのぉ…えっと…」

聖成「返事は?」

千冬「はいっ!喜んで受けさせていただきますっ!」

一箒セ鈴シャラ楯簪空真(((((((((世界最強あっさり折れた〜!?)))))))))

この後旅館内に鬼のような怒号と普段から聞き慣れている声による想像もつかない悲鳴が響き渡ったという 
 

 
後書き
織斑先生がボコボコにされて幕を閉じた今回の任務
しかし何故かまた一行は京都へ向かうのであった
しかし今回は任務ではなくちゃんとした学校行事として

次回51話ゴーゴーウェスト! 
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