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インフィニット・ストラトス〜サイバネット・テンペスト〜

作者:村雲恭夜
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キャラ紹介&設定

 
前書き
題名割と適当なことにするのが多いのでお許しを…次会から本編です…
因みにとある人からプレイメイカーのカード多くない?とか言われましたのでここで明言しておきます…
主人公…新城の持つサイバースカードはその大半が失われている状態です。エクストラのリンクモンスターはデコード・トーカーとトランスコード・トーカーだけ存在しておりメインデッキのカードも、オプティマイズやコーデックの様な補助カードの大半、儀式などのカードは失われており、かろうじてシンクロと融合のみ可能になってます。(尚一話のリコーデッド・アライブはご都合展開とかで脳内変換を)
後々、主人公専用サイバース族デッキか、その他の専用構築デッキを出そうと思うのでそれまでお待ちください… 

 
南雲新城/テンペスト(TEMPEST)
本作の主人公。遊戯王大好きなデュエリストにして17歳の高校2年生。サイバース族・コードトーカーカードの持ち主。
世界大会で優勝経験のあるデュエリストではあるが、ほとんどが自身のスキル《テンペスト・ドロー》と、メインデッキのエースカード《トルネード・バスター》による物が大きい。
とは言えど、自身のプレイスキルはそこまで酷いものでもなく、デッキの大半が失われてる物であるのにも関わらず、自身のカードを足して使いこなしている。尚、デッキ以外のカードはその殆どが彼のカードストレージに存在していた物だが、サイバース族カードがあるのかは謎。
普段の姿は頭にゴーグルを付けてラフな姿をしているが、VR空間に入ると「アカウント名:TEMPEST」となり、ゴーグルを首に引っさげ、肩にコートを肩掛けしている黒い服装になり、髪色は黒から緑に変わる。
面倒な事は面倒臭がりながらも、影でひっそりとやってたりと、表現がかなり面倒くさいが優しさはそれなりにある。
使用デッキは【サイバース族】で、エースモンスターは「デコード・トーカー」。これはTEMPEST時のみであり、リアル面では【サイバース族】なのに変わりはないが、エースモンスターは「トルネード・バスター」とそれを支援するカード群を使う。遊作同様、カード効果を使用して召喚を立て続けに行うがカード群が足りないのに追加して、現状のカードが失われてる為足りない部分は現実のトルネード・バスター専用のデッキから入れ替えて使用している。「リンク・アンサイン」もその一部。
劣化遊作デッキとも言えるものだが、半分は自身の魂とも言えるカード達を入れているので、堂々と使ってる。……しかしカード群がカード群の為、巷では遊作のマネなどと言われている。
スピードデュエル/VRスタンディング時の使用スキルは《テンペスト・ドロー》。
サイバース族デッキを持っている彼だが、このデッキの事は「劣化に過ぎない模造カード」と言っているが、調べる気はサラサラないらしい。

スキル
《テンペスト・ドロー》
自分ターンでのみ使用可能。場にリンクモンスターのみの場合、デッキからカードをリンクモンスターのマーカーの数ドローし、2ターンの間ドローを封印し、リンク召喚を一度のみにしてしまうスキル。使いどころを間違えばデュエルの決着がついてしまうほど。サイバース族デッキとはとことん相性の悪いスキルではあるが、大量ドローが可能という点では気に入って使っている。

世界情勢
ISによって世界が女尊男卑になった世界。
とは言え、遊戯王は「中立を貫く」唯一のゲームとして普及しており、LinkVRAINSも勿論存在している。
遊戯王の運営は変わらず複数の企業が運営しており、LinkVRAINS内での世界大会や、リアルな大会やイベントなど活発に行われている。
しかし、それを潰そうとする団体などはもちろん存在しており、それから守るためにSOLテクノロジー社が設立された経緯を持つ。表向きはLinkVRAINSの秩序を守る役目を徹しているが、裏側ではISを製造している1企業として通っている。
とは言え、ISを製造しているのはあくまでLinkVRAINSの守護等を目的としている為、私的運用は為されていない。 
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