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七人の大罪人の償い

作者:夜桜雪奈
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第五話 1日はやっぱり長かった

 
前書き
この話しはほとんど日向視点です。 

 
~食堂前~

日「月島!開けていい?!」
月「うん、分かったから早く開けて。皆も来てるし。」
後ろを見るとすでに全員揃っていた。
日「そんじゃ!よっと。」
澤「あ、日向。」
日「大地さん!」
赤「日向、この人って烏野のリーダーの人だよね。」
日「うん!そうだよ!」
岩「よっ、澤村。」
澤「岩泉か、ちょうどいい。及川だけでも止めてくれないか?」
大地さんが見た方を見ると、大地さん以外のリーダーと菅原さんが言い合いをしていた。
及「だーかーらー、うどんが一番美味しくて大量につくれるからいいの!!」
四人「なにいってんだ!/何をいっている。」
菅「一番は、激辛麻婆豆腐だべ!!」
黒「そんなの食べたら全員死ぬわ!!ここは魚だろ、特にサンマ!!」
兎「いいや、やっぱここは肉だろ!!肉肉ーー!!」
牛「健康面も考えて、野菜が一番いいだろう。」
とっってもどうでもいいことで。
瀬「澤村、一体何があったんだ?」
澤「ああ。実はな、今度の課外授業のあと、皆でパーティーしようぜ!て木兎がいい初めてな、全員賛成で、その後
  何を出すか考えていたらあんなことに...。茂庭が止めようとしてくれているんだが、全然でな。」
茂「澤村、俺にはやっぱ無理だったよ。」
澤「そうか...。」
夜「うーん。澤村。菅君どうにかできるか?」
澤「ああ、多分できるぞ。」
夜「よし。じゃあ、俺は黒尾やるから、岩泉、及川よろしく。瀬見は、牛島な。...木兎はどうするか。」
赤「あ、俺やってみましょうか?」
夜「うーん。じゃあお願いするわ。」
岩「...行くか。」
二「頑張ってください。」
その後はこんな感じ
澤「菅、そろそろやめよ?まわりのひとに迷惑だし。な?」
菅「あ、大地。ご、ごめん。つい真剣になっちゃって...。」
澤「ま、すぐ反省したからいいけど。」

岩「及川」
及「い、岩ちゃん!?はっ、えっと、あのすいませn」ゴン!「いっつーーー...」
岩「いい加減にしろ。ったく、何回周りに迷惑かければきがすむんだ?」

夜「おい、黒尾。」
黒「あ、やっくん。どしたの?」
夜「はー。黒尾、どうしたのじゃなくて、周りに迷惑かけてたんだからしっかり謝らないと。」

瀬「若利ー。」
牛「どうした。」
瀬「あのさ、少し静かにしてもらっていいか?周りのやつらに迷惑がかかってるんだ。」

赤「あの、木兎さん。」
木「あっ、あかーし!!あかーしも肉、好きだよな!!」
赤「まあ、好きですけど。そうじゃなくてですね、周りの方々に迷惑が、かかっているので、少し静かにしてほしい
  のですが。」
俺はこの時赤葦さんすげーってなってたからね。まさかまだあって1日も立っていないひとにここまでいってしまうとは。
日「とりあえず終わった?」
二「そうっぽいね。」
岩「終わったし飯食うか。」
夜「そうだね。」
因みに、リーダー五人もまだ食べてなかったらしく一緒に食べた。お風呂はもう入ったらしい。先に入るのもありかも。...月島は途中から寝てたよ。

~お風呂場~
瀬「やっぱ気持ちいいな。」
岩「だな。」
月「グゥー。ブクブクブクブク」
夜「うわっ。月島!風呂で寝るな!」
赤「あはは、月島はマイペースだね。」
日「赤葦さん、あれはマイペースをとうり越してますよ!」
二「赤葦もマイペースな人だなぁ。」
と、こんな風にお風呂場でも騒がしくて...なんか、1日が長く感じられるよ。

 就寝

~部屋~

岩「それじゃ電気消すぞ~。」
夜「おやすみ」
日「おやすみ~。」
赤「おやすみなさい。」
二「おやすみー。」
月「グゥー。」
瀬「月島もう寝てる。おやすみ。」
1日はやっぱり長かった。 
 

 
後書き
ウェーイ。音駒の血液、黒尾だぜぇ~。
転校初日を終えた赤葦と日向。少しとんで、課外授業当日。七人はバレずに終わらせることができるか。

第六話 バレずに終われるか!?課外授業!!

黒「俺達は血液だ 酸素を回せ 脳が正常に動くために。次回もよろしくな~。」 
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