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名探偵と料理人

作者:げんじー
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第二十二話 -黒の組織10億円強奪事件-

 
前書き
今回のお話は アニメ第128話 が元になっています。 

 
「龍斗、龍斗。これって龍斗が気にしてた事件とちゃう?」
「ん?」

とある朝、俺はキッチンに立ち朝食の準備をしていた。すると朝刊を読んでいた紅葉にそう言われた。

「どの事件の事?」
「龍斗が気にしてた事件なんて一つしかあらへんやん。『10億円強奪事件』や。新一君がちっさなることと、この事件については「なぜか」起きることを知ってた言うとったけどホントに起きるとは思いませんでした。世の中も物騒になったもんや。しかも起きたんは四菱銀行の米花支店やって。町内でこないなこと起きてたんやな。犯人は三人組で今も逃走中やって」

……ついに、か。薄くなった「原作知識」の中でも唯一強烈に印象に残っている事件。宮野志保、灰原哀の姉でジンに殺されてしまう宮野明美さんが妹を組織から抜け出させるために起こしたもの。
確か、10億円を持ち逃げした仲間の捜索を毛利探偵事務所に依頼しにくる……だよな?ならその線で接触できるはず…っと。

「はい、今日の朝食できたよ」
「何や。考え事してた割にはちゃんとできとんね」
「ありゃ、ばれたか。まあ考え事してても料理に手は抜かないよ。それじゃ……」
「「いただきます」」





「え、丸眼鏡におさげの女の人が依頼に来なかったかって?」
「うん、多分人探しだと思うんだけど」
「えーっと。私もお父さんの仕事を全部知ってるわけじゃないけどそんな人来てなかったと思う。でも龍斗君がお父さんの仕事を話題にするなんて珍しいね。どうしたの?」
「ちょっと気になることがあってね」

高校に登校し、蘭ちゃんに宮野さんから依頼が来ていないか聞いてみたがそのようなものは受けていないという事だった。……数日置いての依頼だったのかな?

「まあこんなことを聞いてくるってことは重要なことなんでしょう?私も気にしといてあげる。その人の名前は?」
「名前……はちょっと思い出せないかな」
「そっか」

偽名までは思い出せない。覚えていれば楽になったんだろうけど。

「おやおやおや~?龍斗君がこんなに気にするなんてもしかしてその女の人って…って冗談よ?冗談。だから全部を言い切る前に睨んでこないで紅葉ちゃん。……おっほん、改めて。もしかして龍斗君も探偵に興味を持っちゃった?」
「え?」
「えー、そうなの!?新一に続いて二人目の探偵!?」
「あ、いや」
「ぜーーーったい、やめた方がいいよ!警察に協力とか、その場にいただけでも求められちゃうんだから!昨日もそれで大変だったのよ!!」
ん?昨日?
「昨日って、何かにまた巻き込まれたん?」
「ま、またって……いやその通りなんだけど。昨日の10億円強奪事件の時、私とお父さん、それにコナン君もその銀行にいたのよ」
「え、そうだったの!?」
「う、うん。それで現金輸送車からお金を奪う所をコナン君が見てて。スケボーで追っていったんだけど振り切られちゃったんだって。それで目暮警部が捜査に来たんだけど捜査協力でお父さんはついて行っちゃうし。コナン君もいつの間にかいなくなっちゃってさー。せっかく依頼料が入って久しぶりの外食だと思ったのに私1人で帰る羽目になったんだから!!だから絶対探偵になんかなっちゃだめよ?!龍斗君」
「だからならないって……」

蘭ちゃんのすごい剣幕に押されながら俺はそう返した。しかし、話を聞くと何か俺の覚えているものと全然違うな。これって俺が忘れた別の事件か、もしくはアニメオリジナルかなにかだったのか?気にしすぎたのかな……でも。

「蘭ちゃん蘭ちゃん。その依頼もだけど10億円の事件の続報とかが入ったら俺の携帯に電話してもらえない?」
「それくらいならいいけど」

それ以降は普通に雑談に戻り、下校し自宅に帰った。俺は腑に落ちないというか違和感があったので一応トリコ世界の再生屋の仕事道具で、対人用のものをそろえることにした。
「ドクターアロエ」「各種血虫」「クスリバチ」「ドクターロブスターの殻の多糖類」「ドクター蚕の絹糸」「酸素の葉入り吸入器」「ドクターフィッシュ(グルメ界産)」「ノッキングガン」「体糊」と、トリコたちの活躍でかなり進歩して年月が経ったトリコ世界でも早々お目にかかれないような高級品を集めた。
そして数日経ったある日の事、蘭ちゃんから電話が来た。

「え、強奪犯の二人が殺された?」
『うん、何か昨日の夜に。二人とも射殺だって』

蘭ちゃんの話によると、殺されたのは現金輸送車の荷台に乗っていたガードマンの岸井さんと元レーサーの貝塚さんという人らしい。二人はそれぞれ路上と自宅で殺されていたのを発見され、それぞれの自宅に強奪計画の証拠が見つかり発覚したそうだ。警察は三人組の残りが一人占めするために二人を殺害したという線で動き出しているらしい。その一人というのが銀行員で強奪が起きたときお昼休憩でいなかった人物。その人の名前は、

「広田さん?」
『そうなの。コナン君の話だとすごく優しい人らしくて。私も一回見ただけだけどとてもそんなことをするような人には見えなかったのよ。でも彼女が当日付けていた口紅と、強盗が使っていたマスクについていた口紅、それに貝塚さんの自宅で発見された口紅が一致したみたい』
広田、広田……まさか!?
「蘭ちゃん、広田さんのフルネームって分かる?!」
『え、ええっと。確かコナン君が言っていたのは……広田雅美さん…だったかな?』

!?広田雅美!それが宮野明美さんの偽名だ!思い出した!!

「蘭ちゃん、コナン君に代わってくれ!!」
『え、あ。コナン君ならこの話が来てからすぐに探偵事務所を出ちゃって。もうだいぶ前に』
しまった、出遅れたか!
「……わかった、ありがとう!」
『た、龍斗く…』
――ピッ!
くそう、まさかこんな形でかかわることになるなんて!新ちゃんが何も言わずに出たってことはもうそんなに猶予がないと考えたってこと。急いで合流しなくちゃ。
俺は自宅を出て「消命」で気配を消し、電柱の上を飛び移りながら最短で毛利探偵事務所に向かった。事務所につき、次は「嗅覚」を開放させ新ちゃんの最新の匂いを辿り始めた。……この感じだと1時間は後追いか?住宅街を抜け、とあるマンションに着いた。新ちゃんはこのマンションの一室に用があったらしい。その後またどこかへ移動をしているようだ。ここまでで30分は追いつけたか。
俺はマンションから不穏な臭いを感じなかったため新ちゃんが更に進んだ方に追跡を開始した。
俺が追跡を続けていながら「聴覚」を開放していると新ちゃんの声を拾った。やっと喋ってくれたか!スケボーの音を以前聞いていればそっちで判別できたんだが生憎とこれまで機会がなく、新ちゃんが言葉を発してくれるのを待っていたんだ!!これで居場所は分かった、一直線で……!!『雅美さんの車に発信器を付けてね…』『そう…だったの。君は一体?』『江戸川……いや、工藤新一、探偵さ』『工藤…新一?そう、あなたが……』女性と話しているようだがこの声の主が宮野明美さんか!声の感じから負傷はしている、血は吐いていない。という事は気管、消化器系にはダメージを負っていない…か?俺は音から分かる情報を頭に置きながら目的地まで急いだ。あと1kmくらいか!?『もう、利用されるのはゴメンだから。頼んだわよ、小さな探偵さん……』『!!……』

……着いた!ゴメン新ちゃん!!
――ノッキング!

俺は説明の時間を惜しみ、新ちゃんの意識を奪った。宮野さんの心臓は今とまったばかりのようだった。俺はいの一番に、心臓を動かすために「ノッキングガン」を使用した。

「ぐ、けほっ…」

ここから先は時間との勝負だな。ノッキングで痛覚の遮断。血だまりから判断してとりあえず輸血を毎時1.5Lで開始。「血虫」は血液型が分からないのでRh-のO型を使用。自発呼吸が弱いので「酸素の葉入り吸入器」を装着。傷は、左腹部の銃創か。心臓が動き出したことにより出血が再び始まっていたので破けた血管を「ドクター蚕の絹糸」で結紮。後は直接銃弾が貫通したことで起きた周囲の内臓のダメージを「ドクターロブスターの殻の多糖類」で修復し、「クスリバチ」でコナン世界にない状況に最適な天然薬を打った。ひと段落したのでふとよく観察してみた。すると出血してから時間が経っていたため、多臓器不全を起こしていた。あっぶな。このまま終わっていたら、傷口周り以外の内臓の不全で助からないところだった。
最後に傷口を縫合する前に俺は「ドクターフィッシュ(グルメ界産)」を数百匹体内に放った。こいつらは全身を回り障害を負った内臓の各種役割を回復するまでしてくれるし、壊死した部分は食べ、その部分に同化してその役割を果たしてくれるようになる。そして何より体内で増えて永久に健康な状態を維持してくれるというまさに夢のような生物だ。一度体内に入れると二度といない状態にすることはできないけど……ね。
俺は傷口を閉じ、「ドクターアロエ」の包帯で傷口を巻いた。彼女は……ねむっているようだ。時間にして10分も経っていないが俺は汗だくになっていた。……与作さん、あなたに弟子入りしといて本当によかったと思いますよ。
さて、と。これからどうするか。使うつもりのなかった「ドクターフィッシュ」まで使ったんだから彼女にはこちらの事情を説明しなくちゃいけないし、一度助けてしまったんだ。なら責任を持って彼女の人生を背負う……まではいかなくても保護はしないとな。このまま放逐すれば彼女は絶対組織に狙われ、殺されるか下手したら解剖ってこともありうるし。
「組織に生きていることがバレたら命を狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ」だもんね。……じゃあ、彼女には死んでもらうか。

「メタモルアメーバ、ちょっと頼むよ?」





「……っで?結局どうするん?あの人」
「まあ、立場的には新ちゃんをより危険にしたみたいな人だから。出来る限り力を貸そうとは考えているよ」

あの後、俺は宮野さんの着ていたものを全て脱がした。メタモルアメーバには横腹に穴の開いた状態で宮野さんに変身してもらいその衣服を全て着てもらった。心臓は止まった状態で、その血だまりの中に横になってもらった。つまり、宮野さんの「死体」に変身してもらったわけだ。新ちゃんの証言と現場の状況から検視のみで司法解剖はないと考えたからだ。なので、メタモルアメーバには5日ほどしたら誰にもばれないように帰っておいでと命じておいた。
俺は、裸になった彼女にドクターアロエを全身に巻きつけ、裏チャネルを経由して自宅に戻った。服を剥いだためドクターアロエを全身にまいて服代わりにしたが、全身の回復力を高めるという意味で良い手だったと自宅についてから気付いた。ああ、新ちゃんのノッキングは戻る寸前に解除しておいた。

「いくつか選択肢は考えてあるんだ。一つはトリコ世界で美食屋の修行をしてもらう事。捕獲レベル1の猛獣を一人で狩れるくらいでもこの世界では十分自衛できるしね。ドクターフィッシュを入れたことにより身体能力も上がってる。後はその力の使い方を短時間でガッツリ学んでもらえるしそれに何より組織から完全に逃げられるってことからかなり有力な候補。二つ目はこの家で家政婦をしてもらうか家政夫をしてもらいながら俺が戦闘の指導をすること」
「二つ目のかせいふって同じ意味やないの?」
「ふの字が「夫」か「婦」で違うんだ。「婦」の場合はメタモルアメーバで顔や体型を変えてもらって生活してもらうことになるね。全身に覆うからまあきついかも知れないかな。「夫」の場合は……」
「場合は?」
「食寶『ペア』を一口飲んでもらって男になってもらう」
「へ?」
食寶ペアとはトリコの世界でとある猿から得られるスープの事で一口飲むと色々な効果があるのだが、その一つに性別の逆転がある。
流石に男と、警察で死亡診断書が書かれた宮野さんを同一人物と思う人はいないだろう。

「そ、そないなもんまであるんか!?」
「まあ、まずは体の治療が先なんだけどね」
「せやねぇ。でも銃で撃たれるなんて。新一君は毒を盛られたらしいけど結果的にうたれるよかましやったんやな」
「それは……そういえるのかもしれないね。少なくとも、新ちゃんが銃で撃たれていたら彼はもうこの世にいないよ」

今更だが何かが食い違えば新ちゃんも死んでいたんだなあ。今回もぎりぎり間に合ったけど原作とは違う流れで宮野さんは亡くなっていたかもしれない訳だし。

「とりあえず今日は疲れたよ」
「お疲れ様。今日はウチが夕食の準備代わるから龍斗はお風呂入ってき。気づいとらんかもやけど血がついとるで?それにしても、もう誰かが死ぬってことを予知出来たりは出来んよな?」
「え、あ。ほんとだ。じゃあお言葉に甘えて。もう、明確にこの人が!ってのはない……かな?事件に巻き込まれて分かることがあるかもしれないけどね」

そういって俺は風呂に入るため自室に戻った。宮野さんは俺と紅葉の部屋の間に寝かしているがまだ意識は戻らない。彼女はどんな選択をするのだろうか……





結局、彼女が目を覚ましたのは2週間ほど経ってからだった。

「あれ……私…なんで?」
「やっと目が覚めましたね」
「あなたは……私は死んだはず…じゃ」
「ええ、世間的にはあなたは死んだことになっています。警察の方に収容された遺体はなぜか、消えてしまいましたけど」

俺が彼女を回収した次の日、ニュースでは10億円は無事回収され三人組の最後の一人は自殺したと報道された。新聞には彼女の遺体の前で項垂れている新ちゃんとそれを後ろからあすなろ抱きしている蘭ちゃんの写真が載っていた。……仮にも死体の写真を新聞で載せていいのだろうか。
俺と同席している紅葉、そして明美さんはお互いの自己紹介をして俺は彼女に事の顛末を分かるようゆっくり説明した。彼女の疑問に丁寧に答え、時にコナン世界では存在しないような生き物を実際に見せて。

「まさか、異世界なんて。でもそうでもしなければ私は助からなかったってことなのね」
「ええ。それにあなたを「生かす」には警察機関を頼る以外だとこれくらいぶっとんでないと難しいですしね」
「そうなのね……ねえ、一つだけ。命を助けてもらってこんなことを頼むのもおこがましいってのは分かるんだけど。妹の様子を調べてもらえないかしら?」
「それは……」

俺は、もう彼女の妹にあっている。数日前、俺は新ちゃんに誘われて阿笠博士の家に行った。するとそこには「灰原哀」がいた。彼女は俺の事を知っていたらしく俺の登場に驚いた様子だった。正体を知っているということでの顔合わせのようだったが「……よろしく」の一言で彼女は地下の研究室に戻って行ったが。
俺は、新ちゃんに聞いた彼女の事を明美さんに説明した。

「そんな…っ…なんて無茶を!私がへまをしたから……!!」
「あなたの妹にとってあなたはそれほど大きな存在だったってことですよ。それで。あなたはどうしますか?いくつかの選択を示しました。あとはあなたが決めてください」
「私は。……ねえ?私が生きていることをあの子に伝えてはいけないの?」
「それは……難しいですかね。今の彼女は張りつめているが故に隙がない、警戒心が強い状態です。それは自衛という意味ではとてもいいと言えます。今は組織の捜索も激しいでしょう。もし生きていることを何とか理解してもらったらそれは彼女の隙になります。せめて明美さんが自分の身と、欲を言えば妹さんを守れるくらいまで鍛えられればそこからは俺は何も言いません。俺はあなたを俺の我儘で助けた。「死ぬと分かっている人を見殺しにしたくない」っていうね。だけど助けた命には責任を持ちます。だから俺があなたを守り、そして全力で導きます」
「……あなたがもう少し大人か、私がもう少し幼ければあなたに惚れていたわね。すごい殺し文句よ。それ……ふふっ。いいわ。それじゃあ私はあなたの家で厄介になるわ。よろしくお願いしますね、龍斗くn…龍斗先生♪」

そういって、顔を少し赤らめながら茶目っ気たっぷりにウィンクされた。

「わかりました。それでは今まで来てもらってた家政婦さんには悪いですが暇を与えますか。それで?男になりますか?太ったオバサンになりますか?」
「い、いきなりすごいこと言うわね。じゃあ私は……」

結局、彼女は食寶ペアを飲み、住込みの家政「夫」として俺の家に居候することになった。日中は家事や買い物をしてもらい、俺が時間を取れれば家の道場で徒手空拳の指導を行うことになった。最低でも狙撃に気付き回避する事、至近距離での発砲への回避及び反撃。そしてジンを想定した大男を無傷で殴り倒せるくらいの腕になれば免許皆伝かな?最終的に宮野明美として生きていく事を考えて指導の際の性別比は男女1:4くらいでやることにした。男が1なのは万が一普段何かの事件に巻き込まれた場合を想定してのことだ。性別の違いで体術の誤差に慣れさせておこうという意図だ。
それにしても。綺麗な人は男になるとイケメンになるなあ。男にその長髪は……誰かを思い出すという事なのでバッサリ切っていた。普段着のコーディネイトは紅葉がやってくれた。これからよろしくお願いしますね。








「龍斗、明美さんは大人の余裕(?)であしらってくれはったけどああいうことを恋人が後ろにおるのにポンポン言わんといてくれはります?」
「反省しております……」 
 

 
後書き
はい、多分オリキャラ風味になりそうな予感です。
一回傷回りを治して傷口を塞いで助けたーってしてたんですが。土曜にお医者さんに話を聞いてみると出血で心臓止まった人の心臓を動かしても、多臓器不全で助からないと言われたのでかなり修正しました。おかげで彼女の魔改造(ドクターフィッシュ)の動機付けができて、思わぬ副産物でしたが。
オリジナル素材は2つでまずは「ドクター蚕の絹糸」です。設定は人との親和性が高く体内で同化するため取り出す必要もなく、また抗菌力もありトリコ世界の手術で広く使われている。って感じです。
次に「ドクターフィッシュ(グルメ界産)」は作中で主人公が言った通りなんですがそれに加えて、グルメ界でも生きていけるような体に少しずつ改造していく効果もあります。……ペアを何度も飲めるってかなりいい環境ですよね?
彼女が家政夫を選んだのは、近くに住んでいる妹の様子を見ることができるからとオバサンはいやという乙女心からです。紅葉にはタンクトップやVネックのピチTを基本(どっからどう見ても男)にコーディネイトしてもらっています。体型を誤魔化すとあらぬ疑いを掛けられそうですし。
宮野明美が生きていることを伝えるのはとあることを彼女がクリアしてからになります。そこにたどり着くまでどれだけかかるか……頑張ります! 
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