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魔法少女リリカル☆イリヤ

作者:マッハ
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なのはの悩み事

 
前書き
とある書くの疲れた。書くのって結構疲れるんだよね。目とか目とか目とか、あと指 

 
「ごめんなさい!待ちましたか?」

「ううん全然待ってないよ」

「私達もさっき来たばかり」

「私達って何気に休日多くない?」

「部署が部署だからねぇ」

私達はソウに頼まれてナノハの息抜きを手伝ってる。なんでもこの間敵との戦いでボーッとしてたらしく危うく攻撃を受ける所だったらしい
でもソウがいたから最悪の事態は免れた

「それじゃ行こっか」

「総刃君もくればよかったのに」

「ソウならゲンヤさんの所に行ったよ。なんでもそこの子供に色々教えるとか」

「物好きよね」

「そこが総刃のいい所」

スバルとギンガだっけ?二人とも伸び代ろがあるって言ってたかな。私達は最近戦闘もないから結構腕が落ちてるかも、でも暇な時、というかよく練習場で訓練はしてるんだけどね
私達はデパートアルカトラスに来た。私達がいつも行く所、ここはいいものが揃ってるから楽しく買い物できる。オマケに飲食店や電化製品なんかも売ってる

「ここは?」

「私達がよく来る所、いい所だよ。さ、はいろ!」

「イリヤはいつも元気いっぱいよね」

「イリヤは元気なのがいい」

「はいはいイリヤとソウ好きのミユさま」

「アハハ」

あれ?みんな遅いなぁ、せっかく買い物に来たのに

「急ぎすぎですよイリヤちゃん」

「あれ?呼び方変えたんだ」

「うん、もっと仲良くなろうと思って」

「...ねぇナノハ?この間墜とされかけたって聞いたけど」

「...うん、総刃君が助けてくれたから大丈夫だったけど。あのあとシャマル先生に怒られちゃった。疲労の溜まりすぎだって」

「そっか...でもその疲労を取るための遊びに来たんだし今日は目一杯遊ぼ!」

「うん!」

ナノハが元気になってくれてよかった。私達は服を見たりセラ達の贈り物を選んだりして行った

「そろそろご飯だね」

「そうだね」

「あそこのファミレスにしましょ」

「ファミレスってミッドにもあったんだ」

「地球によく似てる、ただ少し発展的なだけ」

そうだよねー、勝手は地球と同じなのに特殊な事とかは地球とおんなじ、こっちに移住してよかったなぁ。美々達に会えないのは悲しいけどいつか別れがくるのは分かってた事だし仕方ないよね

「何名様で?」

「4人です」

「かしこまりました。こちらの席へどうぞ」

言われるがままについていきソファー?に座る

「何にしよっかなー♪」

「...」

「うーん、迷うなぁ」

「どれにしよう?」

アハハみんな悩んでる、私は和風ハンバーグでいいかな...和風?和風ってミッドにもあるの?

「私デミグラスソースのハンバーグ!」

「私はサラダとオニオンスープにご飯」

「私はカルボナーラかな」

「みんな決まったね!」

ベルを鳴らす、すると店員が来る

「ご注文で?」

「デミグラスソースのハンバーグ一つとサラダとオニオンスープとご飯とカルボナーラに和風ハンバーグを一つの以上で」

「...かしこまりました。しばらくお待ち下さい」

「ナノハ...悩み事ってある?」

「...私航空戦技教導隊に入れるかなとか、入っても教えられるかなって」

「...」

「撃墜されかけたのが今になって恐くなって」

「大丈夫だよ、困った時は私達やソウ、フェイトにハヤテを頼ったらいいんだよ?友達でしょ?」

「...うん!あとライバルでもあるけどね♪」

「言ったねー!」

楽しい1日だった
 
 

 
後書き
しかしStrikerS後にあんな事になろうとは...
家のシュテるん積極的ですよね。これくらいのイメージがあって、というかそういうイメージ。だって情熱的だもん。自分の一番好きなキャラはシュテルですよ
後一応書いときますけど総刃の休日に暇がないなはゲンヤさんの所に行ってるせいですよ。後女性陣は買い物 
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