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魔法少女リリカル☆イリヤ

作者:マッハ
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リインフォースツヴァイ

 
前書き
サブタイトルネタバレェ 

 
「紹介したい子?」

「そや、前はうちだけでヴィータやシグナムもおらんかったやろ?」

あぁあの時きたやつね、あの次の日態々依頼で戦えってきたからな。ほんとに困った戦闘狂だよ。最近はアリサと戦ってるらしいけど

「でも俺ら仕事だぞ?」

「そんなんサボってもばれへんて」

こいつ絶対部隊長になれないな。うん。

「はぁ、で、その紹介したい子って誰なんだ?」

「ここからは私が話そう」

「リインフォース?久しぶりだな」

「あぁ、久しぶりだ。紹介したい子...というのは」

「リインの事です!」

ちっさい妖精みたいな人間が現れた

「なんだはやて、妖精でも飼ったのか?」

「リインは妖精じゃないです!失礼します!」

「じゃあなんなんだよ」

「私と同じユニゾンデバイスだ」

ユニゾンデバイスつーと、デバイス側と魔導師が合体するあれか。ユニゾン自体は俺もしたことがあるからな。あれ意識持ってかれそうになって辛いんだよな。というか完全に喋り方がゼロになってたからまだまだ修行不足だな

「それでどこから捕まえて来たんだ?」

「ちゃうわ!新しく生まれたんや」

「ご出産おめでとうございます」

「ありがとなー、ってちゃうわ!こんなちっさい赤ん坊がおってたまるか!吹き飛ばすで!?」

さすが関西人、ノリツッコミが上手で

「それだけか?」

「なんやノリ悪いな」

「だって直接会った時にでも話せばいいし今必要な事でもないだろ。」

「そうかもしれへんけど社交辞令や。」

はぁ、挨拶は大事だしな。挨拶するたび友達増えるらしいし

「それだけなら切るぞ?」

「はやてちゃんから聞いてた人とは全然違います!いい人じゃないです!」

「いや、俺仕事だから。」

「でも暇なんやろ?」

「まぁな。」

「「ハッハッハ!」」

(主達は仲がいいのか?)

「総刃、ちゃんと仕事して。」

「悪い、という事だからリインもよろしくな。」

「はいです!」

切った

「新しいユニゾンデバイスできたんだハヤテ。」

「ユニゾンって合体するやつよね?私とソウがした。」

クロはテレビを見ながら聞いてくる
なんか卑猥だな。間違ってはないんだが、だけどもだな

「まぁそうだけどはやて達のはちがうぞ?リインフォース達は中で魔法とかの制御をするからな。」

「はい。」

「...わかりました。」

目の前に山積みの書類、ここって書類仕事多いよな。そういう依頼が多いだけなんだが
さっさと終わらせるか!
 
 

 
後書き
威圧をもった「はい。」 
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