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ポケットモンスター マリン

作者:港龍香
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リーグ戦Ⅲ

「いよいよ四天王戦もクライマックスとなりました! 挑戦者あゆむ!一体どこまで行くのか!? 次なるいや・・・最後の四天王は「全てを極めた男」!ダンキさん! 挑戦者あゆむ!はたしてチャンピオン戦に挑めるのか!? それでは・・・試合開始!」
とその勢いで二人ともポケモンを出す

ダ「カイリキー 地球なげ」

あ「ユキノオー!吹雪!」

と戦闘が始まる

さ「この戦い・・・」

な「あゆむの・・・不利だね・・・」

そのころ

ミ「どうゆうことですか?」

ち「お兄ちゃんの手持ち6匹中4匹も格闘タイプの餌食なんだよ」

ウ「なるほどね たしかソルロックいたけど 岩エスパーだしねぇ・・・」

ダ「カイリキー 瓦割」

あ「ユキノオー! ウッドハンマー!」

ダ「カイリキー リベンジ」

攻撃が続く

あ「ユキノオー!エナジーボール!」

ダ「カイリキー カラテチョップだ」

ユキノオーの体力が大量に削られていく

あ「ユキノオー! 吹雪」

ダ「カイリキー 瓦割だ」

とユキノオーが倒れた

あ「くっ・・・・ジバコイル 放電!」

ダ「カイリキー けたぐりだ」

あ「ジバコイル 10万ボルト!」

ダ「カイリキー 空手チョップ」

大ダメージだけがジバコイルを蝕んで行く

あ「ジバコイル 目覚めのパワー!」

そうするとカイリキーに大ダメージがいった

ダ「ふむエスパータイプか」

あ「えぇ! ジバコイル もう一回だ!」

ダ「カイリキー 空手チョップ」

戦いが進んで行く

ダ「カイリキー 空手チョップだ」

と言うが 技は当たらなかった

ダ「しまった・・・」

あ「ジバコイル! 目覚めのパワー!!」

そするとカイリキーは倒れた

ダ「ゴウカザル 火炎放射」

あ「ジバコイル 目覚めのパワーだ!」

ダ「ゴウカザル 火炎ぐるま」

そうすると あゆむはジバコイルを交代させ

ヘルガーを出した

ダ「・・・・なるほど 特性か」

あ「えぇ ヘルガー シャドーボール!」

ダ「ゴウカザル マッハパンチ」

あ「ヘルガー! 噛み砕く!」

状況は変わらない あゆむの圧倒的に不利である

だが

な「笑ってる・・・」

そう あゆむはそんな状況だからこそ 笑っていた

今まで あゆむを倒した人物は ベータのみ

不意うちによるもので倒されていた

それで今 圧倒的な不利な状況であゆむは笑っていた

あ「ヘルガー! どろかけ!」

ダ「そんなもので・・・ゴウカザル 瓦割」

とダンキは思ったが ゴウカザルは攻撃を外した

ダ「命中率が・・・」

あ「ヘルガー! 悪のはどう!」

急所に入った

あ「ヘルガー! もう一回 悪のはどう!」

ダ「ゴウカザル マッハパンチだ」

悪タイプのヘルガーに対して 格闘技は効果抜群

あ(普通のヘルガーより防御が高いにしても そろそろ危ないな・・・)「ヘルガー! もう一回だ!」

ダ「ゴウカザル 瓦割」

攻撃が当たる

あ「ヘルガー! 火炎放射だ!」

ゴウカザルに急所に入る

ダ「これで終わりだ マッハパンチ」

ヘルガーは倒れた

あ「お疲れ様 ヘルガー ジバコイル 目覚めのパワー!」

ゴウカザルに大ダメージがいく

ダ「ゴウカザル 火炎ぐるま」

しかし技は当たらない

あ「ジバコイル! 目覚めのパワー!」

ゴウカザルは倒れた

ダ「さすが・・・だな チャーレム 飛膝蹴り」

ジバコイルは倒れた

あ「お疲れ様 よく頑張ったね ボーマンダ つばめ返し!」

ダ「チャーレム 冷凍パンチ」

あ「ボーマンダ!」

とボーマンダは空高く飛ぶ

ダ「チャーレム!」

と言うがもう遅い

あ「空を飛ぶから ドラゴンクロー!」

するとチャーレムは大ダメージを負った

ダ「チャーレム 瞑想だ」

あ「ボーマンダ つばめ返し!」

ダ「チャーレム サイコキネシス」

ボーマンダが大ダメージを負うしかし

あ「ボーマンダ エアカッター!!」

とチャーレムは倒れたのだ

ダ「ふむ・・・キノガッサ 宿り木の種だ」

あ「!? ボーマンダ つばめ返し!!」

ダ「キノガッサ 岩雪崩」

とボーマンダが大ダメージを負った

な「ダンキさん・・・技豊富だね」

さ「全てを極めた男・・・その称号は伊達じゃないんだな」

あ「くっ・・・ボーマンダ エアカッター!!」

ダ「キノガッサ 岩雪崩だ」

キノガッサは技を避け 確実にボーマンダに攻撃を当てた

あ「ボーマンダ!!」

ダ「キノガッサ」

と二人同時にこう言った

「「破壊光線!!」」

砂煙が舞う

そして少しずつ砂煙が無くなってくる

すると

両ポケモンとも倒れていた

それを二人とも確認すると

あ「ソルロック!!サイコキネシス!!」

ダ「ルカリオ はっけい」

素早くポケモンを終い 出した

ち「いよいよ 終盤だねー」

ウ「そうね でもこれで タイプが有利なポケモンがソルロック一匹ね 」

ミ「しかも相手はルカリオ タイプ的には駄目ですね」

シ「チャンピオンには 勝つビジョンが写ってるんでしょ 」

ち「うん 確かにそうだけど シャクさんに言われるとなんかムカつく」

ウ「あら それ同感」

ミ「二人ともですか? 私もそう思ったんですよ」

シ「最近俺の扱い酷くない!?」

そんな中でも戦闘は続く

あ「ソルロック 炎の渦!!」

ダ「ルカリオ メタルクローだ!!」

お互い大ダメージを負っていた

それでもソルロックのほうがダメージは大きいようだ

あ「ソルロック サイコキネシス!!」

ダ「ルカリオ はどうだん」

あ(くっ・・・こっちのほうが圧倒的に不利なのは解っている・・・だけど・・・)「ソルロック サイコキネシス!!」

ダ「ルカリオ メタルクローだ」

あ「ごめんね ソルロック・・・ サイコキネシス!!」

ダ「ルカリオ これで止めだ はどうだん」

とソルロックは倒れた

あ「お疲れさま・・・ ラグラージ!! 地震」

そう言うと ルカリオは一発で戦闘不能になった

ウ「な・・・」

ミ「・・・いくらなんでも・・・」

ち「だから言ったじゃん お兄ちゃんとラグラージは相性抜群なんだよ」

ダ「ドクロッグ ヘドロばくだん」

あ「ラグラージ 龍の舞!!」

ダ「・・・ドクロッグ 騙し討ち」

あ「まだだ・・・まだ龍の舞!」

ラグラージは能力を上げていく

ダ「ドクロッグ 悪のはどうだ」

あ「ラグラージ! マッドショット!」

ダ「ダメージ調整か? そんなのもの当たらん! ドクロッグ 瓦割!」

な「すごい・・・」

となみかが呟く

さ「あぁ・・・」

技の打ち合い そして

あ「ラグラージ!地震!」

と技がドクロッグに当たる

ダ「・・・ドクロッグ 気合玉」

急所に入った

あ「! もう一回!」

ダ「そうはさせん ドクロッグ」

とドクロッグは集中した

あ「! ラグラージ!」

ダ「もう遅い・・・ ドクロッグ 気合パンチ」

とラグラージに命中する

ラグラージはまだ立っていた

あ「・・・・ラグラージ」

と言うと ラグラージは頷いた

あ「地震!」

そう言った

その地震は今までの地震よりも強かった

しかし それではまだドクロッグは倒れない

ダ「ドクロッグ 気合パンチだ」

あ「これで・・・終わりだ! ラグラージ 水の波動!!」

するとドクロッグは倒れた

「ど・・・・ドクロッグ戦闘不能! よって勝者 挑戦者あゆむ!! これでチャンピオン戦の切符を手にしたぞー!!」

ダ「ふむ さすが あの男の子供だな」

あ「あの男って・・・・父さんですか?」

ダ「あぁ あいつとはライバルだった 旅の途中に会っては戦ってたよ」

あ「どうりで強いはずですね 父さんと戦っているなら」

とあゆむは笑った

ダ「次はいよいよか 楽しみにしている」

あ「えぇ」

「みなさまにご報告します! チャンピオン戦は明日 開始します! 明日もまたご覧せんください!」

とアナウンスが入った

な「おーい!」

さ「やったな」

あ「うん・・・・ついに・・・」(ついに・・・ちひろと戦える)

とあゆむはそう思っていた

ウ「お疲れ様ダンキさん」

ダ「うむ」

ミ「いよいよ明日ですね!」

シ「楽しみだなぁ」

ち「うん 楽しみ だってやっと・・・」(やっとお兄ちゃんと戦えるから)

~次の日~

早いとかは気にしない

なみかとさいがは席を取っていた

な「チャンピオン誰なんだろう?」

さ「たしかにな」

とさいがは肩に違和感を感じる

さ「? 一体誰です・・・か・・・」

と横を見ると ライチュウ トリトドン そしてトリトドンの上にはモンスターボールがあった

さ「お前ら・・・」

な「あ・・・・ライにラナ・・・そのモンスターボールはもしかしてレック?」

となみかが聞く その問いにライチュウは首をかしげ トリトドンに話しかけた

「とーりーとりー」

と何か分かったようにライチュウは手元にあったスケッチブックとペンでなにやら書いている 書き終わったら それをなみか達に見せた

『うん ぼくたち だよ』

と書かれた一文だった

さ「・・・・・・・・?」

な「凄い! 人間の言葉書けるんだ!」

となみかが言うと ライチュウはまた首をかしげ トリトドンに話しかける

そうすると ライチュウはスケッチブックの紙をめくり また書き出した

『うん でも ぼく ききとれない ラナ きける けど ラナ かけない だから ラナ きいて ぼく かく』

と書かれていた

さ「凄いな・・・って なんでお前らがいるんだ?・・・ちひろは?」

とさいがが聞く

『うん なんでも ほんきで かつんだって』

その答えに二人とも疑問を持った

な&さ「「勝つ?」」

そのころちひろは

ち「みんな 大丈夫? こんどの敵は大物だよ! これで負けるかもしれない だからみんな 全力で戦おう!」

そしてあゆむは

あ「よし これで準備大丈夫だね 今度の相手は今までより強い敵だ・・・ 悔いが無いよう・・・全力で戦おう! みんな!」

そうして あゆむは会場に表れた

「ついにこの日がやってきました! ポケモンリーグ チャンピオン戦! 挑戦者あゆむ! 様々な激戦を乗り越えここまでやってきました! そして 対するチャンピオンは!」

『ちひろちゃん とくいな たいぷ ごーすと でも あるとき ごーすと ぽけもん つかえなく なった だけど みんな いっしょ たび した それで ごーすと ぽけもん つかえる ように なった』

な「ちーちゃん・・・」

さ「・・・ゴースト?」

とさいがが引っかかる

な「どうしたの? さいがくん」

さ「あぁ・・・ ウミさん言ってなかったか? あの時 そう確か チャンピオンの称号は「ゴーストジーニアス」」

な「ゴーストジーニアス・・・・・?・・・・!」

『そう ちひろちゃん しょうごう ごーすと じーにあす つまり』

「『ゴーストジーニアス』の称号を持つ 若きチャンピオン! ちひろさんです!」

『せんごく ちほう だいじゅうにかい ちゃんぴおん つうしょう ごーすと じーにあす ちひろちゃんが ちゃんぴおん なんだ』

と二人は驚く

ち「やっほ お兄ちゃん 待ってたよ」

あ「うん ちひろ 待たせたね」

「む? 今 速報が入ってきました なんと挑戦者あゆむとチャンピオンちひろ 兄妹だそうです! なんと兄妹対決! 盛り上がって参りました!!」

ち「勝手に盛り上げんなっての・・・・ まぁ ここまで来るって信じてたよ お兄ちゃん」

あ「まぁ ぎりぎりだけどね それじゃ・・・」

ち「うん・・・」

「この兄妹対決 一体どちらが勝つのか! それでは試合開始!」

あ「ソルロック!岩雪崩!」

ち「ルピ! シザークロス!」

と激しい攻撃が繰り広げられた

な「今はちーちゃんの不利・・・だね」

さ「だな・・・」

ち「ルピ! クロスポイズン!」

あ「ソルロック サイコキネシス!」

ち「そんな弱いので倒れると思わないでよね! ルピ! 噛み砕く!」

あ「それはこっちも同じだよ ちひろ ソルロック 岩雪崩!」

戦闘が続いた

ち「ルピ! アイアンテール!」

あ「ソルロック! 岩雪崩!」

どちらも体力の限界が近かった

さ「まさか スコルピでここまで耐えるんなんて・・・」

な「ちーちゃんが育てたポケモンってことだね・・・」

『それだけ じゃない』

とライチュウはスケッチブックに、あた書き出す

『るぴ たまごから うまれた ちひろちゃん たびのとちゅう であった るぴ うまれるまえから ちひろちゃん そだててた ふたりのきずな そこらへんの とれーなーより つよい』

ち「ルピ! シャドーボール!」

あ「ソルロック! サイコキネシス!」

そうすると二匹とも倒れた

二人がそう確認すると

ち「ムウ! シャドーボール!」

あ「ジバコイル! 10万ボルト!」

一瞬でポケモンをしまい出した

な「え・・・・?」

さ「あいつたしか・・・」

『そう ごーすと ぽけもん つかえなかった でも みんなとの けっせん そのとき つかえるように なった』

ち「ムウ! パワージェム!」

あ「ジバコイル マグネットボム!!」

激戦が続く

ち「ムウ! シャドーボールからサイコウェーブ!」

あ「ジバコイル 10万ボルト!!」

ち「ムウ! 鬼火!」

あ「くっ・・・やけどか・・・ まぁ攻撃あまり変わらないけど ジバコイル 10万ボルト!!」

ち「ムウ シャドーボール!」

あ「ジバコイル 放電!!」

ち「ムウ 目覚めるパワー!」

あ「・・・!?」

ジバコイルは深手を負う

あ「・・・・・ジバコイル! 放電!」

ち「同じ技は見切られるんだよ! お兄ちゃん! ムウ 騙し討ち!!」

あ「くっ・・・!」

さ「あゆむの不利・・・だな・・・」

な「うん・・・・ 目覚めるパワーが炎か格闘か・・・何にしても ジバコイルには効果抜群・・・」

あ「ジバコイル マグネットボム!」

ち「ムウ! しっぺ返し!」

あ「ジバコイル!」

ジバコイルは倒れそうだったが 持ちこたえた

ち「くぅ・・・ムウ! 目覚めるパワー!」

あ「ジバコイル 10万ボルト!」

技がお互いに直撃する

ジバコイルは戦闘不能になった

あ「お疲れ様・・・ ヘルガー!噛み砕く!」

ち「あ・・・」

とムウマージも戦闘不能になったのだ

ち「やるね! ワッコ! 銀色の風!!」

あ「ヘルガー! 火炎放射!」

ち「ワッコ!トンボ帰り!」

とワタッコはちひろの元へ帰り

ち「ルカ! 水の波動!」

ミカルゲを出してきた

あ「ヘルガー! 火炎放射!」

ち「ルカ! 悪のはどうだよ!!」

戦闘が続く

あ「ヘルガー 炎の牙!」

ち「ルカ! 水の波動!」

あ「ヘルガー! 噛み砕く!」

ち「ルカ めいそうから水の波動!」

ヘルガーは体力ギリギリだった

あ「ヘルガー! 袋ただき!」

ち「ルカ 悪のはどう!」

とミカルゲは確実にダメージを与えていた

あ「ヘルガー! 火炎放射!」

ち「ルカ 水の波動!」

とヘルガーは倒れそうだが

あ「ヘルガー オーバーヒート!」

とルカは大ダメージを負った

ち「ルカ! 破壊光線!」

ヘルガーは倒れた

あ「くっ・・・ボーマンダ ドラゴンクロー!」

ち「ルカ 岩石封じ!」

あ「ボーマンダ 空を飛ぶ!」

ち「ルカ!」

とミカルゲは 力をためていた

あ「いけ ボーマンダ!」

ち「悪のはどう!」

砂煙が舞う

そこには ミカルゲが倒れていた

ち「ワッコ!銀色の風!」

しかし ワタッコは

あ「ボーマンダ 燕返し!」

瀕死ギリギリまで追いやられた

ち「ワッコ!置き土産!」

とワタッコは倒れた

ち「ラル 10万ボルト!」

あ「ボーマンダ 噛み砕く!」

しかしサーナイトはそれをよけた

ち「ラル サイコキネシス!」

あ「ボーマンダ 燕返し!」

ウ「うふ・・・さすがね・・・・」

ミ「チャンピオンのちひろちゃん そしてその兄であるあゆむ君 その強さは・・・・互角・・・」

シ「まぁ・・・チャンピオンのほうが若干強いみたい・・・だね・・・」

ダ「そういえばウミ あの話 どうなったんだ?」

ウ「えぇ もちろん 出来てるわ・・・それはね・・・」

あ「ボーマンダ 噛み砕く!」

ち「ラル 10万ボルト!」

二匹とも倒れた

そうして 二人は笑ってこう言った

あ「ラグラージ!」

ち「ユッキー!」

「「龍の舞!!」」

さ「な・・・二匹ともそんな技覚えないだろうが・・・」

な「うん・・・二匹とも小さい頃からいたポケモン そしてあゆむとちーちゃんの親はドラゴンタイプ それで覚えちゃったみたいなの・・・」

あ「ラグラージ 地震!」

ち「ユッキー 冷凍パンチ!」

ウ「『ゴースト ジーニアス』霊の天才と言われるちひろちゃん そしてポケモンの個々の情報を持つなみかちゃん 方向が瞬時に解り 穴を掘るの場所まで解るさいがくん そしてポケモンの能力を見極め戦略を瞬時に立てるあゆむくん」

シ「それで?どんな名前つけたんだ?」

ミ「人のこと言えませんけど ウミさんに丸なげしてません?」

ダ「こんなことはウミが一番上手いからな・・・」

ウ「うーん・・・まぁね なみかちゃんは「デーティル インフォメーション」細かな情報 さいがくんは「ノウ ディレクション」方向を知るもの そして・・・」

とウミはこう言った

ウ「あゆむくんは「アサーティン アイ」見極める目 みんなの長所を合わせたの」

ミ「この4人はこの世界の救世主だからね それでもみんなは この地方の」

シ「トップになれるほどの実力をもつからねー」

ダ「まぁひとりはもう トップだがな・・・」

とほか三人は笑う

ウ「そうねー 確かに!」

ミ「それでは見届けましょう トップを決める最後の戦いを」

あ「ラグラージ 滝登り!!」

ち「ユッキー! 冷凍ビーム!」

激しい戦闘が繰り広げていた

そんな二人は・・・

さ「・・・・笑って・・・る・・・?」

な「うん・・・・」

そう二人は笑っていた

まぁ そうだろう 二人ともこんなギリギリまで戦ったことなんてないんでしょう

ワクワクしているみたいですね

あ「ラグラージ ストーンエッジ!」

ち「ユッキー! 怪しい風!」

あ「ラグラージ どろ爆弾!」

ち「ユッキー 吹雪!」

そうしてあゆむは

あ「ラグラージ 龍の舞!」

ちひろは

ち「ユッキー 瞑想!」

そうして二人は 最後である大技を

あ「ラグラージ 地震!」

ち「ユッキー 吹雪!」

二匹の技はお互いに命中し

両者とも倒れたように見えた

どちらも動きそうにない



「な・・・・なんと た・・・立ち上がったのはユキメノコ! よって勝者チャンピオン! 挑戦者あゆむ おしくも敗れました!」

あゆむは最初 悔しい顔をしていが すぐに微笑み ちひろのところまでいった

あ「ありがとう ちひろ 戦ってくれて」

ち「ううん こちらこそだよ ありがとうお兄ちゃん!」

そうして手を握り 

な「あゆむ! ちーちゃん!」

さ「・・・」

なみかさんとさいがさんが降りてきたのだ

な「まさかちーちゃんが チャンピオンだって・・・」

さ「そうだな・・・そして二人とも良い戦いだった」

そうして リーグ戦は終わっていったのだ

~次の日~

ち「ねえ お兄ちゃん リーグ戦も終わったけどどうするの?」

あ「うん・・・行きたい・・いや会いたいポケモンがいるんだ」

そう あゆむが思っていたのは

(ブルクのところに行って 全てを知っているのはブルクだから・・・・)

あ「ブルク・・・・そのポケモンの所に言って・・・聞かなきゃいけない・・・」

そう フィアブイズのことを 知るために  
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