月に寄りそう乙女の作法希望の子

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その後カイト
その後カイト4

カイトが目覚めたのはドラグーンとナイトが話終えたすぐだ。
「いてててあのクソオヤジまじで顔面蹴りやがた」
カイトは頭をさすりながら言う
「起きたか銀牙家当主よ」
ドラグーンいつも通りにカイト接触する
「当主はやろう俺はただのカイトだまああいつらは俺は道具だろうな」
カイトは最初笑っていたが《道具》で心に痛んでも我慢していた。
「カイト」
「ナイトさんからいや命令だ」
ドラグーンはカイトに用紙渡した即ナイトは何考えているか少し理解できたがナイト主の計画は理解は不可能だ何故なら主本人すかわからない。
「でどうするカイトナイトさん乗るか乗らん俺はどっちでもいいけどな」
ドラグーンは苦笑する
りそなが「あのその計画フィリア通う必要性あるんじゃないですか？」
りそな言った事をカイトは理解して沈黙した。
「りそなフィリアて何？」
遊星がフィリアついて知らない為りそな聞くが「スタンレー創った学院です」
りそなは面倒くさそうに適当に説明する
遊星が興奮して「え！！あのスタンレー」
「まずフィリアは女子高ですけど」
りそなが言うと遊星が落ち込む
「女の子だけかあ。いいな女の子。僕も女の子に生まれれば良かったなあ。ああ女の子。僕はどうして女の子じゃないんだろう。生まれ変わったら女の子になりたい」
遊星のその一言でりそなはある事考えた。

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