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Direct-Delete (電脳消去のDEATHゲーム)

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カイマク~

 
前書き
どうも皆さん。フブキです。
ネタから外れて今一度降臨しました。
私自身この小説を書くとは思ってもなかったです。
ではよろしくお願いします。 

 

システム....オールクリア。

怪文書の解読に成功。

読み上げます.........




「追記、私は死にました。」

そう告げられた瞬間、私は飛び退けた。
ビックリした。
それはビックリするだろう。

偶々廃墟の探索に拾ったチップから
不吉な言葉が聞こえてきたら。

本当に心臓が止まりそうだった。
今周りには誰もいない。
私一人だ。

今私は学校のPCルームと呼ばれる所に
いる。大学のだ。
本当にPCしかない。

私が所属しているのは一種の
オカルト系?サークル。
というより探偵?探索員?てな感じ。
PCルームに出向いた訳は、先程の
チップの謎を解明するため。

音声録音式のチップだとわかった。
しかし、なぜあんな所に......。

私は考えるのをやめ、
帰路へつくことにした。

その途中....

?「里花~!まってたよー!」
という声が。彼女は椎名 凜。
親譲りのオレンジの髪にくるりとした
丸々な眼。羨ましい。
更に彼女、リア充だ。破ぜとけ。
現に彼女は私の数少ない友達であった。
しかも高校からの。

凜「なんの研究してたの?」

突然そう聞かれたので、電脳空間と
適当に答えておいた。
なぜそう答えたのかは不明だが、
彼女の興味なさそうな物を言えば、
面倒ごとにならないと考えたからだ。

実際彼女は

凜「ふーん(゜.゜)」

興味なさげだ。グット!
そして私たちは足早と帰路へつくので
あった。



帰路へ~

私は凛と途中でさいならして、
この都会の街を一人であるいている。
早くかえってあの声主を調べたいと
そんな思いが馳せる。

まあそんなことを調べても無駄か。
という諦めが混じりつつも、やはり
無知は罪。知らぬは一生の恥というか。

人間なんでも知りたくなってしまうのですよ
仕方ないね。

ギッギィィ......

そんな不快音が聞こえた。どこからだ?
わからない。
ギイイイという音はもしかしたら。

ブチッガダンッ

上の鉄骨か。

グシャッ‼
 
 

 
後書き
なんでこうなったかは謎です。
謎です。謎です。
いいですね? 
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