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ソードアートオンライン~黒の流星~【リメイク版】

作者:叶愛
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プロローグ

 
前書き
初めて投稿します、都羽です!!
遂に自分で投稿する日が来た事に嬉しく、大興奮状態ですw
そんな事は置いといて、そろそろ本編の方に行かなければ…。
では、これから宜しくお願いします!! 

 
俺は、ある日から人が嫌いだった。
小学1年の頃、友達と遊びに出掛けたときに事件が起きた。
最初はただ遊んでいただけだった、どうしてあんな事が起きたのか今でも分からない…。
相手は、高校生位の男で3、4人ほど近くにいた。
でも、俺たちは気にせずサッカーで遊んでいた。
一人の男が、此方に歩いてきた事に気付いた俺たちは様子を伺いながらも気付いていないふりをしていた。
でも、次の瞬間…。


意識を取り戻した時には、病院だった。
その瞬間から、人が怖くなった。
俺は、人と関わりを持つのを辞めた。
事件の後も、友達と色々あって今では学校にも行ってない。
家族も、信用出来なくなった。
父親も母親も、妹でさえもそんな俺に対して何も言わなかった…。
怒りもせず、呆れもせず、部屋に閉じ籠ってる息子に、兄に…。

ある日、俺はパソコンでネットを見ていた時ある物が目に止まった。
「Sword Art Online…?」
今度発売される、次世代型VRMMO専用機『ナーブギア』唯一の新作ソフト。
俺は、急いで買いに行く準備をした。
外に自分から出るなんて、何年ぶりだろう…。
だが、いくらゲームと言っても人と関わりがある。
それでも、変わりたかった今の自分から。
人が好きになった訳ではないけど、このままじゃ駄目な気がする。
俺は、無我夢中で走って並んだ。

「ギリギリ買えた…。」
多分、もう少し出るのが遅かったら買えなかったと思う。
俺は、自室に戻り机の上にあるヘルメット型のゲーム機を触った。
これで、俺は変わりたい。



『ナーブギア』を手にしてから、一週間がたった。
あと数分で13時になり公式に始まる。
俺は、ベッドに横になり『ナーブギア』を被ってこれからを考えていた。
時刻は、12時59分。
あと1分で、あの世界に行ける。
「これで、俺は変われるかな…。」
13時になり、俺はある言葉を言った。
「リンク・スタート。」


だが、俺は予想もしてなかった。
自分を変えるために始めたゲームが、過去最悪の事件になる事を…。 
 

 
後書き
プロローグは、短くしようと思ったんですが…。
次からはもっと書いていきたいです!

「そう言えば、俺の名前決まったの?」
まだ、出てきちゃ駄目だから!!
それと、名前は友達に手伝って貰いながら考えてる…!!
「結局、まだ何だ。」
いや、名前は決まった!!
あとは、苗字だけ…!!
「まぁ、いいや。」
良いんかい!!
と、駄作で読みづらいですが…。
頑張って行きますので、皆さん感想お願いします!
 
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