| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

ラブライブ!~満身創夷の龍と9人の女神~

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
次ページ > 目次
 

第7話・悩みと誘い、そして戦闘

 
前書き
しばらく休んですみませんでした。
部活ダリィィィィィィィィィィィ
期末メンドクセェェェェェェェェェェ
地味に今回クオリティ酷いかもしれねェェェェェェェェェェェ
KOF14楽しィィイィィィィィィィ

...はい、すんませんでした。え?複数不純物入ってた?気にするn((閑 話 強 制 終 了

※今回は喧嘩シーンあります。見る時は注意してください。 

 
早朝のとある和菓子屋の前。そこに、一人の少女が立っていた。
「..龍くん....何であんなに冷たくなったんだろう...」
 ことりside
私、ことりは、もう数日連続で吐いてるであろう言葉を今日も独りで、口に出す。

「最近ずっと朝にその言葉言ってますね、ことり」
その声に気付き後ろを向いたら、いつの間にか海末ちゃんがいた。聞かれちゃった...
「あ、海末ちゃん...おはよう。」
「穂乃果はまだ寝てるんですかね...ところで今日も龍哉の事、考えてたんですか?」
「あ...バレちゃった。けど、本当に気になるんだ..それに、幼稚園時代や小学校時代の龍くんは覚えてるのに、中学校時代に何があったかは...龍くん関連の事が全く思い出せない...」
実際私は、中学校時代に龍くんと何をしたか、龍くんに何があったか、何故か思い出す事ができない。まるで記憶喪失でもしたかの様な感じだ。だけど、少なくともこれは、昔も今も変わらない。
ことりは、いや、私は...龍哉くんの事が、好きだ。
「実は私も、そこは全く覚えていないです。けど...私も、彼の事は気になります...」
海末ちゃんも、気になってる事を話した。その時
「おっはよーーー!!あ、遅れてごめんね!」
空気を吹き飛ばすかの様に穂乃果ちゃんが来た。
「穂乃果ちゃん!おはよう♪」
「穂乃果!遅いです!」
「そ、そんなに怒らないでよぉ...」
その後色々あって、とりあえず学校に着いた。
そして教室に入ったら、いつも通り龍くんがいた。
「...おはよう♪龍くん。」
「...」
「龍くん?」
「......ゴァー..」zzz
寝ていた。龍くんは今日も寝ていました。その後くすぐっても、耳元で声を掛けても起きなかったので、仕方ないから、私は、今日も普通に授業を受けた。
--昼休み--

「あー、今日もパンがうまい!」
今日は、中庭で昼御飯を穂乃果ちゃんと食べた。海末ちゃんは弓道部の新部員歓迎会かなにかで、今日は一緒に食べられなかった為、2人で食べる事にした。龍くんは、4時間目が終わった瞬間に起きて、弁当を持って男性用トイレへと駆け込んだ為、昼御飯に誘う事ができなかった。
「ねぇ、ことりちゃん。」
いきなり穂乃果ちゃんが話し掛けてきた。そして返事をしようとしたら、急に
「もしかして、ことりちゃん。龍哉くんの事好きなの?」
え?バレてたの?...まぁ穂乃果ちゃんなら、いっか!
「え...?あ、うん!実は最近、ことり、龍くんの事が好きで..どうにか龍くんと昔みたいに仲良くなって、告白したいんだけど、どうすればいいかなーって考えてた♪穂乃果ちゃんはどう思う?」
とりあえず言ってはみたけど、穂乃果ちゃんは少し悩んだ様で、私達の間に少しだけ沈黙が流れた。
「うーん...穂乃果も龍哉くんは気になるけど...

...あ!そうだ分かった!そういう時は強引にでもデートに誘えばいいんだよ!」
「え?」

数時間後、龍哉side
「...。」ガラッ
終礼が終わったからいつも通り、俺は教室から出る。今日も授業暇すぎて寝る事以外何もしなかった。だが今日は異常な程ストレスが溜まった気がする。朝寝てる時誰かにくすぐられる感覚がしたし、昼休みの時、便所飯を済ませて廊下出た後、偶然廊下を通っていた理事長を捕まえて退学したいとに言ってみたが見事に断られた。しかも最近はニュース見たら議員が褒め称えられる意味の解らねぇのが殆どだ。しかもそいつは...いや、何でも無い。
とりあえず、今日も、もう帰るとするか。その時だった。俺の肩に、誰かが手を乗っけた。そしてその瞬間ポンポンと俺の肩を軽く叩いた。
「...誰だオイ、気安く触るんじゃ...チッ、お前か。」
後ろを向いたら、また南がいた。面倒臭いな。
「...何の用だ。」
「...あのね、龍くん。明日、午前授業だから午後、一緒に遊びに行こう?」
ファッ!?ここに来て懲りない処か遊び行くって何だよ!?わざわざ俺に断られに来るって!?M?ねぇMなの!?
「...面倒だからいい。そんじゃ。」
心の中でカオス化する気持ちを抑えつつとりあえず断った。よし帰ろう。
「龍哉くん...」
「あ?」
そこで俺が南の方を向いたのが運の尽きだった。ことりは、眼に地味に涙を溜め、胸に手を当てた。それは僅かコンマ数秒だったが、俺の中では体感3秒だった。その瞬間
「おねがぁい!!」
グサッ!! リュウヤ は 10000 の 精神的 ダメージ を 受けた !
「...分かったよ。」
気が付いたら、俺は既にOKしてしまっていた。OH MY GOD!! WHY JAPANESE PEOPLE!?
「やった!!龍くんありがとう♪」
気付いたら目の前でことりが歓喜してやがる。可愛いなこの野郎。
「...チッ.....仕方ねぇ。...そんじゃ帰るわ。」
そう言い、廊下を後にした。
一応言っておくが、俺は南が嫌いな訳ではない。只、俺から遠ざかってほしい。そう思っているだけだ。理由は単純だ。
   ......
俺は、呪われている。それだけだ。

その頃俺は気付く由も無かった。ことり達が焔司さんに、とある事を言いに行った事を...
___数分後
 俺は、とりあえずランニングしながら帰ってきた。日課だからそこまで疲れなかったが。
「...夕飯の買い出し行くか。」
いつもの無地の黒いシャツと黒いズボンを着て、靴紐を結び家を出る。そしていつもの裏路地に向かう。ここはいい抜け道になる。ザッと足を止めて、裏路地の前を向く。
「よし、行くぞ。」
誰も聞かないだろう台詞を溢しながら、裏路地に入った。
ザッザッザッ...
靴が大地を蹴る音が響く。そして目の前には巨大な建物の影。もうすぐ出口だぜ。やったぜ。
「よし、フルスピードだ。」
そして速度のギアを上げようとした時、
『ゴッ...』
背中に何かが当たる様な感覚がした。
「...?」
仏頂面で龍哉が後ろを見たら、足元には金属バットが転がり、目の前には170~180のヤクザらしき野郎が3人居た。
「よう、やっと見つけたぜぇ。[賞金首]さんよォ!?」
その中のボス格がそう言うと、持っていた金属バットを舐め始めた。
「チッ...ツイてねぇ...」
龍哉は、そう呟きながら拳を握る。
「お前らァ!!このヒョロ長ロン毛ノッポ野郎の首差し出せば『嬢』から大量の金を貰えるぞ!!ブッ殺してやろうぜ野郎共ォ!!!」
「「ヒャッハァァァァァァァァァァァァ!!!!」」
距離は僅か数百メートル。ナイフやバットを持ち近付いてくるヤクザの群れの目の前で龍哉は、
「...お前ら、どうなっても知らねぇぞ。」
...と、苛立ちを込めた言葉を投げ、相手を睨み付けた。
普通の輩がこんな事をしても、何も変わらないだろう。しかし、彼の場合は...
___
「ブッ殺してやろうぜ野郎共ォ!!」
そう不良軍団の親玉が、自信と欲望にまみれた雄叫びを上げると、二人の子分が「ヒヤッハァァァァァァァ!!」と続いて雄叫びを上げた。そしてゾロゾロと近付いた時、龍哉が何かを小声で呟いてる様に見えた。
「ハハハハハッ!!!怖じ気づいてるじゃねぇかよ!!これは俺様達の勝ちだな!ハッハッハ!」
親玉が叫んだ時だった。
ピキィン。
急にその親玉は、背筋と自信が凍り付く様な感覚を覚えた。部下達も、同じ様に妙な感覚を覚えていた。
「お前ら..!?どうした!落ち着け!!相手はあのロン毛巨人1人だけだ!!倒すぞ!!」
と言った時だった。その親玉は、正面に立つ長身の男、剣谷龍哉から、恐ろしい殺気を垣間見た。否、見えてしまった。
目の前の男、剣谷は恐ろしい気配を纏っている。
パッと見は普段のあの野郎と同じだが、腕と脚の発達した筋肉に異常な程の血管が浮き出ている。それも、少し紅ずんで。そして、黒き髪から見える切れ長の目。俺様を睨み付けているその部位から、まるで殺気が具現化したかの様な黒い光が見えた。
その姿は、まるで黒き雷、否、その名の通り剣と龍を宿している様に見えてしまった。
しかし、こんなモン幻覚に違いねぇ。もしガチで強くても俺様達には3VS1だ!こっちが勝つ!これで勝つる!!
「怖じ気づくな!相手は一人だ!!行くぞコラァ!!」
叫びを上げ、親玉はナイフを構えながら突進した。手下も親玉の背中に続き、その男に襲いかかろうとした。しかし...

「...下らねぇんだよチビ」
そう呟き、同時にボゴォン!!という俺の手刀が鳴り響く音が響いた瞬間、野郎は地面に倒れ伏せた。まるで、首にピンポイントで雷が落ちた様な衝撃が親玉の神経に下った。
「グアァァァァァァ!!痛ぇ!!首がァァァ!!」
「兄貴ィィィィィィィ!!!」
「よくもテメェ兄貴を!!許さねぇぞコラァァァ!!!」
そう子分の一人が発狂したと思ったら、そいつが俺に向かって急に走って来やがった。もう一人は見えないが少なくとも目の前に居るこいつには容赦はする気はねぇ。『あの女』の子分的な立ち位置な奴等だったら尚更だ。
子分の一人が、思い切ってナイフを投げ付けて来る。そしてそいつは体制を一瞬にして整えた瞬間殴りかかって来た。只、詰めが甘い。こんなモンで俺が殺られるかよ!!心でそう叫んだ瞬間、俺はナイフに向かい左腕を構えた。
「何自滅しようとしてんだよ!?ドMかよお前はよォ!!」
相手が勝ち誇ったその瞬間、ナイフが左腕に刺さった.......


ガキィン

「と思ったかよ...!」
俺がそう言いながら走ると、ナイフが腕から弾け飛んだ。しかし、腕から血は一滴も出なかった。
「...ハァン!?」
「オイ!何が起きた!?弾いただと!?」
「.....そろそろ潰すか。」
これで終わりだ。心の中で再び叫んだ瞬間俺はまず一人目の体を速攻で掴み、そして硬い地面へとブン投げた。俺が中坊の途中の頃までやってた柔道を応用した技だ。
そして一人目を気絶させた瞬間、二人目の腹に渾身の蹴りを入れる。その不良は物凄い勢いで壁へと吹き飛び、倒れた。
そして、最後の奴を見ると、そいつは地面に倒れ、俺を怯えながら戦意喪失の目で見つめてきた。もう戦う気は無いらしい。
とりあえずそいつの服を掴む。
「ヒイッ!?」
「おい、お前。一個聞きてぇ事があるんだがいいか?答えてくれたら手を出さねぇから。」
「ハッ...ハイ。」
こいつ怯えてんな。だらしねぇ。さっきまでの威勢はどうしたんだか。
「とりあえず聞くぞ。お前ら、その『嬢』って人物に何言われた?俺の首取りてぇのは分かった。させないけどな。それ以外の事で教えろ。」
そう脅しの言葉を掛けると、相手は言葉を紡ぎ出した。しかし、それは俺自身全く予想してなかった物だった。
「は、はい。そ、それがッスね...
.

嬢は、確か『龍哉というゴキブリ以下の事を最近気になっているという女子高生3人を、近い内に殺すからお前らは龍哉という長身の生きる価値も無いゴミクズを殺しに行け』と言っていました...」

それを聞いた瞬間、俺の手から力が抜けた。その男はドスッという音を立て、地に落ちた。しかし、それを気にするつもりも無かった。急に俺の頬から、冷えた汗が落ち始めた。

「...俺の事を気になってる女子高生3人?...まさか...オイ!そいつらの名前分かるか!?教えろ...!」
そう、龍哉は怒りと困惑の表情で聞いた。
「.....た、たしか...高坂...と、園田...そして...みな...み...ことり...を殺す..と.....言ってい...まし....た....」
そう呟き、その男は気絶した。
龍哉は、只唖然としながら裏路地に立っていた。
___

その頃焔司は、今日やる仕事を終らせて、とある用事の為に南家へと向かっていた。
「...やれやれ、どうしたものか...」
焔司は放課後直ぐに、ことりが話し掛け、そして言った言葉を思い出していた。
___

『...焔司先生、お願いします。教えて下さい。龍くん...龍哉くんの過去を...いや、全てを。』
TO BE CONTINUED... 
 

 
後書き
書いてて思った事
ことりってこんなキャラだったっけ(困惑)
ネタが思い付かない(デデドン)
別のラブライブ作者とクロスオーバーしたい(願望)

とりあえずまた次回 ノシ 
次ページ > 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧