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東方1

作者:中二病君
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東方2

 
前書き
自己満足でやってまーすψ(`∇´)ψ
続き 

 

〇〇が目を覚ました時フランが〇〇の服を掴んで寝てる事に気がついた
〇〇はその可愛さにキュンキュンして死にそうだった
服を離してもらい、遊びの仕事も終わったのでフランの部屋を出て最初にレミリアに会った部屋に行く事にした。

部屋に入るとレミリアがいて、こちらに振り向く
レミリア「 貴方!?・・・なぜ生きているの!?」
〇〇「話と全然違うじゃん!! 妹さんムッチャ凶暴じゃないですか!! 危うく殺されかけたよ!」
ちょっと怒った感じで話す〇〇

レミリア「質問に答えなさい!!なぜ生きているの?」
答えに困る〇〇
〇〇「ん〜。何ででしょう?笑」
レミリア「まぁフランもようやく優しく人間を扱えるようになったのかしら?」
「喜びなさい人間。貴方をフランのおもちゃとして、この屋敷に置いたあげるわ」
〇〇「ありがたいですけど、質問があるんです。ここってどこなんですか?」
レミリア「ここは幻想郷。人間の住む世界と陸続きに存在する世界よ。
そして貴方が今いる場所は私の屋敷、紅魔館よ」

〇〇は頭が悪いので余り理解できなかった。
とりあえず地球とは別の空間だと理解した
レミリア「貴方、外の世界から来たんじゃないの?」
〇〇「外の世界? まぁ〜色んな世界を旅しているから、外の世界から来た事になるのかな?」
レミリア「色んな世界を旅している・・・・・じゃあ外の世界の人間じゃなくて、異世界の人間ね」
〇〇「そーなるんだ。」
レミリア「早くフランの所に戻りなさい。早く戻らないと・・・」
グラッグラッ
大きめの地震が発生した
レミリア「フランが貴方を探してる見たいよ」
急いでフランの部屋に戻る〇〇

フランの部屋に戻るとフランがこちらに振り向き突進するスピードで抱きついてくる
フラン「うわ〜ん!お兄様がいなくなったかと思ったぁー!」
涙目でこちらを見ているので頭を撫でて上げた
フラン「お兄様に頭撫でられるの好き〜♡」
涙目から笑顔に変わり安心する〇〇

とりあえずフランと一緒に屋敷の敷地内を散歩する事にした。
外に出るとフランは肩車して欲しいと頼んで来たので喜んで肩車をしながら散歩した。

紅魔館の中には大きな庭があり沢山の花畑がある。
フラン「あっ!おーいめいりーん!!」
花畑の中に赤い髪をした女性を見つけた
メイリン「あれ!妹様がここに来るのは珍しいですね!」
「おや?その方は屋敷の前で倒れていた方ですね」
〇〇「あっどーも〇〇です。よろしくです」
美鈴「ご丁寧にどうも。私は紅美鈴(ほんめいりん)と申します」
〇〇「美鈴さんは中国の方なんですか?」
フラン「めいりんわね、妖怪なんだよー」
〇〇「えっ?そーなの妖怪の感じが全くしないのに?」
美鈴「私これでも妖怪なんですよ!太極拳の使い手なので腕には自信があるんですよ!」
「後、私の事は呼び捨てでいいですよ」

フラン「屋敷に進入した、ふほうしんにゅうしゃを太極拳で殺してるんだよ〜」
苦笑いをする〇〇

3人でほのぼのと会話をするのであった。 
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