| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ

作者:天の道
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
  ΩⅨ:覚醒/誕生する爆炎神龍

 
前書き
今回の翔一はスペシャル?な隔世をします

そしてあの人の技が炸裂!!!

ヒントは「ガンダァァァァァァァム」です 

 
翔一、否アギトの変身に見ていた皆が全員唖然としていた
先ほどとは比べられないほどのオーラ、そして圧倒的存在感
誰もがただ見ているしかなかった

『まずはカテレア、貴様から始末させてもらう』

「転生悪魔風情が真のレヴィアタンの血縁者に勝てると思ってるのか?」

『ああ、勝機は十分こちらにある理由はな…』

アギトが構えだした

『貴様は敵の力量を見誤っているからだ』

アギトがそう言い放った瞬間

『ハッ!』

カテレアが吹っ飛ばされて、先ほどカテレアがいた位置に
アギトがそこにいた

「ガハッ!……貴様!いつの間に!!」

『ハアァァァァァ……』

アギトは構わず両手に炎を集中させ

『ハァ!』

両手から無数の炎の塊を撃つ
容赦なくカテレアがアギトが放った炎の塊が襲うが
カテレアも反撃に無数の魔法陣を展開しアギトに撃ち出す

『さすがに、元魔王の血筋だな』

直撃は避けたもの、さすがにアギトにもある程度ダメージが来てしまった

「当たり前だ!!私は真のレヴィアタンだぞ!!」

『まったくなんで貴族社会の温室で育てられてきた
悪魔はなんで血筋にこだわる。血筋があっても実力がなければ
意味はないと思うが』

翔一は思ったことを口にした。

『今回の会談でやっと和平が結ばれ平和になろうとしている…』

アギトが語り始めここにいる全員が黙った

『まったく会談が始まると俺の正体とか、どこから来たのか
君は異質だとか。まったくこうもなんで三大勢力のお偉いさんは
俺のことを知りたがるのかな。まったく』

サーゼクス、ミカエル、アザゼルは苦笑いしてた。

『だが、この世界にきて早17年まあ、前の世界よりかは
充実した世界に俺は満足している、いやむしろ俺にはもったいない
世界なのかもな』

アギトは、突然力をためるかのように、腰を深く落とし構えだす

『ここで俺は宣言する。俺は仮面ライダーアギト
限りない進化し、守りたい者のために戦う戦士否…龍に!』

突如、アギトのオーラが急激に膨れだし
アギトの背後に紅に輝くアギトの紋章が出現する

「なんだ!?この輝きは!!」

イッセーがつぶやく
そしてドライグがこの場にいる全員に聞こえるように説明する

『相棒、あいつは今からドラゴンに、否
奴は悪魔からドラゴンへと進化するぞ』

「どうゆうことだドライグ?!」

「どうゆうことだ、赤龍帝?」

イッセー、アザゼル、ほかにもここにいる全員がドライグに質問する

『私が説明してあげますわ、みなさん』

すると銀龍姫アイビスが聞こえるように説明してきた

「どうゆうことだね銀龍姫?」

『アイビス!一体翔一様に何が起きたのだ!?』

サーゼクス、翼も質問を投げかける

『彼の力、アギトといったでしょうか。
あの力はおそらく文字通り限りない進化…言いやすくするなら
無限の進化でしょうか、彼はこの進化の力でドラゴンとなろうとしているのです』

アイビスの説明にこの場にいる全員が唖然といていた
そうたとえどんな力でも人間が完全なドラゴンになるのは
不可能に近いとされていた。だが彼だけは違ったのだ
彼はなるのだ今ドラゴンに

『それだけではない、アイビス』

さらに白龍皇アルビオンが会話にに入ってきた

『どうゆうことだアルビオン』

ヴァーリが質問した

『あいつは、ただのドラゴンになるわけではない
あいつは龍王否、天龍と同等のクラスのドラゴンになろうとしている
まあ、実際の実力は今とあまり変わりはしないがな』

そしてアギトの周りのオーラが紅の閃光となって光だし
この場にいる全員が目をつぶる

そして閃光が闇全員がアギトがいたところを見据える

『相棒』

『翼』

『ヴァーリ』

四天龍の声がそろい次にこう言い放った

『『『新たな龍が誕生した(ましたわ)』』』

四天龍のうち三匹の天龍が言い終えるとそこにいたのは

『ハァァァァァァァ!!!!』

六枚の紅蓮の龍の翼をはやした先ほどのアギトがいた






「アーハッハッハッ!!本当にアイツは面白い悪魔……違ったな今は龍か」

アザゼルは愉快に笑う。

「部長、翔一は一体本当に何者なんですか、もう俺の理解に範疇を超えています」

「イッセー私もよ」

イッセーとリアスは翔一の変化に頭がついていなかった

『さて行くぞカテレア』

アギトは素早くカテレアに火炎の容保を撃ち出す

「こんな、炎こうだ!」

カテレアは火炎の塊を放った魔力で相殺した

『今の俺はドラゴン、こんなこともできる。爆炎の咆哮(バーニング・ブレス)!!』

アギトは口の部分に拳で小さな筒を作りそこから業炎のブレスを放つ

カテレアはいきなりのブレス攻撃を受け地面へと落下する

『さて止めだ、カテレア・レヴィアタン爆炎の檻(バーニング・プリズン)

カテレアは逃げようとするがアギトが放った爆炎の檻で動きが封じられる

だが突然アギトにに触手らしき物が襲った!

『っ!なんだこの触手みたいな手は?』

「おい!翔一!!ソイツに触れるな!!カテレアの自爆術式が組み込まれた技だ!!」

アザゼルが警告をするが、すでにアギトも逃げ場を失っていた

「貴方に逃げ場など無い!!文字通り貴様の生死を掴んでいるんだ!
ひきつり濁った叫び声を聞かせて貰いますよ!ドラゴン!!!」

アギトの周りにはすでカテレアの触手が張り巡らせれていてカテレアと
同じくアギトも逃げ場を失っていた

「「「「「「翔一(様、君)!!!」」」」」」」

「フフッ…」

しかしアギトはそのまま構え静かに笑い出した

「貴様は今、生死を私に掴まれているこんな時に笑みを……恐怖のあまりに気でも狂ったか?」

『貴様、何を勘違いしているカテレア・レヴィアタンそんなことしても
貴様の敗北は確定しているぞ?』

「何をっ!?貴様わ今私に命を握られているのだぞ!」

カテレアは驚愕した。

『残念な柄貴様には一生わからないことだ
なぜなら今の俺の状態を見ても気づかないのか?』

「何を戯言を……ッ!?しまった!!!」

カテレアは驚愕しそして悟ったそもそも
今のアギトに物理攻撃をしたら、触手を絡ませたら先に自分の腕が先に燃え尽きることを

『今頃気づいても遅い、覚悟しろカテレア!』

するとアギトは、呪文のような言葉をつぶやき始める

『俺のこの手が爆炎へと燃える!!』

するとアギトの胸部にアギトの紋章が出現し
六枚のドラゴンの翼から業炎の大きなリンガが出現する

『敵を倒せと轟叫ぶっ!!』

そして翔一の腕は業炎で何倍にも膨れあがり
まるで赤龍帝の籠手を思わせるかのような形をとる

『くらえカテレア!!
バーニング!ライダー…フィンガーァァァァ!!!』

アギトが技名を言い放つと同時に周りの触手を焼散させながら
カテレアの体を業炎だ肥大化させた腕でつかむ

「グアッ!!なんだこの熱さ!!燃える苦しい助けて!!!」

カテレアが悲痛な叫びをあげ命乞いをする
しかしアギトは容赦なくカテレアをつかんだ腕を天に掲げ
冷酷にそして静かに言い放つ

『ヒート…エンド』


ドゴォォォォォン!!!


「ギャァァァァァァァァ!!!!!」

アギトはカテレアを握りつぶし、悲痛な叫びをあげながらカテレアは、爆散していった

そしてアギトはその場に悠々と立ってこう言い放つ

『今の時代に必要なのは、血統じゃない
世界をよりよい方向へ導こうとする努力を持った心だ』

その場にいた全員が彼を見ていた












 
 

 
後書き
どうも天の道です
どうでしたか翔一の新たな覚醒!!
なぜドラゴンにしたかとゆうと、原作の仮面ライダーアギトは
ドラゴンがモデルになっていると聞いたのでドラゴンにしました。

そしてアギトの新たなフォーム、バーニングフォーム、
そしてバーニングの進化形態名前は|覚醒の爆炎神龍《アウェイキング・バーニング・Ð(ドラゴン)・アギト》
にしました。中二病全開ですね。だが反省はしていません。

そして、カテレアの退場です、いやーたった二話で退場させました
個人的にカテレアは好きじゃないので。

そしてアギトが放った技爆炎騎手の龍撃爪(バーニング・ライダー・フィンガー)
これは某ガンダムファイター、のド○ンさんから借りました。
原作のアギトではただためた炎を拳に乗せるだけだったので少し派手にしました
実はこれもともと予定になかった技で執筆途中にこの技を見て
「これだぁぁぁぁぁ!!!」と発狂しながら入れました
できれば、他の作品の技も出してみたいですね。

そして次回!アギトVS白龍皇です!
そしてとのシミに待っていただけると励みになります!

それでは、次回の後書きで

感想、リクエスト待ちしています
 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧