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ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ

作者:天の道
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第三章:月光校庭のエクスカリバーとトリニティ
  ΩⅠ:無限の龍神と無限の進化

 
前書き
さてエクスカリバー編突入です
今回は、タイトル通りあのロリっ子様の登場です。
ちなみに登場シーンは、知っている人なら知っているネタです
では、本編スタート!!! 

 
どうもグレモリー眷属の翔一です。
実は、あの尾家騒動以来。部長が俺に
一軒やをプレゼントしてくれました。
自分も最初は、驚きましたが、

『イッセーの手助けしてくれたお礼よ』

とゆう理由でもらいました。
場所は、イッセーの家の隣です。

そして朝俺は、すばらしい新居生活の朝を迎えました。
そう思い俺は、二回のベランダのドアを開け朝日でも拝もうとしたそのとき

「…おなか、へった」

ベランダの柵に幼女が布団を干されているように話しかけてきた

「・・・・・・・・・・・・」

カチャ

俺は、一回窓とカーテンを閉め深呼吸をしてもう一回あけた

「…おなか、へった」

もうどうすればいいんだ・・・




変わってリビング



「うまうま」

先ほどの幼女にとりあえず飯を食わせることにした

今食べさせているのは、俺が昨日仕込んだマグロとサーモンの
漬け丼だ、おいしそうにに食う

「とりあえず、あんた何者?」

「モグモグ…我、オーフィス」

ん?今なんていった?俺には、この世界最強の龍神に聞こえたが・・・

「ごめん聞こえなかったらもう一回お願い」

「ぷはー、我、オーフィス無限の龍神(ウロボロス・ドラゴン)

何で、最強の龍神様が俺の家に居るんだ!!??
ど、どうすればいいんだ!!??

「な、なんで?最強の龍神様が、俺の家に居るんだ?」

「…我に近いもの、惹かれてきたけど、会う前
おなかへって、落ちた、そしたら、お前に出会えた。
我と、近い無限」

俺が、無限?そんな力持ってないぞ?

そう悩んでいると

『翔一、もしかしたらあなたのアギトの力かも知れません』

アギトの力?

『はい、アギトは限りなく進化する力。つまりアギトは、
無限の進化とゆうことになります』

なるほど、限りない進化か、言い換えると確かに無限の進化だな
でもまだ俺は、そんなに強くないし無限と言えるほど力を有してないしな。

『もしかしたら、この龍神は、無限のカテゴリーに順ずるものなら
引かれてしまうのでしょう。しかもアギトは同時に龍を
イメージされていますから』

そうだったのか、俺はてっきりクワガタかと思ったぞ

「我、お前勧誘しに来た」

「勧誘どこに?」

禍の団(カオスブリゲート)

コイツまさか正気か?俺は、禍の団(カオスブリゲート)
敵対していることを知っていないのか?

「俺が何であんな英雄気取りと、古い考えを持った悪魔共が居る
組織に入らないといけない。それに俺はあいつらの支部を
数件つぶしているぞ?」

そう俺が12のころから禍の団と敵対している
今は、あいつらもおとなしくなったと思い活動を
やめていたが

「そう、なのか」

「それに何で最強と謡われるお前があんな集団に入ってい居るんだ?」

「我、静寂を得たい、そのためにグレートレット、倒さなきゃいけない
けど、我、一人じゃ無理、だから禍の団が、入ったらグレートレット倒す
約束してくれた」

まったくまさかオーフィスに続いてまさか真なる赤龍神帝(アポカリプス・ドラゴン)まで
出てくるとは、ただの異形殺しの集団かと思ったが、
まさかオーフィスまで引き入れるとは、だが、あいつらだ
きっとオーフィスを利用もしくは、道具としてしか扱っていないだろう

「なあ、オーフィス」

「ん、なに?」

「お前利用されてるだけだぞ?」

「なぜ、そういいきれる?」

「俺は、あいつらと4年間敵対していた。があいつらは、
異形、特に人外を嫌っている組織だ、
オーフィスお前は、人外でドラゴン
あいつら、特に英雄気取りのグループは、
お前のことを駒同然としか扱ってくれないし
多分グレートレットを倒す約束もうそだぞ」

「そう、なのか・・・」

「そうだ信じるも信じないのもお前の勝手だが」

俺は、コイツに後悔して欲しくないだから

「けして、後悔をする行為だけはやめろ」

俺は、後悔した前の世界で家族も失い
人間としての人格も失い
そして自分の命も失った
だからコイツにはけして後悔して欲しくない

「わかった、だけど我、禍の団以外、かえる場所ない」

「なら、俺のところに来い」

「…だけど、我、静寂を得たい、次元の狭間、帰りたい」

「だけど静寂を得てなにが楽しい?静寂は、ただの孤独
そんなもの得たとしてもお前には、永遠の虚無が待っているだけだぞ?」

「我、どうしていいか、わからない」

「なら、俺のところに来い、少なくとも
友達には、なってやるよ」

「友達、それは、いいのか」

「ああ、話し相手になってやる」

「そうなら、我、ここに居る」

まったく今日の朝は、なんとゆうかすごいな
まさかあの無限の龍神様とあって友達になるなんて
まあ、一人暮らしよりかは、ましだな

おれは、そう思いオーフィスを仲間に引き入れた
だが、あの名前を聞くことになるなんてなぁ
お舞いもよらなかったぜ

禍の団(カオスブリゲート)か・・・・・」

俺は、そう口ずさみ学校に行った








 
 

 
後書き
どうも天の道です
どうでしたか今回の話
ちなみに第一ヒロインは、オーフィスに決定しました
理由としては、D×Dで一番好きなキャラがオーフィスだからです

さてとうとう翔一の過去に一部触れました
話の解説をすると翔一は、オーフィスが禍の団には居る前から
禍の団と敵対していました。
ですが主人公は、敵対していたとき
アギトには、なっていません
この秘密は、いずれ語られることになります

さて次回は、木場の復讐と意外な事実が発覚します
では、次の作品で

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