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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染

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新たな大戦への序章へ・・・大神一郎の旅立ち後編

そして次の日・・・

直哉は、大神を支配人室に呼んだのだった。


「直哉俺に、話があるんだろ?」

「ええ、二つほど帝国海軍少尉である貴方、に伝えなければなりません」


「まず一つ目ですが、本日から大神一郎少尉の階級が中尉になります。大神さんこれが海軍本部から届いた証明書です」

「え、俺が中尉ですか?」

「そうです」

「それ以上のことをお前はやったんだからな」

「米田さんがいれば、そう言うかも知れませんね」

「大神さん今回の大戦では、僕だけだったら、駄目だったケースもありましたからね」

「いや、直哉それは違うよ、確かに直哉だけではきつい場面も、あったと思うけど、それは、俺も同じだよ」

「俺と、直哉君がいたこそ、今の帝国華撃団があると思うんだ、だからこれからも一緒に頑張ろう直哉」


「あのですね、大神さん非常に、いいにくいんですけど、二つ目言いますね」


「海軍からの通達です。大神一郎中尉貴殿に、特別留学生として、欧州巴里へ出向を命じる。海軍大臣山口和豊」

「以上です大神さん」

「ええええーーー海外に俺が行くんですか?」


大神さん今回は、前回の南米演習とは比べられない期間向こうに行くことになるんです」

「ええーーー」


「つまり、残りの人生を向こうで、過ごす可能性もあります」

「だから花組の皆と話せる内に話をしておいて下さい、出発は一週間後です」

「それとですね、機動六課のメンバーが大神さんと一緒に、巴里に行きますのでよろしくお願いします」

そして大神は、支配人室を出て行った。


「あら大神さんどうしたんですか?暗い顔をして?」

「ああ、さくら君か、実は俺、一週間後帝劇を去ることになったんだ」



「ああ、そうでしたね、行き先は巴里でしたね」

「へ、さくら君何で知ってるんだい?」

「なのはさん達と巴里に行く人を相談された時に、大神さんの事を知りました。

「成る程ね」

「近いうちに、会いに行くかもですけどね」

「そうなのかい?もしそうなったら嬉しいな、それじゃあ俺は準備が、あるから行くね」

「はい」

「大神は、さくらと別れた。

それから数日後・・・

帝劇では、大神の昇進を祝うパーティが行われていた。


大神はその席で、アイリスたち全員に、帝劇を離れる事になったことを、伝えた。


「何でまたお兄ちゃんいなくなるの?」

「そうですそんな命令無視すべきです」

「皆大丈夫だよ、大神さんの事を考えて同行者がいるから」


「さすが直哉お兄ちゃん」

「ナイスです」


そして、パーティも終わり、翌日大神が帝都を離れる日になった。

大神は横浜港から、巴里に向かう船に乗船し前日アイリスから貰った手紙を読もうとした時、大きな垂れ幕と帝劇の皆が、敬礼してるのみつけ、大神も皆の姿が見えなくなるまで敬礼をしていた。

果たして、異国の地で、大神とスバルとエリオは、何を見るのだろうか?

 
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