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サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

作者:ドリ男
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ラポールタマムシにて


部長:「はいっ、、はいっ、、
本当に申し訳ありませんでした!」



タマ電店長(ヒロシ):「でわ、失礼します」


ピッ


通話は終わった。



サトシ:「、ぶ、、部長、、、」
サトシ(やべぇぞ!いつ拳が飛んでくるか
わかんねぇ!)


部長:「、、、サトシィィィ!(怒)」


サトシ:「わっ!本当にすいません!
ただ、あんな悪口は言ってませんっ!!」


部長は今までにないくらいに激怒した。


部長:「お前クビだっ!!今すぐ出て行けっ!!」

ブンッ

サトシ(うわっ)

部長はサトシに殴りかかった。


部長:「貴様ぁあぁぁ!!」


サトシ:「す、すいませんでした〜〜!!」


バンッ

ダダダダダッ


サトシは部屋を飛び出し、
急いで事務室の荷物をまとめるた。



事務室にて



サトシ:「皆さん!
いままでお世話になりましたっ!!」


社員A:「え?サトシさん?」


他の社員達がサトシの発言に
動揺している間に、サトシは
ラポールタマムシを抜け出した。










 
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