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平凡な日常はたった一日で崩れ去る。

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第八話

 
前書き
第八話、「目が覚めると。」

雲雀との戦闘で意識を失ってしまった俺。
目が覚めると、倒れた場所ではなく、全く知らない場所にいて__?! 

 
「ん………。」

終夜は目を覚ました。
終夜の瞳に映るのは和風な天井。
体を起こして辺りを見渡せば、襖に、畳。
窓からは明るくなったことが分かるように太陽の明かりが差し込んでいた。

「った………あ?血が、流れてない………?」

終夜の頭には包帯が巻かれており、手当てがされたことが分かる。

「ここ、倒れた場所じゃねえし………いったいどこだよ?」

終夜は起き上がって襖を開けた。
襖の外は廊下で、他にも部屋が有ることが伺えた。

「つか服変わってんな。こんな浴衣持ってねぇし。」

しかもやけに大きさがピッタリな様な………。
終夜はそう考えて、何かの可能性を思い付く。

「もしかしてあの戦闘の後、雲雀が連れ帰ってきたとか………?!」

そう呟いた後、いや、それはねぇか、と頭を振った。
刹那、他の部屋のひとつの襖が開き、雲雀が出てきた。

「え、さっきの推測、当たってたのかよ………。」
「あ、起きたんだ。1日ずっと起きなかったから死んだのかと思ったよ。」
「そりゃ頭にクリーンヒットすればな!」
「………とりあえずおいでよ。流石にお腹空くでしょ?」
「………あぁ。」

終夜は雲雀に着いていく。

その最中、こう考えた。

やっぱりこいつには勝てねぇな、と。 
 

 
後書き
第九話、「お前今まで飯どうしてたんだよ?!」 
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