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ラブライブ!~μ’s feat.me~

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序曲
  LIVE2 音ノ木坂学院

 
前書き

桜舞う季節


たくさんの出会いが生まれる4月


これからはどんな未来が待っているのだろうか?


これからはどんな仲間と出会うのか?


そんな希望を胸に抱いた俺たちの物語が今、始まる。 

 
「おっはよう!海未ちゃん、ことりちゃん。」
「おはよう。海未、ことり。」
「おはようございます。」
「おはよう。穂乃果ちゃん、刹那君。」
俺たちは挨拶を交わし登校する。海未というのはいっつも真面目だがどこか抜けてる部分がある面白い奴で、ことりというのは天然だが裁縫がくそみたいに上手いっていう奴だ。俺の周りには面白い奴がいて毎日が楽しい。
「そう言えば、刹那はなぜ音ノ木坂の共学化テスト生を受けたのですか?話によるとUTXからも誘いが来ていたようですが…」
「んー、そうだなー。まぁ、簡単な話だけど面白そうだったからだな。」
「「「本音は?」」」
『よく学園もので主人公が体験するハーレム状態というものを味わってみたかった。』なんて言ったら海未に殺されかけるな。ここは適当に誤魔化しとくか。
「お前らといた方が楽しいし。」
「「ウッ⁉/// 」」|
えっ?何で海未とことりは照れてんの?
《海未の中の妄想》
『お前らといた方が楽しいし。』
刹那は私達といた方が楽しいと⁉こ、これは告白なのでしょうか?いや、一回落ち着くべきです。これは私の妄想です。絶対そうに決まっています!
《ことりの中の妄想》
『お前らといた方が楽しいし。』
ちゅん⁉刹那君がことりといた方が楽しいって言った⁉こ、これって告白⁉…………じゃないよね。
《穂乃果の中の思い》
はぁ、また始まったよ。海未ちゃんとことりちゃんってたまに妄想する癖があるんだよね。それを思いっきり鈍感な刹那が刺激するからますます酷くなってくんだよね。全く、困ったものだよ。

学校にて………
「ねえねえ、もうクラスが発表されてるらしいよ!」
「そうですか。では、行きましょうか。」
「ことりは皆と同じクラスが良いな。」
俺は離れたいな。
「あっ、皆と同じクラスだよ。もちろん、刹那も。」
チックショー!何でだよ!あの理事長は何がしたいんだよ!幼馴染み3人と同じクラスってありきたりすぎんだろ!幼馴染みのハーレムってか?ったく、あの理事長は何がしたいんだよ………。周りを見回してみるとたくさんの女子生徒がキャピキャピはしゃいでる。なんか、苛立ってる自分が虚しく思えてきた。
「あ、刹那君って穂乃果ちゃんの隣なんだね。」
はぁ……ま、同じクラスになった時点で分かってはいたけどさ、もう少しどうにかなんなかったのか?
「よろしくな。」
「うん!」
俺が席に着き10分が経つと先生が来て出席をとり朝のHRを始めた。
「今日からこのクラスを担当する如月夏帆です。これから一年間よろしくお願いします。」
『『『よろしくお願いします!』』』
「では、窓側の席の方から自己紹介をお願いします。」
『はい。私は安藤夏帆です。趣味は………』
先生の自己紹介が終わり次は生徒の自己紹介に移る。先生の見た目は長い黒髪で瞳の色は翡翠、それに眼鏡をかけていて知的な雰囲気が出ている。体型は凹凸がはっきりしている。それにしても、あの顔どっかで見たような………
「次、刹那の番だよ。」
俺が考え事している間にもうそこまで来ていたのか。
『………です。よろしくお願いします。』
次は俺だな。
「高坂刹那です。趣味はガンプラ作りです。よろしくお願いします。」
俺の自己紹介が終わると後から先生が付けたしをしてくる。
「刹那君は今日からこの学校の共学化のテスト生として皆さんと過ごします。学校唯一の男子だからといって変なことをしないように。」
『『『はーい。』』』
変なことって何されるの⁉ここってそんなに危ない学校だった⁉
「では、次の方お願いします。」
「はい。高坂穂乃果です。趣味は特に無いけど特技はお饅頭作りです。よろしくお願いします。」
穂乃果の自己紹介から少し経って次は海未の自己紹介に入る。
「園田海未です。特技は武道全般です。よろしくお願いします。」
海未の自己紹介から結構経ってことりに移る。
「南ことりです。特技は裁縫です。よろしくお願いします。」
ことりの自己紹介が終わったところで丁度チャイムが鳴り入学式に移る。

「皆さん、音ノ木坂学院にご入学おめでとうございます。本校は………」
入学式の定番といえば校長とか理事長の長い話。これって眠くなるんだよなー。

それから一時間が経過し退屈な入学式は終わる。そして、お昼休み………
「海未ちゃん、ことりちゃん一緒に食べよ!」
「はい。」
「良いよー。刹那君も一緒にね。」
クソッ、屋上に行って一人で食べようとしたのに!
「今日の海未ちゃんのお弁当って何?」
「今日は普通のお弁当ですが?」
そう言って見せたのは白いご飯に卵焼きにハンバーグにサラダと
いったごくごく普通の弁当だった。因みに俺と穂乃果の弁当は菓子パンとほむまんでことりの弁当は海未のような弁当だった。
「ねえ、海未ちゃんの卵焼き一個ちょうだい!後でほむまんあげるから。」
「良いですよ。はい、アーン。」
「アーン」パクッ
「どうですか?」
「凄い美味しい。」
「刹那も食べますか?」
「いや、いい。」
この歳になってアーンって恥ずかしくて出来ねえし。
「そういえば、午後って何すんだ?」
「学級委員を決めて終わったら部活見学だそうです。」
「ふーん。お前らは何に入んの?」
「私は弓道です。」
「ことりは裁縫部かなぁ。」
「穂乃果は剣道かな。」
「お前らはもう決めてんのか。」
「刹那君は何やるの?」
「軽音部か模型部だな。」
キーンコーンカーンコーン
「あ、チャイムが鳴った。じゃあ、また後でね。」
それから、学級委員を決めて(委員長:海未)クラスの目標などを話し合った。俺いつも思うんだけどクラスの目標って立てても意味なくね?
「では、部活見学に入って下さい。完全下校時間になったら帰るように。」
『『『はーい。』』』
「じゃあ、完全下校時間に校門に集合ね。」
「はい。」
「分かった。」

まずはどこから見るか………気になっていた模型部から見てみるか。
「失礼しまーす。」
「あら、あなたがテスト生の高坂刹那君?」
「そうですけど。」
「キャー、格好いい!」ムギュ
「はぁ⁉何飛び付いてきてんすか⁉」
「ハァ、ハァ、すごくイケメン………」
怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
「はぁ、ごめんね。新入生君。この子イケメンに目がなくてね。イケメンのためなら蓄生道にでも堕ちても構わないっていうほどなのよ。」グイッ
「めっちゃ怖いわ!」
「ハァ、ハァ、イケメン君………体を舐めさせて」
「ごめんね、違う部活行った方が身のためだと思うんだけど………」
「はい。では、さようなら。」
『ハァ、ハァ、私のイケメン……』
『火神流 峰打ち十連打!』
『ゴフッ……イ…ケ……メ…ン…』

何だったんだ、あの部活は……怖くて近づけねえ。さてと、次は軽音部に行って見るか。そう思って歩いていくとギターや綺麗な声が聴こえた。ここかな?
「失礼しまーす。」
そう言ってドアを開けると綺麗な女の人が3人いた。
「君は誰?」
「高坂刹那です。軽音部に入部希望で来ました。」
「そう、私は軽音部部長の白凪藍那(しらなぎあいな)よ。よろしく。あなたは去年の全国軽音大会中学生の部で優勝した《Labyrinth 》兼某動画サイトの有名なゼロで良いのかしら?」
「その名前は今思うと恥ずかしいのでやめてください。お願いします。」
というか、何で知ってんの?
「ふふっ、冗談よ。あなたは入部希望で来たんでしょ?」
「はい。」
「なら、分かっているわね?」
何をする気だ、何を。
「何ですか?」
「「「ドラムの担当をお願いします!」」」
軽音部の3人は一斉に土下座して頼んできた。
「別に良いですよ。元々ドラムの担当だったので。」
「本当にありがとう!なら自己紹介から始めるわよ。」
「えっ、まだ入部したわけじゃ………」
「何を言っているの?今の期間は確かに部活見学だけれども入部したいところがあるのなら即入っても良いのよ。」
そうだったのか。なら、即入部だな。
「じゃあ、これに名前を書いて。」
藍那先輩から渡されたのは入部届の紙だった。それに名前を書いて提出する。
「これで、刹那君は入部完了っと。じゃあ今から自己紹介をするわね。さっきも言ったけど私は白凪藍那。ヴォーカルを担当してるわ。よろしく。」
勝手に自己紹介が始まった。俺が代わりに外見の特徴を伝えよう。藍那先輩はショートカットの黒髪であれの凹凸のはっきりしていない人だ。
「私は仙道緋音。ギターを担当しています。よろしくね。」
緋音先輩は凹凸がくっきりはっきりしていて長い赤い髪を下ろしている。(希に近い感じです。)
「私は夏風涼風。ピアノ担当。よろしく。」
涼風先輩はフードを被ってるせいか髪は分からないが体型は藍那先輩と同じような感じだな。しゃべり方からしてあまり人と関わらないのかな。っと、次は俺だな。
「高坂刹那です。ドラムを担当します。よろしくお願いします。」
「じゃあ、練習……と言いたいところだけど今日は時間がないから帰りましょ。刹那君もこれから指導よろしくね。」
「「「はーい。」」」
マジかよ……

そのころ海未の方では………

シュパッ
『おぉー、すげえ!全部真ん中に射ってる。』
はぁ、弓道部に入るとは言ったもののここまで3年生が弱いとは。時間の無駄だったのでしょうか?もっとやりがいのある人がいないと面白くありません。

ことりと穂乃果は普通のようです。

下校時間………
「お疲れー。皆は部活決めた?」
「ことりは裁縫かな。」
「私は弓道です。」
「俺は軽音だな。」
「穂乃果は剣道だよ。」
そっか、皆はバラバラになったか。
「よーし、3年間穂乃果は頑張るぞー!」
「ことりもー。」
おう、頑張れ頑張れ。けどな、俺達は違う覚悟を持っているんだ。
「張り合える人が居たら良いのですが。」
「先輩に指導するのか………」
こうして俺達の学校生活は幕を開けた。 
 

 
後書き
次回のラブライブ!
《軽音部の地区大会》
また見てね 
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