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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》

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プロローグ

 
前書き
初めての投稿のため文が変なところやいきなり過ぎるとこもあります
そこはご了承ください 

 
俺の名は外川聖成…中学2年
夏休み中は頑張って宿題を終わらせるぞと思っているところ残念だか今は家の蔵の掃除をしている

聖成「すごいホコリだな…ゲホッゴホッ」

そりゃそうだ、なんせこの祖父の家は築150年くらいそして蔵の方はあまり掃除をしていないのだから
色んなものがあった

聖成「えーっとこれは…刀だな。次に…何だこれ?ひょうたん?まぁいいや。次は、はぁ…この般若面…いつ使うんだよ!」

っとたまに蔵に入ってる物にツッコミを入れている、そんな馬鹿みたいなことをしていると変な箱が出てきた

聖成「何だこれ?」

中を開けてみると設計図らしき紙が出てきた、この紙をよく見ると

聖成「これって…ISの設計図…」

そうその紙にはインフィニット・ストラトス通称「IS」の設計図が書いてあった
ISとは 篠ノ之 束が作った宇宙空間の活動を想定し開発したマルチフォームスーツである
ただしその設計図の書き方は束ねの書き方ではなく誰か別の人物の字になっている
それ以前になぜ設計図が束のではないことがすぐにわかるだというと聖成は小学校の頃、よく合っていたからだ
なぜかというと小4まで一緒にいた束の妹 篠ノ之 箒とよくつるんでいたからだ
しかし箒の引っ越し境に別々になってしまいそれ以来あっていない
それから中学に入るも小学校まで一緒にいた織斑一夏とも別れてしまい今通っている中学は知ってる面子は誰といなかった
まぁその話は置いとくとして何故こんなところにISの設計図があるのであるか
さらに字を読んでみるととんでもないことが書いてあったは

聖成「零…世代型…だと?」

そこにはないはず0世代型のISが書いてあったはISは1世代から3世代型までしかないしかも束の作った全467種しかまだ出ていないのにここに468番目…いやこれが本当に零世代型なら1または2番目のISになってしまう、さら読むと

聖成「えっと機体名は…零騎士?そのまんまじゃん…」

と批判をするものの

聖成「俺にも…作れるかな?」

実は機械いじりが好きな聖成は作れるかと思った。
自宅の地下室のラボに行くと材料を確認した

聖成「それなりに揃っているし今は時間があるし作ってみるか、おまけに…例の武器も作れるかもしれんし…」

それから1年半が過ぎ、聖成は中学3年の卒業まじかの時

聖成「完成した…」

そうついに完成した…第零世代型IS 「零騎士」そのスペックはかなりの化け物とは言い難いがそれに等しかった
大抵の1号機ってのは色んな武装や速度などに限界が普通の機体より上とは言うものこれはおかしい
モニターに零騎士一通りの情報が載っていた

零騎士【ZEROKISI】
最高速度マッハ45
所持武装・近接武器・①神破刀②マゴロクソード③メダガブリュー(斧)2本
遠距離武器・①ロングライフル②ポジトロンライフル③超電磁火縄銃2挺④ドミネーター2挺
付属武装・①ドラグーン24体②SSLビット18体③プラズマ収束ビーム砲2挺④クスィフィアスレール砲2挺⑤マルチオートロックシステム

このモニターを見て聖成はこう思った

聖成(すまん、化け物だった)

そうと思いながら完成したての零騎士を装着状態の方をモニターで見ると外見はまぁ案外かっこいい感じではある
印象的なのはまず背中についているウィングである
左右対称で前後と2枚ずつにありそれにドラグーン8体と待機状態のビット18体を収納している
2枚重なっているウイングの間にはプラズマ収束ビーム砲が入っている
さらに後ろには非固定浮遊部位(アンロック・ユニット)が付いており
その形状はバックパックと似ているが右側には右向きで統一されており、その逆で左側は左向き出統一されている
この非固定浮遊部位(アンロックユニット)には左右両方ともドラグーンが8体収納されている
さらに腰のパーツのところにクスィフィアスレール砲が付いている
足には自由可動式バーニアがそれぞれ左右に2つついている

聖成「にしてもよ…どっかで聞いたことのあるような兵器ばっかだな、おい…。特にドラグーンとか…」

と言いつつも聖成はこれを見て零騎士の本体を触った瞬間、一瞬にして脳裏にISのあらゆる情報が入ってきて
さらに乗って動かしてみると

聖成「あれ?動く…これってつまり2人目?」

なぜ2人目かというとこの前ニュースで織斑一夏が出て「何だろ」と見てみると
男性で初のIS操縦者ということが流れていて「は?」っと聖成はなった
ただし自分もISを操縦できているため一夏の事も受け入れられた
そこに1人女性が来た

千冬「おい、聖成いるか?」

聖成(あっ…忘れてたー!!今日、千冬さんが道場に来てたこと!)

そこにはIS織斑千冬の姿があった
織斑千冬とは一夏の姉で第1回IS世界大会
総合優勝および格闘部門優勝者であり、その美貌や実力に憧れを抱く者は多く、
敬意をもって「ブリュンヒルデ」と呼ばれることがあるが、自身はその呼び名を嫌っていた

千冬「聖成!いるな…ら…返事を……え?」

聖成「えっと…あの〜…ご無沙汰ぶりですね…千冬さん」

(非常に気まずい)と聖成は思っていた

千冬「聖成これはどういう状況だ?」

聖成「どうと言われましても…見てのとうりISを操縦しています…」

千冬「まさか2人目が居るとは…」

といい千冬は頭を抱える

千冬「どちらにせよ…これは非常事態だな…」

聖成「はい…」

そりゃそうだ最近1人目の男操縦者が出てきたのにその直後で
2人目の男操縦者が出てくるのは…その直後意外な発言がきた

千冬「聖成…そのIS持ってついて来い」

聖成「えっ?あっはい」

ISを待機状態にする
専用ISは待機状態といい本来の姿とは別の形似なる
零騎士の場合は指輪の様な形になった
待機状態の零騎士を指につけ、車に乗り数時間…

千冬「着いたぞ」

と千冬が言うと着いた先は

聖成「IS…学園ですか」

千冬「そうだ。アリーナまでついて来い」

と言われついて行くと1人の女性がいた

?「織斑先生。彼がもしかして2人目の?」

千冬「そうです、山田先生」

真耶「初めまして、外川聖成君。私の名前は山田真耶てっいいますいきなりだけどISを展開してくれないかな?」

聖成「えっ、あ、はい」

零騎士を装着した

千冬「聖成、今からちょっとした訓練を受けてもらう。これはIS学園に入学するために必要な訓練だ」

それを聞くと…

聖成「ちょっと待ってください、千冬さん。いつ俺が入学すると言いましたか?」

千冬「お前がISを操縦できる以上、入学をしてもらう」

聖成「何でですか?」

と聞かれその問いに答えるようにしゃべる千冬

千冬「男の操縦者のデータ貴重だからな」

聖成「デスヨネー、シッテマシタ」

千冬「そうか、なら準備しろ」

聖成は真耶の説明どうりにしカタパルトに乗った
そしてアリーナへ飛んだ

千冬『いいか聖成…今から出るドローンを100機を破壊しろ、それで終了だ』

聖成「了解です」

真耶『では、3、2、1、スタート』

という掛け声とともに始まった
聖成は早々、ウイングのプラズマ砲、腰のレール砲、さらにビットとドラグーンを展開し
100機すべてのドローンにターゲットをロックオンして
その間に2つのメダガブリューを斧状態からバズーカ状態に変えだとこう言った

聖成「フル…バースト」

そうするとメダガブリューだけではなくドラグーンやビット、プラズマ砲、レール砲から一斉射撃が行われた
ドローンはすぐに破壊された

千冬「何秒…なんだ…?」

とあまりの速さに動揺している千冬が聞いた

真耶「5.63秒…です」

千冬「まさか…こんなに速いとは…」

まさかの瞬殺とも言えるタイムを叩き出してしまった
それからISのことを調べた後

真耶「こんなスペック、ISとはいいにくいですね…」

と言われたのだが現に作ってしまった

千冬「それになんだこの馬鹿げたOSは…化け物ではないのか?」

聖成「否定は…できません」

その後千冬がこう言った

千冬「これは世界の国々が手に入れたがるなどんなさ手段をとってでも」

聖成「やっぱり、そう思いますか…、でもそんな戦争みたいなことはしたくはありません」

これでもう後戻りはできないと決心をしている聖成はそう言った

千冬「仕方がない、作ってしまったのだから」

と言われた
それから数時間後、家に帰ろうとするとき

千冬「聖成、入学までこれを読んどけ」

と辞書?を渡された

聖成「あの?これは?」

と聞くと

千布「ISに関する参考書類だ、あと後日にもう一つの実戦試験があるからな」

といいそこから立ち去った
参考書類を開くとISに関する情報が載っていた

聖成「さて…これからどうなって行くのやら」

といい入学まで待つとした…
プロローグEND
 
 

 
後書き
次回2人だけ男… 
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