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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染

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蒼き刹那の策略!!狙われたマリア・・・そして前編

黒乃巣会では・・・

天海自身前回の敗戦を契機に自分達に敵対する帝国華撃団を打破する為に本腰を入れようとし、死天王に作戦考えるように指示をしていた。


「して刹那よ、お主が考えた策は何じゃ?」


「は、私の考えた策は隊長である大神一郎とマリア・タチバナを孤立させ各個撃破する策ございます。


「しかしそのようなことが、容易に出来ぬぞ」

「マリア・タチバナ奴に関しての面白い情報を手に入れたので、それを使えば分断は容易に出来るかと」

「面白い今回は刹那お前に任せるぞ」

そして黒乃巣会の次なる作戦のターゲットは大神一郎と、マリア・タチバナになった。

大帝国劇場では・・・


特別公演が終わり、通常公演のシンデレラの公演が始まり何日が経ったある日・・・


「お、あれはマリアだ、おーい」

「・・・・・」

だがマリアは、大神に気がつかず帝劇の外に出るのだった。

「どうしたんだろ?マリアは」

大神がそんなこと考えて花組の皆の所へ行こうとした時さくらと出会った。

「あ、大神さんマリアさんを見ませんでした?」

「え、マリアだったら、さっき帝劇を出て行ったよ」

「そうですか」

「マリアがどうしたんだい?」

「ええ、先ほどの舞台で、セリフを忘れたんですよあのマリアさんが」

「ええ、あのマリアがーー」

「そうです。大神さんも驚きますよね」

「僕は本人のいないところで盛り上がれる二人に、驚きですけどね」

「「え」」

「きゃあ、直哉君いたの?」

「人が仕事している部屋の前で大声で喋られたら、誰でも気付きますよ」

「「ごめんなさい」」

さくらと、大神は、直哉にあやまっていた。

「それにしても、マリアさんのことは、隊長である大神さんに任せて良いですか?」

「ああ任せてくれ」

「さくらさんちょっと、これから出かけるので一緒に来てくれますか?」

「ええ、私ですか?」


「一応護衛と言う事で」

「わかりました、着替えるので、待っててください」

そして、さくらと直哉は、帝劇から出て行った。


上野公園・・・

「ねえ直哉君どうして、上野公園に来たの?」

「それはね、この手紙の差出人に会う為さ、さくらちゃん」

「そろそろ出てきて良いよ、ご希望の人を連れて来たから」

「さくらお姉ちゃん探したよ」

少年がいきなりさくらに抱きついた。

「きゃあ何この子!!直哉君見てないで助けて」

「落ち着いて、僕名前は、なんて言うの?」

「ごめんなさい僕の名前は、真宮寺直哉18才です。巴里から日本に戻る途中に、僕の持つこのリングが光りだして気がついたらここに来てたんです」

「なるほどね、君は並行世界から来たと認識して良いのかな?」

「はいその認識で良いと思います。それで貴方の名前はなんでしょう」

「僕は紫藤直哉、この世界で、帝国華撃団の総司令をしてるよ」

「ええーー米田さんいないんですか?」

「いるのはいるけど、帝劇にいないんだ」

「そうなんですか?」

「ところで直哉君、君帝劇に来ないか?君のお姉さんも探してあげるよ」

「え、でも・・・」

「直哉君だっけ一緒に行こうよ、君のお姉さんが見つかるまで、私が一緒にいてあげるから」

「わかりました・・・」


そして三人は帝劇に戻ると、部隊袖が、賑やかだったので行くと、大神達が最後のメンバー桐島カンナと出会っていた。

「お、帰ってきたな支配人。早速あたいの紹介してくれ」

「大神さん、紅蘭さん、さくらさん、この方は、桐島カンナ帝国華撃団の6人目の隊員です」

「と言うわけで、宜しくな」


帝国華撃団が全員が集合した夜・・・


築地に、黒乃巣会が現れ、大神達帝国華撃団が出撃したが、不慮の事故で大神が負傷し、蒼き刹那には、逃げられてしまった。それを見た直哉は、異世界から来た少年直哉に言った。

「ごめんね直哉君、君のお姉さん探しはこの事件解決後でいい?」

「良いですよ直哉さん」


 
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