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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染

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大帝国劇場での生活始まる後編

「やあ、さくら君何処かに行ってたのかい?」

「ええ、今日から、この劇場で働く方を迎えに行ってたんですよ」

「へえ、そうなんだ」

「大神先輩。お久しぶりです」

「なっ君は、直哉じゃないか、どうしてここにいるんだ?」

「いやだな、先輩もう忘れたんですか、さくらさんが言ってたじゃないですか、ここで働くと」

「何だと!!それじゃあ直哉も、海軍の命令で?」

「まあそんな所です。先輩これからよろしくお願いしますね」

「ああ」

そして直哉とさくらは、大神と別れ、劇場の案内を交え、自室へ向かうのだった。

二人の自室・・・

「さて、直哉君」

「何?さくらちゃん」

「良かったーさくらちゃんて呼んでくれて」

「もしかして、今まで少し、機嫌が悪かったのは、そのせい?」

「だって直哉君に、さんずけで呼ばれたことないもん」


「でもさ、ここは今までとはいかないでしょ、さくらちゃん」

「それはわかるけど」

その時、さくら達の部屋に入って来た少女がいた。

「あーいたいた、貴方が直哉お兄ちゃんね、アイリスね、直哉お兄ちゃんのお父さんとお母さんにお世話になった事あるの」


「アイリスちゃん僕の両親にあったことあるの?」

「うんアイリスがまだ、フランスにいた頃ね」

「そうなんだ」

「ここにいるマリアとすみれも、お兄ちゃんに会えること楽しみにしてたよ」

「行こうさくら、直哉お兄ちゃん」

直哉はアイリスとさくらに手を引かれ他の隊員が休憩している食堂に向かった。


「マリア、すみれ直哉お兄ちゃんが帝劇に来たよーー」

「何ですって」

「行くわよすみれ」

そしてすみれとマリアが、直哉に挨拶に来た。

「あの貴女がたは?」

「私は、神埼すみれですわ、直哉さんのことは、貴方のご両親にお世話になってましたの、直哉さんに会えて、嬉しいですわ」

「私の名前は、マリア・タチバナ、直哉宜しくね」


「はい、皆さん宜しくお願いしますね」

「そう言えば直哉お兄ちゃんここではどんなお仕事をするの?」

「聞いてないけど、多分裏方だと思うよ、例えばモギリとか」

「モギリなら大神のお兄ちゃんの仕事だよ」

「え、先輩ここではモギリなの?」

「先輩?」

「ああ、ごめんねアイリス、僕と、大神さんは、同じ学校に通ってたんだよ」

「そうだったんだ」

「そうだ皆さんに伝えておきますね、自分紫藤直哉は米田中将から帝国華撃団総司令官の命を受けました。至らぬ総司令ですが、宜しくお願いします皆さん」

「大丈夫だよ直哉お兄ちゃんなら」

「そうですわ」


「そうです貴方が、あの二人の息子なら、この仕事は直哉貴方のやるべき事だわ」

「この事も、大神さんには秘密にしといてくださいね」

「直哉がそう言うと、三人は頷いた。


そしてその日の夕食は直哉の歓迎会が盛大に行われて皆お腹いっぱい食べて騒いでいた。


その夜・・・

「さくらちゃんお休み」

「うん直哉君もお疲れ様

「明日からも宜しくね。さくらちゃん」


「嬉しいなこれからずっと直哉君と居られるなんて」

こうして、直哉の帝劇での初日は終わるのだった。
 
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