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『闇、時々、光』

作者:零那
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『深黒の世界』



心が疲れてたから調度良かった。
心なんて無くしてしまいたかったから調度良かった。

もう此の世に未練なんて無かったから、最期に君の為になったなら良かった。

僕は君の見ていた景色を今から見るんだね。
心を持たない人間じゃない別の存在になれたんだ。
楽になった。

君と交わした取引。
僕が貰った深黒の片翼。
僕があげた人間の心。

僕と君は此の道をそれぞれ生きてく。
其れが茨の道だと知らず...

無いものねだりの末、自ら犯した過ちを...


 
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