| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

怪異無惨零

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

怪異無惨零3

 
前書き
憑いてきさんの下り。
ゆんゆんあり。
ブラウザバック?なにいってるんすか? 

 
前作の続き。

俺「あのな?一朗。大変申し訳ない。」
一朗「いくぜぇ!待ってろ憑いてきさん!ウオオオオオオオ!」

ダメだコイツ!
俺「俺は同行できん。」
一朗「構わんよ?」
俺「知り合いでもいるのか?」
一朗「一人で行けるもん!」

なんだその幼児番組みたいなやつ。
しかもそれじゃあ
一人で逝けるもん!に誤植されてしまう。

仕方ない。これじゃあ一朗が死んでまう。

俺「今回だけだぞ。」
一朗「ありがとー!」

とか言いつつ、毎回手伝ってることは
突っ込まないでくれ。



少年移動中..........v(・∀・*)


第十旧都、東側

俺「さびれてるな............。」
一朗「いそういそう!」
なんでこんなにテンション高いのだろう。

俺は東側に行ったのは初めてだ。
とにかく人がいない。建物は一軒家が
多いが、どこもさびれてる。

懐かしさなんて感じない。
不快感だけが募る。

一朗「憑いてきさぁぁぁん!」
俺「バカァ!」

一朗のバカァ!

俺「なんで怪異を呼ぶんだよ!」
一朗「手っ取り早いじゃないか。」

..................(´・ω・`)?

俺「どういうことだ?」
一朗「言霊だよ。」
ダニぃ!?

???「言霊は怪異を呼ぶんだよ!」
???「そうそう。そのとーり!」

そうそう。こんな........ってぇぇぇぇ!?




続く。 
 

 
後書き
メモで書いたものとは違うね!
ゆんゆんでないね!くそ小説だよ。
次回もゆっくりして逝ってね! 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧