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雷神†無双

作者:ペペンヌ
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ぷろろーぐ

 
前書き
蹂躙とか無茶苦茶やります。恋姫はそれなりに知ってますが。三国志はちょっとしかわかりません>< 

 
それは誠に不思議な光景であった。
真昼なのにも関わらず、空が唐突に歪み一筋の雷光が舞い落ちてきたのだ。
人々はその雷光に恐怖した。
                       -とある歴史書の一文より抜粋-


「とーちゃく!」

トンネルを抜けるとそこは砂漠だった…いとおかし。

「いとおかしじゃねーよ。どこだここ。」

来たのはいいが状況が解からん。キョロキョロとあたりを見まわしたけど、虫の一匹もいない。
完璧な荒野、圧倒的荒野!

「ま、RPGの基本は情報収集でしょ…いや待て、ノベルゲーの可能性もあるぞ。選択肢を選ぶか…」

1.歩く

2.情報を集める←

選択肢をコンマ2で選択した。時は金なりである。何か微妙に間違っている希ガス。
そんなこんなで情報を集めるべく北に向かって歩き出した。あれ?結局歩いてね?選択肢とは一体?


「お、人だ!おーい!」

半日ほど歩くと五人ほどの集団を見つけた。全員どこか黄ばんだ服を着ており、手には錆びついて鈍く輝く剣を持っていた。よかったわー、一般人じゃん!

「身ぐるみを置いていきな。」

俺が近づくと剣をこちらに向けたきた。何このTAS臭。もっと会話しようぜ!

「俺なにも持ってねぇぞ。」

「お前、宝石をジャラジャラつけてんじゃねぇか!とぼけんじゃねぇ!」

「おお!俺としたことが…装備の確認を怠るとは…ッッ!なんたる不覚!」

改めて確認したら宝石だらけだわ俺。何か腰の袋の中には鉄やら銅がごろごろ入ってるし。
気前の良さに感無量である。魔王退治に行くのに50Gしかもらえなかった時とかあるからてっきり今回もそうだと思っていたわ。

「なるほど、今回は金が重要な感じか。つーことは内政とかしなきゃ何ねぇのか。」

「何をごちゃごちゃ、ぶっほ!」

何かごちゃごちゃ行ってたから蹴り飛ばしておいた。あ、後ろの4人を巻き込んだ(笑)
んーコイツラの服装からして、時代設定は古い感じか。剣とか持っているし、開拓しなきゃいけないかもなー。

「おい、お前ら。」

「ひぃ、お助けぇ!命だけは!命だけは助けてください!」

「ん?今、何でもするって言ったよね?(幻聴)」

とりあえず、五人とも起こし土を払ってやる。…臭いなコイツラ。前に読んだテルマエ○マエが役に立ちそうだ。

「よし行くぞ、付いて来い。」

「へ?い、一体どこへ?」

「大体やる事わかったし、村行くぞ。そこを拠点にする。」

5人組はぽかんと口を開けた。正直ヒゲ面のムサい男どもがやってもキモイだけなんだが…

「いや頭、襲うにしても6人じゃ…」

「何で襲うんだよ。あほか。拠点にするんだよ。」

ふうと息を吐く。それにしても俺のことを頭って呼ぶことは従うつもりらしいな。
フリして寝首かくってつもりなさそうだ。

「お前らも仕方なく賊やってるクチでしょ?」

「へい、重税がひどくて…」

「わかるわかる。生きるための悪は許されるって羅○門でやってたわ。」

何か違う気がするけど、まぁいいや。俺別に教師目指してないし、しがない工場勤務でいいよもう。
まぁやることは決まった。こいつ等の顔からして日本人…はないか、砂漠なんて日本にないでしょ?
…あれ?もしかしてあったかも?

「まぁ、拠点作って、勢力拡大!それから何やかんやして親世界の王でFA。」

「え、えふえー?」

あや、横文字はダメな感じか。日本語が通じるから行けると思ったのに。
でも言ってることは解かるらしく、何かざわざわしてる。

「すげぇ!すげぇよ旦那!」

「HAHAHA、そうだろう。つーことで行くぞお前ら。」

「「「「「へい!!!」」」」」

と言うことで始まった!


 
 

 
後書き
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