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戦姫絶唱シンフォギア〜装者と欲望の王〜

作者:仮面
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第三話「ウェルとポセイドンとグリード」

 
前書き
三話目です。 

 
〜ウヴァとオーズが会う前の話、ウェルsede〜

「私の計画が失敗した。」
と呟きながら私は合流地点まではしっていた。

あのガキが居なければ『欲望の(オーズ)』の力が私の物だったのに。

ーーソノ、ヨクボウジツニオモシロイーー

なんだ、いきなり声が聞こえた。
「だ、誰だ何処にいる‼︎」
ーーソノ、ヨクボウコソ『アレ』ガカンセイスルナーー
「だ、だから何処にいる‼︎」
と叫んでしまう。
ーーナニヲイッテイル、シタヲミルノダーー

下を見ると私の影が不思議な姿をしていた。
そいつの目を見てしまい紅く光
気がつくと不思議な空間に立っていた。

「ここは何処なんだ。」
『ここは、我の記憶だ害はないから大丈夫だ、800年前我らが錬金術師と手を組み武器を作っていた。』
振り向くと私の影が立っていた。
そこに映し出されていたのは、
二人の王と数人の錬金術師などがいた。
テーブルには資料でみた、『オーズドライバー』と円形のドライバーが置かれていた。
『我らは最初は国の為にと思いながら制作していたんだが…コアメダルの数で言い合いになり決別し、我は、奴から半分のコアメダルを奪い、『グリード』を誕生させたのだ。
鳥系グリード アンク

昆虫系グリード ウヴァ

猫系グリード カザリ

重量系グリード ガメル

水棲系グリード メズール

恐竜系グリード ギル

甲殻系グリード コア
七体のグリードと我でオーズを
攻撃したが意味がなかった、奴は我より一つ上に行っていたのだ、そしてグリードは封印され、我とオーズの一騎打ちをしたが結果引き分けで終わったのだ。』
と言って指を鳴らし白い空間に立っていた。
『我が名はポセイドン。キサマの望みを叶える者だ。』
と言ってドライバーを渡され、
消えた。
周りにセルメダルとコアメダルが浮いており形になり、七体のグリードが現れた。


〜ポセイドンsede〜
我は、この男を使い800年前に成し遂げなれなかった、『アレ』の器にするのだ、まずはこの時代の人間の
欲望を集めることだな。
笑が止まらん。 
 

 
後書き
次回「戦いと水コンボと歌」 
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