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月滅剣 

作者:zero111
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1部
肉片
  泥棒は誰だ?

 
前書き
実はタイトルにはある法則性があります 

 
                    11

 御剣はマリスに言われた通りNACに言った。

大きな城が立っていて門番が言う

『お前は何者だ。許可書はどうした?』

御剣はマリスの名前を出した

すると怪訝な顔をしつつも通してくれた

 中には訓練所や軍事施設があり兵隊が群れていた。

『貴様ら手ぬるいぞ。これしきの事で』

兵士はとても苦しそうだ。

御剣はそれをぼーっと見てた。

するとひそひそと声が聞こえてきて

中から『おいそこの若いの!こっちに来い』

御剣はゆっくり近づきこつくような声で

『はい』と言った

男は3番隊隊長でそれなりの腕があった
しかし、御剣の敵ではなかった。

ぐわっっっ

御剣は一礼してそこを去った。





お前の出身地はどこだ?

御剣『北のはずれです』

ならドールか、いなかもんめ!はっはっはっ

御剣は7番隊の隊員になっていた

次の日

作戦中のことだっだ

御剣が木のふもとで寝ていると

とたとたと足音が聞こえた

目が覚めると月滅剣がなくなっていた。
 
 

 
後書き
何で寝てたんだろ?御剣 
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