ソードアート・オンライン　～Hero of the sorrow～

前回の話で放った、ライダーパンチ等の解説です。
今日、ようやくエターナルを観ました。大道さんかっこいい・・・！
さぁ、設定を楽しみな。 

　ＳＰＩＲＩＴＳ

一号とクウガ、平成と昭和の初代の力を使って変身した魂共鳴。全身に透明な金色の神経が浮かび上がり、その姿はさながらアルティメットのよう。グローブは皮膚と一体化しており、クウガのそれに近い。マフラーはダブル並に伸び、巻くことでの治癒能力と拘束能力を持つ。眼の色は金色になる。
全身から封印エネルギーが出ているため、無の欲望と掛け合わせた能力封じを使うことができる。（全身から封印エネルギーが出ているため、触れるだけでも相手の能力を数分封じてしまう）さらには融合したライダーの防御力、機動力、超感覚を持続して使うことが可能。
この能力はこのスペックで『未完成』である。
能力は以下に。

《加速》

最初から最速状態で使用可能。その力は、フリーズ内でも動けるほど。

《粒子(タキオン)》

加速の上位スキル。その速度は時も空間も関係なく上昇し、世界に固定された因果を超えてしまうレベルのモノのため、もはや速いかどうかも計測不能。しかし制限時間がない代わりに、冷却時間が１時間で固定されている。

《『技と力』超越(オーバーフロー)》

限界を超えた技と力。相手の動き予測が可能になり、フェイントをかけらても一瞬で予測可能。相手の能力、及び身体的な弱点もわかる。力は自在にコントロールすることができる。平均５００ｔ、最大開放で１００万メガトンまで。ユキは平均を使っているが、敵によって変える。

《パイロキネシス》

クウガのアルティメットが使用していたものと同一。原子・分子をプラズマ化させ、直接ぶつけることも可能。事実上は《プラズマ操作》が正しい。

《武器精製能力》

無の状態からクウガの武装を造り出す。ライジング状態も生成可能。

《天候操作》

こちらはダグバが使っていたもの。こちらも《プラズマ操作》の応用である。

《封印》

無の欲望との掛け合わせで放たれる、一時的な能力完全封印。二時間、三つまでが限界。なお、この能力は時間操作などでの解除は不可能。

《会話(トーク)》

相手の意識に強制的に介入し、会話する技。一方、相手に負担をかけてしまうため、滅多に使用することはない。また、これを利用した意識の圧迫を行うことも可能であり、アルティメットの究極の闇などを見せるなど行為で相手の動きを鈍くしたりする。

《全武器使用能力》

仮面ライダーの全武装を自在に呼び出し、操ることができる。

《再生能力》

天飛(アマダム)によって発展した、アシムレイトロイドの標準装備能力。超再生が名称である。また、アマダムと同じく、使用者を仮死状態にするなども可。

《超強化シャイニングカリバー》

アギトのシャイニングカリバーを精製能力で強化したもの。その切れ味は、通常のモノの数千倍。

《超強化ファイズブラスター》

ファイズのファイズブラスターを精製能力で強化したもの。出力は通常の百倍。ブレイドモードも使用可能だが、フォトンブラッドが強すぎて黒く、さらには周囲に多大な被害をもたらすため、使うことは絶対にない。（多分）

《天叢梓》

真の能力を解放したアマノ・アズサ。その威力は避けられると、次元を貫通して消えてしまうほど。見た目は全体が透けるような美しい青。フレームは白。

　技

《ライダーズソウル》

ライダーズスピリッツの上位版スキル。スピリッツ時の技も使用可能であり、技の威力が格段に上がっている。


ＳＰＩＲＩＴＳ・ライダーパンチ

全ライダーのパンチのエネルギーを集中して放つ、究極のライダーパンチ。基本型と一点集中型があり、凄まじい威力を発揮する。基本型は連撃タイプであり、その連撃数は１９７１連撃。一点集中型は次元を隔離し、小規模のブラックホールを発生させる。


ＳＰＩＲＩＴＳ・ライダーキック

全ライダーのキックのエネルギーを集中して放つ、究極のライダーキック。その威力は未知数である。


ライダー魂ボンバー

ライダーズソウル最大の必殺技。
リ・マジネーション魂ボンバーともいうべき技であり、その連撃数は計測不能。
赤い爆炎を球状にし、放つ技。全てのライダーの技を内包しており、命中するとショッカーのマークが浮かぶ。


明星の矢

天叢梓を最大出力で放つ、水晶の矢。威力は相手を跡形もなく吹き飛ばすほど。本郷の推測では、ギラファアンデッドが束になっても塵が残らないだろうというレベル。

常夜の矢

小規模のブラックホールの矢を放つ。相手は矢が貫通すると吸い込まれていく。


凄まじき剣戟

正式名称はオーバー・タキオン・スラッシュ。《粒子(タキオン)》を発動、見えない究極の剣戟を放つ。全ライダーの剣を使った技を、超強化シャイニングカリバーで放つ技。その連撃数は２０００。


凄まじき銃撃

正式名称はオーバー・タキオン・ブラスト。《粒子(タキオン)》を発動、めない究極の弾丸を放つ。
全ライダーの銃を使った技を、超強化ファイズブラスターで放つ技。その連撃数は計測不可。


このシリーズをユキは滅多に使わない。放つとしても、威力を抑えたものである。（ただし、連撃数は変わらない）

スーシールシーカー３０００

ビートチェイサーと性能はほとんど同じだが、飛行、宇宙でも活動が可能など、適正能力がとても高い。


キリトの技

《ジェネレーション・スラッシュ》

須郷に向けてキリトが放った必殺技。最大出力のプリズムソードとファイズブラスターのブレイドモードでＸ字に斬り付ける技。エネルギーに触れている間も連撃数がカウントされるため、連撃数は１９０連撃。 

クウガと初代が混ざると強いだろうなって思って作った能力でした。
他作品の方々に比べたら、さほどチートでは・・・（汗）
ユキ「十分チートでしょう、駄作者」
ハイ。じゃあ、敵強くします。
誤字・脱字・評価・コメント・感想ありましたら下さい。