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インフィニット・ストラトス大和の戦い

作者:sou×yuki
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9話

クラス代表戦当日をむかえ
ました

え?きなりとうとつすぎ?

だって~あったことなんて一夏と鈴による喧嘩や鈴、セシリア、箒による喧嘩ぐらいなもんなんだもん。あっ簪さんのIS作りもてを貸してるよ?

そんな感じで面白いこと無かったもん。

そう言えば束さんから『クラス代表戦、何か良からぬことが起きると』電話が来た、漢らしいけどね。でもね束さんどっかの貧乏巫女みたいに漢をはずさないんだよなぁ~警戒しとこ。

クラス代表戦の初戦は一夏対鈴らしいよ、マジで千冬さんの悪意を感じるぜ!

第二アリーナ観客席

「隣いい?」

「どうぞ簪さん」

一人で座ってると簪さんと本音がきた

「ヤマトはあの人の応援?」

あの人……嫌われてるな一夏

「一夏のこと嫌いか?」

「(コクン)」

「実際クラス代表戦に興味は無いんだ、ある人からね『クラス代表戦に良からぬことが起きる』って聞いてね、もしもの時に備えて来たんだ」

「それ本当?」

「本当だよ、でも簪さんは守から安心してね」

「わかった」

アナウンスが聞こえた、そろそろ始まるぞ

ドカン!

ん?

突然観客席の防御壁が起動

『緊急事態発生!生徒の皆さんは直ちに非難を!』 

おいおいシャレにならないぜ、ほんとにあの人の漢は怖いぜ

「千冬さん、あいつらは?」

『アンノウンと戦闘中だ!』

「わかりました。僕は生徒の誘導を行います」

俺はオープンチャンネルを閉じた

「簪さんと本音さんも一緒に来て」

「わかった」

「わかった~」

向かおうとすると 

「まちな!」

声がする方に向くと赤髪で赤いスーツをきたいかにも『今回の首謀者です』の顔つきだ

「誰だ!」

「俺はサーシェス、よろしくガンダムさんよ!」

いけない!

「簪さんと本音後ろに!」

二人を後ろに下がらせエクシアを起動させる

ドカン!

なんとか間に合った。てかこんなところでハンドガン乱射するなよ!

うん?サーシェス?まじで?ガンダム00のサーシェス?

「スローネツヴァイか」

ガンダムスローネツヴァイ
擬似太陽炉を積んだスローネシリーズの二号機装備は
GNバスターソード
GNビームサーベル×2
GNハンドガン
GNファング×8
だったかな

マジであのサーシェスだよ、面倒てかISに乗ってから数週間で殺し合いかよ!マジ勘弁だ!

「さあ、やろうぜ!ガンダムさんよ!」

ち……戦闘は不可避か仕方ない

「ここだと狭いから外にでるぞ?」

俺はGNソードでアリーナの防御壁をきって外にでた

「ヤマト!」

「なんであんたが!」

そんなに怒るなよ鈴さん。

「俺は俺で敵機と交戦中だから速く片付けて退避しろ」

「わかった」

「話は終わったかよ、ガンダムさんよ!」

おっと、いきなりGNバスターソードを振ってくるなよ!

「もう!しゃあない、やってやろうじゃん!」

「やる気上等!」

GNバスターソードを片手に距離を積めてくるサーシェスに俺はGNソードで応戦、2機ソードがぶつかり合い火花が飛ぶ

「いけ!ファング!」

ファングも制御可能ってことですか(´ヘ`;)

俺はなんとかファングをよける

「あーもう!面倒くさ!」

『GNドライヴ』最大粒子全面解放シールドエネルギー節約『トランザム』使用可能

「『トランザム』!!」

エクシアが赤く光り出す

「あんときのかりを返すぜ!」

「お前とは初めてだっ!」

俺は『トランザム』での超スピードからの攻撃を与え続けた。

「くっ……ツヴァイじゃあ無理か!ここはヅラからせてもらうぜ!」

逃がすかよ!

「逃がすか!『天翔・紅』!」

セシリア戦よりも強力は一撃を放つが

「ザんネン!」

かわされた!

「お返しだ!」

サーシェスはGNハンドガンを乱射狙いは俺ではなく……

「簪さん!」

そう簪さんえターゲットを切り替えたのだ。

「間に合え!」

「ヤマト……」

ドカン!ドカン!

「グハァ……」

「ヤマト!」

「ヤトー」

「間に合って良かった」

「流石ガンダムさんだ!あばよ」

スローネツヴァイで飛び立つサーシェスを追いかける者はいなかった。俺の意識があるのはここまで泣いている簪さんの前で意識をが途切れた。

続く 
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