[R-TYPE TACTICS 2 提督の裁量]の小説情報

あらすじ
例えば海鳥の話をしよう

海鳥は時に一羽さびしく、時に仲間達と優雅に空を飛んでいく。

それは航宙士、所謂宇宙空間で戦う軍人と似たようなものがあるんじゃないかな。

今も海鳥は仲間達と一緒に、あるいは一羽で、このエバーグリーンの空を飛んでいる。

私達も似たようなものさ。まあ、私達はこのブリッジから星々を見下ろしてるわけだから

空を飛んでいるとは似つかわしくないがね。

「三時の方角、距離二万キロ先にIFF応答なしの艦隊を発見!」

おや、グランゼーラ軍かな?とにかく私はもう行かなければならない。

それでは、海鳥たちによろしく頼むよ。
種別 短編〔全6話〕
年齢制限 なし
文字数 19,909文字
1話当たりの平均文字数 3,318文字
掲載日 2013年 10月 06日 00時 16分
最終投稿日 2013年 12月 24日 01時 31分
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完結設定 短編
警告キーワード 残酷描写
キーワード オリジナル戦闘機多数アリ
原作 R-TYPE_TACTICS_2
ジャンル SF
作品の傾向・要素 シリアス 
時代/世界/舞台 未来,宇宙 
主要登場人物 軍隊