[妖想ヤオヨロズ ]の小説情報
| あらすじ | |
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| ・欧羅祇と申します。 はじめての投稿になりますのでお手柔らかに。 ではどうぞ 一筋の光が射す一室 爽やかな朝の風が吹く そんな日がまた今日も 「ん・・・・・あ～・・寝すぎた。」 時計を確認し、涼は頭を掻きながら、むくりと起き上がった。 素早く布団をかたし、朝食を食べる。 いつも通り 日常である 「ごちそうさま・・・っと」 朝食を後にし、することというと掃除ぐらいだ。 涼が住んでいるのは神社である。 采寺家代々から伝わる神社 今は、涼が継いでいる。 この神社は少し変わっていて 否 結構変わっていて、 霊や神というより、妖怪が多く集まってくる そんな神社だ。 無論、いい妖怪ばかりではない。 災いを齎す者もいる。 それらを退治するのが涼の仕事である。 「はぁ・・・・夏か・・・・嫌だな・・・」 そんなことを呟いていると、 「妖怪が増えるからか？」 奥の方から声がした。 見慣れた姿 「お前なぁ・・・玄関から入ったことないだろ」 「縁側の方がいる時が多いだろう？それより・・・ほら」 風零は袋を涼に差し出した。 受け取り中身を見ると、暑い夏にはぴったりな 「アイス？・・・どうやって買ってきたん... |
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| 種別 | 連載〔全5話〕 |
| 年齢制限 | R-15 |
| 文字数 | 6,286文字 |
| 1話当たりの平均文字数 | 1,257文字 |
| 掲載日 | 2012年 09月 24日 23時 33分 |
| 最終投稿日 | 2012年 11月 06日 22時 52分 |
| 感想 | 0件 ⇒感想ページを見る |
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| 総合評価 | 0pt |
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| 完結設定 | 連載中 |
| 警告キーワード | 15歳以上, BL |
| キーワード | オリジナル 妖怪 ＢＬ 長編 |
| 原作 | |
| ジャンル | 恋愛,コメディー |
| 作品の傾向・要素 | ほのぼの |
| 時代/世界/舞台 | |
| 主要登場人物 | 高校生,妖怪 |