つぶやき

N.C
 
シェアードワールド話
シェアードワールドについて、自論などを少し。
シェアードワールドとWiki先生に尋ねると、

『小説などのフィクションにおいて、複数の著者が同一の世界設定や登場人物を共有して創作する作品群。または、世界設定を共有する行為、共有された世界設定。』

と返ってきますが、自分の定義するシェアードワールドはこれからちょっと抜粋したようなものです。
即ち、

『複数の著者が同一の世界観を基盤として創作する作品群』

まんまですな(
まぁ現状、登場人物は作っていないので、登場人物のくだりは端折ってます。
自分が思うシェアードワールドは、言ってしまえば世界観を共有してるだけでそれ以外は縦横無尽。キャラとか作り上げてないので、黒幕すら統一感が無いという始末のはず。
あんまり縛りすぎると寄る人も寄らないので、最初期はとっても緩くしております。参加者増えたらちょっとずつ締めていこうかなとか思いますが、増えなかったら当初のまま。
現状はあくまで広範に原案を供出しているにすぎず、シェアードワールドかと問われれば否と答えるような代物です。シェアードワールドとしては発展途上と言っておきましょう(詭弁
参加者が増えたらですが、FateシリーズをはじめとするTYPE-MOON系列の作品群のように、綿密な感じでシェアードワールドを展開していきたいですね。いや、あの系列も設定の綻びに関しては大概か。IF設定も多いですよね。