つぶやき
今日、母親から『このUSBにアンタの創作データ入ってたから引っこ抜いといて』と言われてUSBを受け取りまして、中身を見たら小説を本格的に書き始めた頃の創作原案が入っていました。見てみればまぁ中身がないこと中身がないこと。笑うくらい中身がありませんでした。そのノリで本棚を漁ったら構成帳と書かれた原案ノートが数冊。見てみるとこちらも中身がなくて、でもなんだかんだ面白かったので笑ってました。
でも、こういうの見てて『やっぱりこういう時期があったから今があるんだなぁ』としみじみ思いました。黒歴史といえでもまぎれもなく自分の創作の足跡なわけで、それを踏まえるとなんだか感慨深いものです。
ちなみに、ホログラムの歌詞から着想を得た創作原案があったのですが、それはなかなか面白そうで今の自分でも書いてみようかな、というものでした（書かないけど
-余談-
ひとしきり笑ったあと、これを親が見たことを思い出して戦慄してました。
だから昔の原案とか見ないようにしてるんですが、ふと見るとやりたくなる。
何だこれ麻薬か（白目
時々昔の原案をネタにして新作書きたくなってきます。
大昔の主人公と某空の境界のヒロインがそっくりな件とかもありました……当時は型月の存在さえ知らなかったはずなんだが……。
2015年 09月 07日 22時 09分