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バカとテストと召喚獣ing
13限目 壮大な送別会
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ヤバイ、姫路さんの目が・・・・スイッチが入っちゃった

島田「ゆっくり聞こうかしら?」

明久「聞く耳あるようには思えないけど?」

姫島「「問答無用よ(です)」」


鉄人「さっさと座れ!」

全員「はーい」

こうして明久が今日で居なくなることは誰も知らずにいつもの日常が始まった



―昼休み―

明久「皆で屋上でご飯たべよ?」

雄二「珍しいな。弁当作ってきたのか?」

秀吉「天気がよいから、いいのう」

姫路「行きましょう明久君」

島田「いこう、アキ」

―屋上―

明久「あ・・あいかわらず・・・・インパクトのある味・・だね。姫路さん?」

姫路「そうですか?」

明久「瑞樹はどうやって作ってるの?」

姫路「考えて作ってますよ。どうやったら明久君みたいに料理が上手に作れますか?」

明久「最初はレシピ通りに作って、慣れたら創作料理だね」
一番は料理と科学を切り離して作ることだよ・・・・・
姫路「ありがとうございます。明久君」

明久「頑張って瑞樹」

姫路「明久君?どうしたんですか?」

明久「・・・・なんでもないよ。大丈夫」

キンコーンカーンコーン
「2−Fクラスの吉井明久 至急学園長室に来てください」

雄二「何したんだ?明久」

明久「浮かびすぎる」



―学園長室―

明久「なんですか?」

学園長「お前、自分の気持ち言ってないんだって?」
どいつもこいつもおなじ事ばっかり言ってくる
明久「何でみんな同じこと聞いてくるんですか?」

学園長「言いたいか?」
何当たり前のことを聞いているんだ!このババァは
明久「それはそうですよ」

学園長「だったら私が手伝ったあげようか?」

明久「本当ですか?」

学園長「ああ。もちろんさ」
学園長の笑みがちょっと怖かった・・・
明久「一体、何をするんですか?」

学園長「なーに、すぐにわかるさ」
学園長のことは信頼できないが・・・・今はしょうがないだろう

学園長「私だよ。例のあれを流してくれ。うん、よろしくね」

明久「何をするつもりですか?」

『これから簡単な鬼ごっこをして貰う。鬼は学園生徒全員。そして逃げる人は2−Fクラス吉井明久。逮捕したら何してもいいよ。殺さない程度にね。授業は自習、このバカに恨み、妬み、とにかく吉井に用がある人は参加しな』

明久「ちょっと何してくれてるのさ」
やっぱりこのババァを信用した僕がバカだった。

―教室にて―
雄二「これはチャンスだ。今までの恨みを晴らそうじゃねぇか」

FFF団「おーーーー」

姫路「明久君に何もしてもいい・・・負けません」

島田「ウチが明久を
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