第三千三百八話 小パンチじゃなくてフェニックス幻魔拳
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第三千三百八話 小パンチじゃなくてフェニックス幻魔拳
イギリスとフランスはすっかり酔いが醒めてきました、そのうえで完全に白目になって太平洋の三国に言いました。
「あのな、殷王朝が馬鹿委員長が起源とかないだろ」
「漢字は前から言ってたけどな」
「どうやったらそんなこと言えるんだ」
「ブレイバーン以上の超展開だぞ」
「ですからそれが韓国さんの国民の皆さんです」
日本はお茶を飲みながら平然としています。
「言った者勝ちですね」
「ちなみに言えば信じるんだぞ」
アメリカもお茶を飲みつつ言います。
「大勢の人が」
「いつもの展開あるが」
中国も落ち着いてお茶を飲んでいます。
「欧州の面々は慣れないあるか」
「格闘ゲームの小パンチみたいに言うんじゃねえ」
これがイギリスの返事でした。
「何度も言うが素面で言えることじゃねえぞ」
「俺達にとってはフェニックス幻魔拳なんだよ」
フランスも返事をしました。
「酔ってないで聞いたら気絶案件だぞ」
「大袈裟では。ネタではないでしょうか」
日本は本当に平気です、そしてそれはアメリカと中国も同じです。
第三千三百八話 完
2024・3・22
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